保護猫たちは今日も元気です。
なんとすみれちゃんが珍しくケージから出てきました。
と、思ったらすぐにりこちゃんたちのケージの中へ(笑)
りこちゃんがすみれちゃんを毛繕いしてあげてました。本当にりこちゃんは優しい。
すみれちゃんも、お姉さんができて良かったね!
昨夜 マンション内でよくみる二匹の親子?にエサをあげていました。
ズーっと見ていると色々考えてしまい、
母一人子一人なのかな?
お母さん、すみれちゃんの姉妹だろうな。
二匹同時に捕獲は厳しいだろうな。
おうちでのんびりさせてあげたいな、、、。
だんだん切なくなりました。
どうしよう、どうしよう。
保護したい。
でも、長く保護活動をするなら情に流されてばかりではいけない。
許容範囲を越えて保護したら 自分も猫にも悲劇だ。レスキューホーダーになってはいけない。
私が考える保護活動とは。
きちんと一匹一匹の健康管理ができ、衛生的な環境で飼育でき、良質なフードを与え 何かあれば適切な医療を受けさせる。
具合の悪い子にすぐ気がつけ、健康な子とは隔離ができる部屋数がある。
猫たちの一人一人のスペースも大事にする。
そして里親を探し 保護した子に愛情は持っても執着をしてはならない。
心情では全員連れて帰りたい。
でも 雨風しのげ ればいいというわけではない。
今の自分にはこれ以上の保護ができないのであれば、つらくてもTNRで見守っていくしかないです。
冷静にならないと。
自己満足は保護活動ではないと思います。