• 保護活動
  • 2018年11月14日 | view 436
  • 5
  • 4
  • 7
  • Ribbon Bookmark

凄く長いです。

長文、面白い内容では有りません。
苦手な方は例の如く⬇︎を読まれないで下さい。


ペットショップを経営する友人に先日のログを読まれ「営業妨害や〜!」と注意勧告を受けたなすこです。こんばんわ

いや…わかってるんですよ?

良心的なペットショップにブリーダーがいる事は、よーく知ってます。
友人のペットショップでは、売れ残りを無くす為に業者に売り渡すのでは無く里親募集をしているし、オーナー宅で産まれてしまった雑種ちゃん達にも譲渡会を開いて幸せを掴む場を提供して居るし
あるブリーダーは、飼い主が飼えなくなった子を引き取って繁殖犬よりも保護犬の方を多く抱えて最後まで面倒を見ていますしね?

それに、ジュジュと出会ったのは、ーペットショップですし どんな大金を叩いても守りたい命、大切な我が家の娘です。

そういう幸せに恵まれる子達の影で…あまり表沙汰になっていない流通過程で失われて行く命の数の多さ…
繁殖の為だけに狭い檻に閉じ込められ、劣悪な環境で碌なケアもされずに…唯、飼われているだけの繁殖犬や猫が居ることは軽視しちゃならん事実だと思います。

これをどうすれば無くせるのかと考えると

動物販売取扱資格にもっと厳しい審査と環境の定期的な抜き打ち監察が必要だと長年訴えてらっしゃる方々がいるにも関わらず…未だに改正されてはいません。
法を改正させる為には、個人個人の意識自体を変えて世論に訴えて行くしかないのです。

今から10年以上前の話、ジュジュを購入する以前の話なんですけども
ご近所の方が、ある日 突然 チワワを飼い始めました。
そのご近所の方が「ブリーダーさんから血統書が届かない。音信不通になってしまった」とおっしゃっていたので、どこのブリーダーさんから買ったんですか?と聞いてみたら…

「ヤフオクで落札した」とおっしゃるので衝撃を受けました。

当時、チワワブームが到来していて、そろそろミニチュアダックスのブームに差し掛かろうとした頃だったと思います。それでもチワワは、ペットショップで販売価格は25万前後だったと記憶していますが、チワワの特徴は世界最小犬種であるという事で小さければ小さい程、高値で売買されておりました。

家に帰ってからヤフオクを検索してみて更に驚きました。
その時は、チワワでしか検索していなかったので他の犬種がいたかどうかはわかりません。(たぶん 居たんだろうな…)
チワワと検索を掛けただけで50に近い出展数…。
極小、極々小、空輸便OK、血統書発行し次第発送します。と並び動物販売取扱番号も書かれてある
しかし…スタートは1円から…。

調べてみると、輸送中に亡くなってしまった命や 保証問題、返金問題
血統書を送付せずにトンズラする出展者へのクレームがわんさかHIT。記載されていた動物販売取扱番号は架空の物も有りました。

自分家で飼っていた子に出産させてお金儲けに走った一般の人達、若しくは悪徳繁殖業者も混ざって居たのでしょうね…。

その後、ヤフオクに対して生体販売についての問い合わせを某ケンネルクラブを通して行いました。他の動物愛護団体さんも動かれていたと思います。

この時は、サイト(企業)が相手であった事に加えて、トラブルの多さも問題視されて居た事で訴えから半年程で生体販売への対処がなされました。
現在は、一部の動物を除いた生体販売はネットオークションではできなくなっております。

ですが、現在のペット販売に関しては国全体、行政になんだかの手段を取ってもらう以外は方法がない訳で…
保健所で殺処分される犬猫の数は公になっていて、その命を守ろうとする人達、保護活動を訴える人の数も多く、保護活動は一種の社会現象になっています。
そこまでしてやっと変わり始め動き出した行政…。
それに比べてペット業界の裏側は表立って公開される事はない。


それに、保健所に持ち込まれる犬猫は、野犬野良猫だけでは無いんです。
保護して新たな飼い主を見つける。それはとても立派で心優しい行為だと思うのですけど…
なぜ、保護活動が社会現象になる程の殺処分数があるのか…その元を辿っていくと無責任な飼い主による放棄に加えて、無責任な餌遣りさんに、無責任なブリーダー、パピーミル、キトンミルなどが有るからなんですよね?

