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  • 保護活動
  • 2022年05月31日 | view 517
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迷子ワンコがなかなかおうちに帰れません・・

ここのところ、倉敷市保健所には頻繁に迷子ワンコが保護されています。
首輪がついていたり、リードがついていたり・・
どうみても、ヒトに飼われていたワンコたち。
でも、なかなか家族のお迎えがありません。
大事な家族を守りましょう。いなくなったら、探しましょう。

倉敷市保健所のHPからの引用です。

→全ての飼い犬は登録と狂犬病予防注射をしなければなりません
※室内飼いでも同様です。
※血統書の登録とは異なります。
鑑札・注射済票は犬につけておきましょう。
迷子になった時は迷子札の代わりにもなります。

保護されても、迷子札などがついていれば、すぐに飼い主さんに連絡ができますけれど、
今収容されている迷子ワンコたち、首輪はあれど、何も飼い主さん情報が読み取れないのです。

→ペットが迷子になったら・・・・・・
(1)まずは速やかに保健所へご連絡をお願いします。      
(2)お近くを探してください
普段の散歩コースや好きな場所など、心当たりのあるところを探してください。
また、怖がりな子の場合、意外と家の近くで動けなくなっているケースも多くあります。お近くの身を隠せそうな場所も探してください。
(3)張り紙やインターネットを利用する
特徴や連絡先を明記した張り紙(できれば写真入)を作成し、ご近所の目立つ場所に掲示してください。その際、掲示してよいかどうかの許可を必ずもらってください。
また、インターネットでも迷子情報の掲示板などがご利用いただけます。
(4)地元のメディアを利用する
FMくらしき、たまテレなどでは、迷子のペットについての情報を放送してもらえる場合があります。
(5)保護動物情報を確認する
保健所で保護した動物については保護動物情報(リンク)にてお知らせしております。
少しでも似ている場合は、ご連絡をお願いします。

保護動物情報
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/4005.htm

迷子になったら、また帰ってくるさではなく、すぐに連絡をし、探してあげてください。
犬舎で、今日はお迎えがあるかなって不安げに待っています。
大切な家族、守ってあげるのは飼い主さん、あなたです!

また、マイクロチップを装着登録しておれば、万が一首輪が外れた際も、保護された場合、連絡が取れます。ご検討ください。

よろしくお願いします。

#倉敷市保健所 #迷子犬 #保護犬情報 #teamKAR #KAR応援団 #犬鑑札 #迷子札 #マイクロチップ 

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保護活動者(非法人)・岡山県

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