• 別れ
  • 2018年10月06日 | view 375
  • Ribbon Bookmark

ありがとう

9月24日、私が保護し可愛がってきたジャス。この3年は離婚したり私が病気である事で
元旦那と娘が名古屋で大事に大事に育ててくれていました。

写真は7月に帰省した時の写真です。まだ元気で玄関まで迎えに来てくれて
ママおかえりと言っているかのように抱っこをせがみました。
9月23日、元旦那からLINEで「ジャスがもうダメかもしれない。帰って来れる?」
私は今、名古屋を離れ岡山に居るのですぐに会いに行く事が出来ませんでした。
でも、いつも前向きなパパからのLINEの内容に私はいてもたってもおれず
すぐに名古屋に帰りました。夜、家に着くともう耳も聞こえない、頭を上げることも出来ない
ジャスがそこで横たわってました。義母さんに挨拶も後回しにジャスの傍へ行きました。
「ジャスくん!ママだよ」匂いを嗅がせてあげたら一生懸命頭を上げようとするジャス。
次の日の朝、もう瞬きもせず鼻も乾いてしまっているジャス。パパが「抱いてあげな」
そう言ってくれたので、ジャスを抱っこしてたくさん話しかけました。
どんどん手足が冷たくなり呼吸も弱くなるのが痛いほど伝わり「ジャスくん!よく頑張ったね」
軽くなってしまったジャスは9月24日10:10に私の腕の中で息を引き取りました。


保護して13年。ジャスは幸せだったのかな?
私はまだ思い出しては涙する毎日です。

会員登録をするとペットログにコメントをする事ができます。
会員登録がお済みの方は、ログインしてご利用下さい。

この投稿をしたメンバー

はるちょびッ さん はるちょびッ さん

はるちょびッ さん

ユーザーID:597715

一般会員

おすすめの記事

PAGE TOP

「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうちサポートメンバーアイコン

サポートメンバー登録へ

閉じる