去年の10月 ごみを出しに表に出たら
見たことのない子猫が玄関先で
餌を食べてた
その数か月前
同じくらいの子猫が2回ほど来て
捕獲しようと思っていた矢先
いなくなった
ずっと以前から
「流れもの」と思われる猫は年に何回か来たことある
現在我が家の周りには
確認できているだけで
地域猫歴14年のミーちゃんのほかは
オスネコが2匹
たまに来るだけで
ほぼ全部 不妊手術をしているため
私が猫に餌をあげるようになった10年以上前の20匹以上いた猫たちは
皆
寿命が来て亡くなったりしていて
残っていて元気なのはミーちゃんと
我が家の子になったにゃあちゃんだけとなった
そんな中 数か月前に取り逃した子猫とは違う子猫
真子さまのご結婚が騒がれていた日にきた
とてもきれいなサバ白だったので
てっきり
女の子だと思って
「マコ」と名付けた(仮名)
診察に(ワクチン等)でも指摘されることもなく
女の子だと思って不妊手術に出したら
「大切なことを伝えなくちゃいけません」と獣医さんに言われ
「えっ?何か病気?」
と思ったら
「男の子でした」と・・・ww
もう今更名前を変えたくなかったし
「マコちゃん」でわかるようなので
そのままにしました
最近かわいいしぐさを見せてくれるようになりました
マコちゃんは飼い猫で捨てられたのではなく
やっぱり「流れ者」だったのだと思います。
でも
10月からずっと寒くなって
あのままもし私が保護していなかったら
きっと
死んでいたんじゃないかな?
年末当たり本当寒くて
ゲージの中でくつろぐマコちゃんを見て
「保護してよかったな。。。」と思ったから
まだまだ
人なれが十分とは言えないけど
マコちゃんも頑張って
なんとか慣れようとはしてる気がする
人なれ修行中でも
かわいいからいいよ
と言ってくれる家族に会えるといいね