- 登場ペット:
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雷、怖い
ご存じですか?
わんこは、雷大嫌い
花火の大きな音も怖い
強風やなども怖い
もちろん例外もあるでしょうが、一般的に大きな物音は怖いです。
我が家の愛犬Edわんこも、お外でなる雷や強風の音にビビリ、たいてい狭い場所に逃げ込みます。
左の写真は昨日の雷の時の我が家の愛犬Edの様子。
悪天候の翌日には、迷子犬が頻繁に保健所に収容されます。
また、脱走のご報告も多いです。
お外飼育のわんちゃんは、どうか玄関などに避難させてあげて下さい。そして、係留を。
室内飼育のわんちゃんもパニックで脱走ありありです。
暑い時期、網戸にして放置しないでください。
倉敷市保健所の野犬譲渡では、室内係留での飼育スタートをお勧めしています。どの時点で係留を外すかは、環境、馴れ具合、個体差があるので、一概にはお話しできないのですが、我が家の場合、保護っこはまず係留から、私が留守の場合は少なくとも1か月ぐらいは係留で様子を見ていますし、我が家から譲渡する際も係留グッズ(係留用チェーンと漬物石)をご準備頂きます。
倉敷の子たちは、犬舎で係留になれている子たちですので、係留からのスタートは家庭にスムーズに入っていきやすく、係留していれば、うっかりのドアの閉め忘れ、網戸放置の時などのキケン時にも脱走対策にもなります。もちろん、閉め忘れ、網戸放置はご法度ですが!
係留がかわいそう・・いえ、脱走させて野犬の生活に戻す方がかわいそうだと思います。
室内飼育でも、鑑札や迷子札をお忘れなく。
もし、迷子になって、見かけた方がいらして、保護できたとして・・飼い主さんの情報がないと連絡ができません。時々聞く話ですが、「放浪犬を見かけたんだけれど、迷子札もなくて、保健所に連絡したら処分されるかもしれないから、見て見ぬふりをした。」なんて。
わんちゃんを守ってあげられるのは飼い主さん。
お約束よろしくお願いします。
写真左 : 雷の音にビビルEdわんこ
写真中 : いつもの我が家のリビングの様子、愛犬Edはフリー、先月ご縁を頂いたミラちゃん改めシディちゃん、今我が家で骨折治療しながらご縁を探しているしもの子ちゃん改めショコラちゃんは室内係留
写真右 : 素敵なご縁を頂いたミラちゃん改めシディちゃんの現在のおうちでの様子。室内係留お願いしています。
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