• 保護活動
  • 2019年07月02日 | view 187
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預かりボランティア

預かりボランティアをやっています。どんなものか興味がある方が多いのでは?と思います。保護主さんによって違うとは思いますが、私の場合の事を書いてみようかなと思います。

預かる猫はある程度、自分の力量に合わせて希望できます。私は多頭崩壊から何度か預かりましたが、大人猫を希望しました。大人猫が楽なのは体調管理です。手術してワクチン接種してウィルス検査した状態で預かりました。慣れてる猫が良いとかも、ある程度は希望を伝えられると思います。
預かりって、まぁ保護主さんにもよりますが、そんなには負担も大きくなく、難しくもないです。里親会などに問い合わせしてみたら募集してると思います。医療費の負担、フードなどの負担、いつまで預かる予定なのかなど、最初に話し合って決めておくのが大事です。私も今は預かり契約書を交わしてます。私の場合は自分の保護猫もいるので、里親会の枠も取るし搬送もやりますが、そういう事は保護主さんがされてるトコが多いです。
もちろん預かりさんでも、ペット可住宅で脱走対策、動物病院にも何かの時には行く事は必要です。でも一番大事なのは、里親さんが見付かった時にお別れするのに耐えられるか、かな。お別れ、いちいち寂しいですよ〜。

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アントンまま

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