5月より親子で保護した猫(6匹)、母猫に置き去りにされた子猫(5匹)、公園に捨てられた子猫(2匹)、餌やりさんが通りすがりに見つけた風邪で目の開かない子猫(1匹)、交通事故に遭った母猫と子猫(2匹)の保護、その間に家族の入院等々で今年は「怒涛の夏」を過ごしていましたが、保護猫全員、里親さん決まり幸せになりました。
TNRは、5匹中3匹(写真の子)がリリース予定から里親募集に変更し、良い里親さんに巡り逢う事が出来ました。
里親さんに感謝とお礼申し上げます。
リリースか里親募集か、里親募集して里親さんが決まればその子の運命が大きく変わるから、いつも悩んでしまう。
するとある友人が言いました。「心を鬼にしてリリース」
どの子もみんな幸せにしてあげたいけれど、その時のタイミングでどうにもしてあげれない子もいるのが現実。
沢山の子を保護すれば保護主が多頭崩壊になりかねないからリリースも仕方ない。
保護活動を通じて運命と出会いを痛感しています。