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  • 別れ
  • 2019年10月24日 | view 1,541
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お別れ

REDNOTE さん
REDNOTE さん

いつもの朝は、ペットとして飼っているファンシーラットの"といとい"がケージ内を激しく走り回ったり、給水ボトルをカツカツと大きな音を立てているのに気づいて目覚めるのがここ数ヶ月の私のルーティーン。

本日静かに目が覚めたので、いつもとの違いに気がついてケージを覗いてみると、といといが冷たく固くなっていました。

生後約5ヶ月半、体重約230g。

死因はわかりません。
変わった様子といえば、3ヶ月ほど前に気がついたのですが、といといの前歯4本は必ず何処かが欠けているのです。酷いときは根本から無くなっています。ただ3週間くらいで生え揃うのがわかったのでそのままにしていました。折れた歯は見たことがありません。
それ以外は食事も排泄も安定していて健康的だったように思います。

ここ数ヶ月は、毎日肩に乗せて料理や食事をしていたので、首まわりを動きまわってときおり頬を舐めてくるといといの歩く感触が忘れられません。
特にここ数日は忙しく、餌トイレ水の世話以外にあまりかまってあげれてなかったかもしれません。

今はまだ気持ちの整理がつかず、、お別れしたあとで追悼を書き足します。


2020年1月12日追記

といといとお別れして二ヶ月が経ちました。
その間、生活の中でといといとの生活を思い出すことの多い日々でした。今までで一番大きなペットロスの経験になりました。思い出す頻度が少し落ち着いて来たこともあって筆をとることにしました。

まず大前提として、私に飼育者として未熟な部分が多くあったと思います。
自分なりに愛情を持ってといといと接する喜びや発見がある艶のある日々でしたが、突然の死去から昨年はずっとペットロスの心境でした。

2020年、年が明けてねずみ年を迎えました。
年が明けてもといといとふれあった日々を思い出してしまいます。
そしてふと気がつくと、何気にラットの検索ばかりしている自分がいます。
という事で、ねずみ年にねずみをお迎えすることにしました。
調べていて一目惚れしたのが、ブルーセルフダンボレッキスラット。日本では入手困難?な様です。関西で入手できるお店を見つけることはできませんでした。

今回のペットロスで、自分の一生をかけてラットと付き合っても良いと思うようになりました。そして将来、環境を整えて繁殖にも挑戦したいと考えるようになりました。
繁殖分のケージや飼育道具は既に在りますからね。
とはいえ里親募集前提の繁殖になるので里親に出せなかった場合、10匹ほど生涯飼育する覚悟があるか?と自問。ケージ3つありラットは多頭飼育できるので設備的には問題なし。ただ世話の量や経費や臭いについては未体験なので情報を収集しておきたい。

というわけで私はねずみがとても好きなのだと確認しました。

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