臭い匂いは元から立たなきゃダメってCMがありましたよね?

生体販売が出来なければ、商品になる事もなく金儲けに動物を利用しようとする輩もいなくなる。確実に流通過程で命を落とす2万5000頭の子もいなくなる。飼い主に捨てられて保健所で殺処分対象になるこの数も減る。


「ペットショップなんか潰れてしまえ!」とは、すごーく過激で端的ですけど…過剰な繁殖やそれが原因で無くなる命が減る事を祈ることしかできない事のもどかしさを短文で訴えたかっただけなんですけどね?

それを読んで…ペットショップから買った自分が責められている様だと思われた方がいらっしゃるそうですが、お気に障ったのでしたらすみません。

ペットショップからの購入は一種のレスキューだと私は思っていますし
ペットショップを全否定したい訳でも有りません。

バックヤードの闇、買取業者、パピー・キトンミルといった物が無くなれば良いと思っているだけです。
前回のログに退会覚悟でコメント下さった方々も同じ思いだと思います。

飼い主になった人達が、出掛けた街で ふと立ち寄ったペットショップ
可愛い子達と身近に出会える場があっても良いと思います。運命の子と出会えた。それはそれでいいんです。

ただ、利益に走る余り、そこに有る小さな命を蔑ろにする様な事はするべきではない。購入者に対しての保証、人に対しての建前を優先にするのではなく、そこに居る小さな命に責任を持ってくださるなら文句は無いという事が言いたいだけなんです。

私は元は、JKCのA級ハンドラーの資格を持ち
偉そうにグルーミングスクールでトリマーの卵さん達の前で教鞭を取っていた事のある人間です。
卒業していった生徒達の多くは、期待に胸を膨らませてペットショップに勤める子が多かった。

しかし卒業生から聞いた話は耳を塞ぎたくなることが多かった。

どれだけの方が知ってらっしゃるでしょう?
ペットショップのバックヤードで狭いケージに入れられトリミングも医療にもかけてもらえず人知れず亡くなっていく命があった事を
売れ残った子を繁殖施設に回すペットショップがある事を
専用の買取業者が買取って繁殖施設に売られている現実もあるんです。



保護活動なるものに、興味を持って調べている内にいろんな事を知って、自分が経験し今まで蓋をして観ぬふりをしてきた事、新たに話を聞いて知った事なんかを ここいらで書いていこうと思います。(取り留めのない事だらけなのでまとまっては居ませんが)


そもそも何故、保護活動が始まったのか

昔は、狂犬病と言うものがありました。
国は狂犬病の感染・被害を減らす為に 飼い犬には、狂犬病予防ワクチン接種を義務付け…それ以外の野犬・野良犬は捕獲して殺処分する施設が誕生しました。
国内から狂犬病が無くなった近年では
野良犬に襲われた。野良猫がいたずらする。また、狂犬病が流行って居た時代から続く野良は病気を持っているから危険という思い込みで野良を見つけたら直ぐに保健所に通報し捕獲
確かに野外で暮らしている動物は、病原菌を保有している場合がありますし、その中でズーノーシス(人間に感染する)の物もありますけど、危険の定義は怪我や命を脅かすものです。
危険と言うのであれば…私の環境では野犬よりも害獣狩に伴わせ置き去りにされた猟犬さんの方が数千倍 危険ですしね?
(狂犬病が無くなり 研究も進み 対処・治療法が確立した昨今では愛犬への狂犬病ワクチン接種廃止の是非が問われている
むしろ…狂犬病がまだある国に渡航する人間の方が狂犬病ワクチンを接種した方がいいんじゃないかな?と私は思ったりします。)
それに知識があれば、人間に感染するものは殆ど無く 感染を防ぐ手段もいくらでもある。

