- 登場ペット:
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こちらで約7年間にお迎えしたペルシア猫のリオが今日旅立ちました。
気持ちの整理も兼ねて、ここに久しぶりに書き込みます。
リオは元々ブリーダー猫だったようで、こちらで里親になりました。私以前に、2回ほど里親に出たようですが、たらい回しだったそうです。
私が最後の里親になると決意して約7年、リオからはたくさんの優しさと楽しさ、癒しをもらいました。夜は必ず足元か背中合わせで寄り添い、目覚ましの時間になると必ず背中をさすり、ごはんの催促をしていました。後から来た弟分のペキニーズにも、猫パンチでしつけていました。
来客が来た時には置物かと間違われるほど大人しく、慣れれば誰にでもへそ天でした笑
たまには獣医さんから、おデブちゃんと呼ばれておやつを減らされたりもしてましたが、本当に愛嬌のある良い子でした。
最期のときも、仕事から帰るまで苦しいながらも待っていたようで、腕の中で亡くなりました。
まだ涙で視界が悪く、思うように目が開かない飼い主ですが、こちらでリオに出会えて本当に幸せな時間をいただきました。
まだ次の里親になるような気持ちの余裕はありませんが、この場所で出会えた事に感謝しています。
ありがとうございました。
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