能登猫救出大作戦 決行中
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  • 2024年11月10日 | view 18
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9日の譲渡会・高校生と大学生の挑戦

いつも応援ありがとうございます。

 

 

 

昨日ブランチ仙台まちづくりスポット仙台で☆星空ねこお見合い会☆を開催しました。

 

 

 

当日ブランチ仙台では他のイベントもあり賑やかだったので扉を閉めたままでの開催になりましたのでなかなか人が入らず環境になりそこは残念でした

 

 

 

ですがご興味を持ってくださった方、最初から来てくださる予定だった方はいらっしゃったので賑わいがありました。

 

 

 

今回、前もって高校生と大学生の体験、見学の申し込みがあったのでお客様はたくさんでなかったにしろゆっくり説明などはできたかなと思います。

 

 

 

高校生は10人程、ゼミの野外研修というものらしく、以前も来ていただき、今回は2度目になります。

 

先生からのお薦めだったようでねこ活を選んでいただけたこと嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

 

 

前回はざっくり猫を助けたいという想いがあってお話をさせていただきましたが今回は実践的な活動提案を用意してきており着実に行動範囲を広げることができているんだなと成長を感じました。

 

 

 

ご自身で加工しあオムツを下半身不随の子につけてみたり、ボランティアさんに話を聞いたり、ファイルを見たり様々なことを疑問に思い、自分達に何ができるか?を考え学んでいただけたかと思います。

 

まだ検討中となりますがポスターを制作する。

 

絵本の読み聞かせをする。

 

譲渡会の参加等、持ち帰って検討するということです。

 

高校生ができることをする。

 

どのような活動になるか今後が楽しみです。

 

 

 

また大学生も数人きてくださいました。

 

サークル活動の一貫としてねこ活の活動のお手伝いをしてくださるとのこと。

 

募金等を募ったり、SNSでの発信等を検討してくれていました。

 

大学生だからできること。

大人の私達ができないことを気づかないことを見つけてくれると嬉しいなと思います。

 

 

今、ねこ活の譲渡会ではボランティアさんの子供達による小学生ボランティアをしていただいてます。

 

小学生ができることを小学生が考えて活動していただく。

少しの助言と少しのサポート。

 

これからどう活動の幅が広がるかは分かりませんが高校生、大学生のボランティアグループがねこ活で学びながら活躍し、将来命を救う活動を担っていくSTEPになればいいなぁと思っています。

 

それそれが学び、考え、できることをする

これからが楽しみです。

 

ねこ活は収容されている傷病猫や何か問題がある成猫を救う活動を主としています。

どうしてこういう子がいるのか。

どういう経緯で不幸な子達が産まれるのか

こういう子を保護するには…

治療をするには…

譲渡するには…

 

様々な角度から見た視点を伝え、それそれ考えてもらう。

 

時には目をつぶりたくなることも絶望も感じることになることもあるかもしれない。

サポートしていきながらこの子達の命に対する気持ちを後押しできたらなぁと思った譲渡会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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