人間にとって危険な物では無くなっても
ゴミを漁って散らかしたり、家の庭を荒らしたり、発情期で鳴き声が煩かったりと言う一方的な人間の都合で害と認定され保健所に持ち込まれる犬猫。

それに加えてバブル期にはペットブームが到来…。

当時の悲しい裏事情を1つ…。

大型犬(ハスキー)が流行った時期があったのを覚えてらっしゃる方はいらっしゃいますか?
ハスキーに火が付いて、こぞってハスキーのブリーディング。
人気が下火になった頃に産まれたハスキーの多くは、過度なブリーディングによる遺伝子性疾患ばかりを持っていました。
あるブリーダーが、良血統を残そうと国内で探したところ…殆どの子が遺伝性疾患を持っていて 結局 海外でブリーディングしたという話を昔聞いた事があります。

バブル期崩壊後…人間の生活が困窮するとまず初めに口減らしの対象にされたのは…大型犬でした。
自宅を手放し共同住宅に入居しなければならないから飼えない。と数件の連絡を受けて引き取りに行った事がありますが…氷山の一角だったと思います。
保健所にも多くの大型犬が持ち込まれたそうです。

そして一度、火がついてしまったペットブームは止まる事なく…日本の家屋に合った小型犬へと変わりました。

ブリーダーにとっても、一頭に掛かる費用やスペースは大型犬程は掛からない。
通常、健康なままで一生終える大型犬1匹に掛かる費用は200万程度。もちろん与える食事でも違って来ますけど…これに対して小型犬は、寿命も長く掛かる費用もその半分くらいだと思います。
この頃ぐらいからだったと思います。
お金儲けに走った業者は、大量に海外から繁殖犬になる子を購入しパピーミルの走りになる大型の繁殖施設が誕生しました。

ここでブリーディングの話になりますけど
日本は狭い国なので、その中で飼われている純血種の絶対数は少なく…
きちんとしているブリーダーは、その子の先祖、兄弟、病歴まで調べ…本当にその犬種の品質維持をしているブリーダーさんは(日本犬は兎も角として)海外原産種の犬の繁殖には積極的に海外から新しい血を入れる努力をされている方もいらっしゃいます。
ですがより濃い良血統を残すために、イン・クロス・ラインブリードとも言いますけども所謂 近親交配をする事も時には有ります。
(この場合、JKCでは繁殖計画書の提出が必要)
近親交配は、遺伝性疾患を産む大きな原因になりますから…
実際に身近で観てきたものとして言いますけど…
確かに良血統を引き継いで産まれてくる子もいるんです。けども…中には疾患を持って産まれてくる子も居る訳で…時に、インブリードは純血種を守る為には必要であるけども…過剰なインブリードはしないというのが知識や良識のあるブリーダーさんだと思います。

きちんと血統、個体を管理して誕生した個体は高値で売買されるかブリーダーさんがそのまま良血統を継がせる為に残す場合とがあります。

ですが、疾患を持たずに生まれてきた子も 疾患を持って産まれてきた子も血統書上は、良血統なのです。
中には…先天性の疾患を持って産まれた子の血統を引き継がせない為に疾患を発見した時点で処分されるブリーダーさんもいらっしゃいました。
当時は、その事実に絶望しか持てませんでしたが、今思うと今ある現状を見越しての事だったのかなとも考えてしまいます。
ですが、多くのブリーダーさんは、そういう事ができずに、手放してしまいました。
それを利用したのは悪徳業者。
血統書に◯◯チャンピョンの文字が付けば高値で売買出来るんです。
これは当時、良ブリーダーさんや同僚の間でもかなりの問題になりました。

実際に、当時 登録していたプロダクションにもショードックのハンドリング依頼が一般の方から来て…実際にその子を見てみたら 噛み合わせの悪い子に 骨格バランスの悪い子…酷い子はパテラ寸前でステイ(立ったまま静止した姿勢)を保てない子も居たと報告を受けています。

決まって、その飼い主さん達の言い分は「血統書に◯◯チャンピョンって書いてある。血統の凄くいい子です」とおっしゃっていたそうです。

高いお金を払って購入し迎えた子なのになんで!?と思った飼い主さんも多かったんではないのかな?

