2021年も色々ありました。皆さんに助けてもらいながら保護活動をすることが出来ています。ありがとうございました。
1月早々に玄関先にデルちゃんが登場して2月に保護しました。デルちゃんの保護と同時期にあまみが飼育放棄で帰ってきました。
3月には預かりのメンマがトライアルに行き、無事に正式譲渡となりました。
4月にはトレイシーとあまみがトライアルに行きました。そしてデルちゃんの体調が悪くなり、ヘモバルトネラとFIPとの診断でした。
5月にはトレイシーとあまみの正式譲渡のお返事をもらい名前が「さつき」ちゃん、「ぽんきち」くんになりました。そしてデルちゃんの体調がどんどん悪くなり、FIP治療のできる病院に転院、入院になりました。
6月はコロナで延び延びになっていた「さつき」ちゃん、「ぽんきち」くんの正式譲渡契約を交わしてきました。
7月はデルちゃんのFIP治療が終了して、とても元気になりました。この頃からわさびが布団に粗相をするようになりました。それと、うちで預かり里親さんに行ったメンマがFIPになり治療開始しました。
9月にはいくらが膀胱炎になりました。
10月にはサービスを保護しました。そして、いくらが再び膀胱炎になりました。さらに里親さんに行った「ぽんきち」くんが亡くなると言う悲しい出来事がありました。
12月はしわすを保護しました。そして、「しわす」「おたま」の抜歯手術があり、いくらとデルちゃんが風邪をひいています。(これを書いてる今、ハイジがくしゃみをしました。風邪が蔓延しているかも知れません。)
とまぁ、1年間こんな出来事がありました。とても医療費が掛かった年でした。
現在、里親募集をしているのが預かり「チャーハン」と「サービス」です。マロニーとおたまはちょっとどうするか悩みます。
今、我が家には「麦太」「わさび」「いくら」「いなり」「ララ」「ごぉ」「ハイジ」「マロニー」「おたま」「デル」「チャーハン」「しわす」「サービス」の13匹がいます。そして「ワンタン」はみやちかさんに任せっきりです。
来年も猫も人間も元気に過ごせますように。皆さん、良いお年を!!