「倉敷で治療を頑張っている...」（繋（倉敷市保健所犬ボランティア）のペットログ #38128）

たくさんの応援を頂きながら、脚の治療を続けてきた、頑張り屋の倉敷の野犬たちをご紹介します。

たのすけ君
犬舎内でも職員さん（獣医さん）が日々できうる限りの手当てをしてくださいましたが、傷が深く、teamKARの特別支援で大学病院で段脚手術となりました。
治療に伴ってブログで皆様にご支援をお願いしておりますが、たくさんの方々から温かい応援を頂き、本当に感謝しています。
断脚後健気に3本の足で歩行し、トイレを済ませる様子も見られましたが、まだまだ炎症値が高く、予断を許さない状態です。さらに治療を続け、回復し、良いご縁を頂けるように私たちもベストを尽くします。
たのすけ君、引き続き応援よろしくお願いします。

ブログをご紹介します。
https://ameblo.jp/teamkar9829/entry-12712612336.html

ウノちゃん
たのすけ君と同日保護され、グローブのように腫れていた右前足ですが、職員さんの必死の治療で、回復し、今はカラーもとれ、歩行練習（お散歩練習）開始しています。
まだまだビビりですけれど、職員さんに毎日消毒、投薬、ガーゼ交換していただいてきたので、人との距離が縮まってきていると思います。すてきなご縁を頂けますように。

ぺンちゃん
大きく腫れあがった左前足、大学病院で治療を受けています。痛みと恐怖に耐えながらも、お利口にしています。
ぺンちゃん、まだまだ危険な状態ですけれど、先生方も希望をもって向き合ってくださっています。
今後の様子などはチームのアメーバブログでもお伝えしていけると思います。
どうか元気玉送ってやってください。

倉敷市保健所に収容されたことは、野犬たちにとって幸運の始まり！
元気になって、ずっとの家族を見つけ、幸せに向け卒業していけるよう、職員さんも私たちボランティアも一生懸命です。
そして、サポートくださる皆様にたくさん力を頂いています。
まだまだ、こちらに紹介できていないですが、ほかにも足を痛めて治療している子もいます。
これからも、応援よろしくお願いします。

倉敷市保健所の譲渡可能圏が変更されました。
今現在、お越し頂けない地区は、北海道、東京、神奈川、大阪。（もう少しできっと譲渡可能圏に入ると信じていますが、ご理解、ご辛抱を。）
他の地区はご予約の上お越し頂けますので、是非よろしくお願いします。

連絡先
倉敷市保健所　生活衛生課　動物管理係
電話：　０８６－４３４－９８２９　
※平日８時３０分～１７時１５分　土日祝除く
e-mail：　anmlhlt@city.kurashiki.okayama.jp

＃倉敷市保健所　＃里親募集　＃野犬　＃治療　＃断脚　＃保護犬　＃teamKAR ＃KAR応援団

追記
情報更新！（12/27）
先週トライアルに出ていた、脚の治療をがっばってきたウノちゃん、譲渡決定を頂きました！
ご家族に感謝、応援くださった皆様に感謝。

追記　2
情報更新！（2/7）
たのすけ君、譲渡決定になりました。
本当にありがとうございます。

追記　3
情報更新！（5/18）
ペンちゃん、ずっとの家族決定です！
本当にありがとうございました。