利益を優先する繁殖に更なる拍車をかける事になった小型犬ブーム。
先にも書いてますけど…小型犬の方がコスパが良いと考える業者は多かった様です。
実際…ネット上で 『仔犬販売』と検索してみると大型犬よりも小型犬、中型犬方が圧倒的に多いんです。

以前、ログに書いたことがあるけども
日本国内純血種の犬の半数近く(47%だったかな?)は遺伝性疾患を持っているという統計が出ています。2匹に1匹は…って恐ろしい数字です。

先天性のものであるならばその病気や進行度によっては無償であったり、販売価格を下げたり…前以て購入者に伝えるという良心的なペットショップもあるのでしょうけど…。後天性のものについては…仔犬の時に判別は出来ない訳で
購入後に届いた血統書にもブリーダーが遺伝性疾患の有無を記載して居なければ解らない訳です。

車で欠陥が見つかればリコール対象ですよね?

だけども…犬も猫も命がある生き物なんです。
パーツを交換すれば良いというものではありません。

ジュジュを購入した時のログにも書いたけども…
カンピロが確実にペットショップ内で感染したものであるにも関わらず
その治療については一切触れず
また、ペットショップ内での衛生管理、カンピロの蔓延を防いで欲しいというだけのこちらの要求にも「同価格帯の他の子と交換します」の一点張りなペットショップ。
数日後に掛かってきた電話では「1週間時間を貰えれば同じ価格帯の子をご用意出来ます」と言う…ふざけるな!と思いました。
一度、この手に抱いて 病院に担ぎ込んで 心配し看病し世話をし愛してしまった子を「はい、交換します」って出来るわけがないだろうが!と言ってやりたかった。
そういうペットショップも実際に有るんです。

もしも、ペットショップで購入した子が…遺伝性疾患を持っていたとしたらどうでしょう?
運命的な出会いであればあっただけ…この子が何故 こんな痛い思いをしなきゃならないのか…こんな病気を抱えさせてまで繁殖させる必要があったんだろうか?と思い悩み心を痛めるのでは無いのでしょうか?


10年以上の時間を純血統の繁殖犬に近い位置で仕事にしていた私が言うのは説得力がないのかもしれないけども

こうしてワンニャンと のんびり過ごす時間の中で思う事は

人間の価値観はそれぞれだとしても…他の命を弄ぶような行為はするべきでは無いよなと退いた仕事であったのだけど改めて思いました。


それが…先日読んだ記事で 現在 ニャンコでも同じ悲劇が起こっていると知りました。

猫飼い歴1年の私ですけど…室内飼い雌猫の出産できる回数は、知ってました。
どんな過酷な状態でブリーディングされて居るんだろうと思いました。

この場で話す内容では無いのかもしれない

だって、ここを見ている人は動物に対して優しい気持ちを持ち命を大事に接している人が主であるから…本当に訴えたい何も知らない人達には届かない。



それから…

多くのオーナーさんと関わって来て、実体験から私が持った感想なんですけどね?

その子を心から愛して大事にしていると言うよりも
その子を所有している事への優越感、自分のステータスアップのアイテムの1つとしてしか見ておらず「こんな子を飼っている自分が素敵」と自己陶酔してらっしゃる方が多かった気がします。
1つの消耗品だとでも思っているのか、手にいれたことに満足し
その後に掛かる手間や費用を計算していない。
生き物なんだから、ご飯を食べるし…食べればうんこだってするんです。
身体中、毛に覆われて居るわけなんだから四季によって抜け毛だってありますよね?生き物なんだから病気だってするんです。
そういう事に覚悟のない人は、自分が手に負えなかったり、自分の生活が一度傾けば、簡単に他者に売却したり、それが出来なきゃ直ぐに保健所に持ち込んだり、捨てに行ったりするんですよね…。
ほんとにそう言う方が多かった。



まだまだ、自分が体験したり聞いたりした話は沢山あるんですけど…


話が逸れたので戻します。

保健所は捕獲した野犬野良猫に飼い主によって持ち込まれた犬猫。飽和状態が続き殺処分を余儀なくされ、それを見兼ねた心優しい人達が殺処分にさせない為に引き出して保護をし始めた。

