• 保護活動
  • 2021年04月17日 | view 262
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倉敷、野犬のトリセツ、野犬譲渡

倉敷市保健所の野犬譲渡には、飼育スタートに関するお約束があります。

野犬、どんな犬なのか、なかなか想像できないでしょう。
倉敷市保健所に収容される野犬たち、たいていが人を恐れビビリで、声を上げることもなく隅っこで固まっていて、視線も合わせません。
倉敷の職員さんは、野山で生活していた頃から彼らを追っておられるので、収容され静かにしていても、本来の類稀なる運動能力もご存知です。
また、ボランティアも、彼らと付き合ってきて、保護に携わり、ならしにあたり、預かってみて、迎え入れてみて、彼らの賢さ、関係が築けたならば素晴らしい家庭犬になれる事など、理解しています。
そんな私たちが、迎えようと決意くださる方がよりスムーズに保護っ子と歩んで行けるように考え、トリセツを作りました。

よく、お山にいた方が幸せだったのでは.. という声も聞こえてきますが、狂犬病予防法の元、飼い主不明の係留されていない犬は保護するのが行政の義務です。
お山で自由に走り回っていたら幸せだったかもしれない?でも、フィラリアにかかり、皮膚炎にかかり、満足にご飯を食べられず、いつも安心して過ごせていたかといえば、そうではないでしょう。
保健所に保護されたなら倉敷では出来る限り手を尽くし、ならし、ご縁を繋ぐよう努力します。もうお山暮らしの気ままさはないけれど、人と生活していく為にはそれなりのルールを学ばなくてはなりませんし、秩序も必要です。でも、いつの日か、お山暮らしよりずっと幸せな生活を楽しめるようになります。
幸い倉敷市保健所では、首輪と係留でのならし、譲渡なので、多少なりとも家庭に入りやすいでしょう。公道で首輪やリード無しで歩かせることは禁止されてますから、このならしのステップは大事です。
実際に色々な野犬たちを預かってみて、なれるスピードも様々ですが、我が家で保護っ子預かりっ子を引き出し1か月、2か月ぐらいで室内完全フリーに出来ることはまずありません。野犬たちの事をある意味知りすぎているので、慎重にならざるを得ません。新しい環境に馴れていない段階で逃げ出す事よりも、何かの刺激で、驚いてパニックになり脱走するケースが多い事も知っています。
信頼関係を築く事は大切です。そして、刺激から守る、脱走を防ぐ対策を考える事も必要です。
その意味で、トリセツにはお迎え準備の事、注意点、まとめてあります。
首輪、リードをつける、係留する、大変な我が子と手を繋ぐ、守ることになります。
決して束縛するためではなく、ならしていく、信頼関係を作っていくためのステップだと知って頂けたらと思います。

トリセツ、ご希望がありましたら、ご連絡ください。
https://ameblo.jp/teamkar9829/entry-12661785136.html

#倉敷市保健所 #野犬譲渡 #野犬のトリセツ #ならし #teamKAR #KAR応援団 #里親募集 

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