その輪が広がって現在があるんですけど…

時々、その保護は過剰すぎないか?と思う事もあります。


この事を公開すべきなのかどうなのか悩んだんですけど折角の機会なので書くことにします。

これは、先々月のこと
兼ねてより知人に頼んでアポを取って貰っていた買取業者の人に話を伺う機会が来ましてお話しを伺いました。

ペットショップから買い取った子は繁殖業者に
一昔前は、繁殖引退犬も 更に繁殖させるために繁殖業者に売買していたそうなのですが…

現在、施設の名前は伏せられましたけど(多分 あの保護施設さんかな?と推測しかできないんですけど)
ブリーダーから買い取った繁殖引退犬は、ある保護施設?に販売していると言うのです。

その保護施設は保護活動ではなく生体販売になるんじゃないの?と聞いてみましたら

抜け穴というのは何処にでもあるもので…
実際にその保護施設では里親募集をしており多数の譲渡をしていると言う。
業者から買い取ったという事を伏せてあり、医療費に上乗せで寄付という名目でそれを補っていたとしても、表面上 保護活動である為 生体販売にはならない。

また 何故買取業をしているのか?良心は痛みませんか?と聞いてみたんですけど…

「命は助けてますよ?ブリーダーが廃棄する犬の命を繋げる立派な仕事でしょ?私たちの様な人間も居なきゃ困る人もいる。」

それは解りますが、そこに金銭が絡むのは如何なものか?小売業として収益を挙げている訳ですよね?と尋ねると

「私たちも生活していかなきゃならん、慈善事業で無償でなんてやってられない。私がやらなくても他にいくらでも同じ事をやろうとする奴は出てくるだろう」とおっしゃる…。

ブリーダーの元から買い取ったワンコがパルボで全滅して山に埋めた業者が居たとか…買い取ってから管理が悪く死なせてしまった多数の犬を河川に廃棄して捕まった業者が居たとか…管理する環境の劣悪さを保護団体に通報され罰金刑を喰らった業者が居たとか…聞いていて嘆かわしい話も聞きました。

それらの買取業者に比べると今回話を聞く事ができた買取業者は、良心的と言えるのかもしれないけど…保護団体が買い取っているって…それが良いことなのか悪いことなのか保護され無事に命を繋ぐことが出来た子達のことを思うと、複雑です。

他にもいろいろと
獣医師さん、保護団体さん、保護活動家さんから話を聞いてお伝えしたい事は沢山有るんですけど…有りすぎてまとまりません。




最近 ふと昔の事を思い出します。

昔、私が幼少期を過ごしたのは九州の宮崎県
当時 祖父の家にはポインターが2匹 …ビーグルが1匹…mixが1匹おりました。
その子達は購入した子ではなく祖父が知人から貰い受けてきた子達ばかり
それに今程、室内外が絶対!という風潮も無く
その子達は、鎖で繋がれる事なく のびのびと外を走り回り泥だらけになっては祖父に丸洗いされるといった事が極々普通。
宮崎県のそれも更に田舎の地方でペットショップなんて無い地域
「◯◯から、もらって来た。」が普通でした。
飼い猫なのか野良猫なのかわからない子は普通にいたし、捨て犬、捨て猫は見た事がありませんでした。


犬猫は、昔から人間の側で共存共栄してきた動物。

人間の特徴、考え作り出す力は人間の寿命を延ばし

生活を豊かにして数を増やし…そして便利な土地には人が集まる

人が集まれば共存共栄していた動物も集まるのは当然の事。

多くの人が集まればいろんな人がいます。いろんな考えの人もいます。

人嫌いの人だって居るんだから、犬嫌いな人も猫嫌いな人もいる。

犬猫がいくら好きな人だって、自分家の庭先で他所の犬猫に糞尿されたらいい気持ちはしない。


うちのリンは散歩中に排泄する場所が決まっています。

それは、ご近所の農家さんの畑の畦道の隅っこ。

「肥やしになるけん。そこらに投げちょき〜」とご近所さん。

もちろんエチケット袋で取って持ち帰りますが…


おおらかというか…なんというか…

昔の日本は、どこもこんな感じだったんだろうな〜?と思います。

私は、自分が保護したほおずきさんの事でいろいろ考えました。
里親さんに飼われる事になった ほおずきさんとその子猫達。
その時は、保護しなきゃ〜!守ってあげなきゃ〜!と言う一心で動いたんですけどね?
今…ほおずきさんがいた餌場に集まる猫さん達は…1匹も猫風邪の症状は一切出ていない…。
クラミジアは完治できたらしいのですけど、ヘルペスにカリシは完治する事は無い。
あの保護は良い事だったのか…と、未だに悩みます。


うちの周りを徘徊していた黒猫さんも最近は見かけなくなりました。

代わりに白に尻尾がシマシマ猫さんが現れるそうです。

ですが、無理に捕獲する気は無くなりました。

彼らが何か悪さをする訳ではない。

狐と狸のご飯を食べに来るだけのこと。

庭先で排泄されて…ん?ちょっと臭う?という時もあるんですけど

水をたっぷり掛けとけば、そんなに臭わない

むしろ近所の畑の肥料の臭いの方が芳しく香る時があります。

暑けりゃ涼しい木陰もいっぱいあるし

寒けりゃ自分たちで暖っかいとこを見つけるだろう。

もしも、人懐っこい子が現れたら保護するかもしれないけど

それ以外は、具合が悪くて目の前で倒れて居たら病院に担ぎ込んであげればいいかな〜?と思うようになりました。


犬猫の保護も飼い方も その土地 その環境に似合った形であれば良いと思います

まっ、うちの子達は箱入り息子に娘のままですけどね?


うわぁ…ほんと長くなっちゃった。


最後に前回のログのコメントに

ピコりんが書いたフォアグラを読んで

昔 見た動画を思い出したのでURLを貼り付けておきます。

https://m.youtube.com/watch?v=WfGMYdalClU


人間とは…いったい…。




PS:前回のログのコメントへのお返事、もう暫く時間をください。
今週末までにはお返しします(>人<;)

この投稿へのコメント7

  • こんにちは。

    ペットショップもブリーダーさんも良心的なところばかりならいいのでしょうが…その逆の方が多いのかな〜と…あくまでも個人的見解ですが…。

    命あるものに幸せをと多くの人が望んでいる筈なのに、そうならないのは何故でしょう???…書きたいですが、書けません…。

    ハスキーすごく人気でしたね…今はあまり見かけなくなりましたがスピッツも結構人気だったように思います。

    小型犬ブームも…
    小さければ小さい程いい、血統が良い方がいい、チャンピオンの子がいい…とどんどん過剰になってしまってますもんね。

    ペットの裏、私も関係の人に話を聞く機会があり、本当にびっくりすることばかりです。
    ここで書かせて頂くのは申し訳がないので、もしお知りになられたいことがあれば…

    今は室内飼いのワンちゃんが多いですが、土の上で自由に出来る伸び伸び走りまわるワンコも幸せですよね!
    一日中ずっとお外では難しいですが、あざみにもそんな環境があるといいなぁと思い浮かべてます。

    いつも、沢山色々なことを教えて頂いてありがとうございます。

    by
    おちゃちゃまるさん
  • 本当にね・・・  先日も 横浜でハスキー犬のブリーダーが崩壊して
    地元の保護団体さんが手分けをして 保護、譲渡をしてくれています・・・
    無理な繁殖→奇形→哀しい末路・・・

    こんな簡単な系図を 理解出来ない人間に許可を出す行政・・・
    何なんだろう?! と、思い、考えて、未だ 勉強中です。

    なすこママさんは ご存知かと思いますが ハスキーは 頭が悪い・・・との
    風潮が流れた時期があった事を。
    無理な繁殖で 難聴の弊害がハスキー達に起きていた。
    ブリーダ達はモチロン分かっていたのに 耳の聞こえないハスキーの仔犬を販売した。
    購入した人は 何を教えても覚えない バカ犬との烙印を押して 巷に噂を流す・・・
    耳が聞こえないハスキーの仔達は かなりの数 当時の保健所に・・・
    知識の無い その場、その場で 命に手を出す人間にも 怒りを覚えてしまいます。

    ハスキーは 聡明で賢く、忠誠心の強い犬種だと 私は思って居ります。

    ごめんなさいね。 コメントの方も長くなってしまって・・・
    これからも なすこママさんの経験からのコメントをお願いします。
    お勉強させて下さいね♪



    by
    hatiware-mamaさん
    hatiware-mamaさん 2018.11.21
  • なすこママ こんにちは(=´∀`)

    ははっ・・ さすがに 長い 長文ですね(´⊙ω⊙`)
    それだけ なすこママの想いがたくさん たくさん有るのですよね >_<

    文面の内容 全てに共感できます。私自身も なすこママには 及ばないまでも 一般の方々が目にする事のないペット業界の裏など見て来た者です。
    十数年前の ネットオークションでの生態販売も 凄かった(/ _ ; ) 犬種別にあって オークション形式。チワワ、ダックは50頭どころの数ではありませんでしたよ。 涙 たくさんのトラブルがあったようですね。 中には 良いオーナーさんと飼い主さんの出会いもあり 大変可愛がられた 希なケースもありましたが (^_^;)

    私自身も たくさんの思いがありますが 書ききれない! 支離滅裂になりそうで ・・
    立ち位置により 何が最優先の問題か?も違ってきますから 一方的に○○が悪い!と断言できません。
    ブリーダーもショップも一般の飼い主も誠実な方々もいれば 真逆の方々もいます。

    要は 各々が誠実である事に尽きるのですがね(/ _ ; )
    なんか まともなお返事になっていません(。-_-。) 私もどこまで エグい現実をあからさまにしてよいのか?
    中途半端に 悪業者を吊るし上げて 動物たちに被害が及ばないか? なんて と思っても私1人にそれ程の影響力はありませんが 笑笑

    by
    る〜さん
    る〜さん 2018.11.18
  • なすこママさん♡こんにちは…

    なすこママさんの…長いの…
    何回も…読みました…
    ほんとに…いろいろ有って…あり過ぎて…
    すぐに…何も出来ないけど…
    知っている。と 知らないでは…ちがうのかな?…つて。

    だから
    いろんな事教えてくれてありがとうございますm(_ _)m
    これからも…教えて下さい❣❣

    自分は…何も出来ていない〜と思い悩む事も有るけど…
    自分に出来る事を…ちっちゃな事でも
    して行きますね(^^)/
    葵と。

    しかし…
    なすこママさんは…凄い人だΣ(゚Д゚)
    凄い…過去だΣ(゚Д゚)
    そして…底無しの動物愛の 素敵な人だლ(´ڡ`ლ)


    あっ!
    私…そんなに鈍感で無いと思うんだけど…
    なすこさんの…ログだったの?
    違うと思ってた❣
    だって…なすこさん 
    〜ペットショップから買うのはいけない〜とは…言ってなかったから…
    普通に どちらにもコメントしちゃった(^o^;
    どちらにも 共感出来たので…
    葵も…保護犬では無くて…ブリーダーからのお迎えで…
    それは???という…方々も…
    だから…

    by
    Gintaさん
    Gintaさん 2018.11.16
  • なすこママさん、こんばんはっ☆
    本当に責任感の強い優しい方です。
    コレだけは伝えたくて参上しました。

    写真がめちゃ綺麗だー!!
    そして、めちゃめちゃ長かったー!!!(笑)

    何度も読みました。
    ありがとうございました(-人-)
    私、知れて良かったです。

    by
    ピコりさん
    ピコりさん 2018.11.15

コメントをもっと見る

会員登録をするとペットログにコメントをする事ができます。
会員登録がお済みの方は、ログインしてご利用下さい。

この投稿をしたメンバー

なすこママ さん なすこママ さん

なすこママ さん

ユーザーID:475094

一般会員

このメンバーのペットログ

おすすめの記事

PAGE TOP

ペットのおうち公式スポンサー / The Official Sponsors

  • PURINA
  • アイペット損害保険株式会社