• 保護活動
  • 2018年09月22日 | view 358
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冷静に

保護猫たちは今日も元気です。

なんとすみれちゃんが珍しくケージから出てきました。

と、思ったらすぐにりこちゃんたちのケージの中へ(笑)
りこちゃんがすみれちゃんを毛繕いしてあげてました。本当にりこちゃんは優しい。
すみれちゃんも、お姉さんができて良かったね!

昨夜 マンション内でよくみる二匹の親子?にエサをあげていました。

ズーっと見ていると色々考えてしまい、
母一人子一人なのかな?
お母さん、すみれちゃんの姉妹だろうな。
二匹同時に捕獲は厳しいだろうな。
おうちでのんびりさせてあげたいな、、、。

だんだん切なくなりました。
どうしよう、どうしよう。

保護したい。
でも、長く保護活動をするなら情に流されてばかりではいけない。
許容範囲を越えて保護したら 自分も猫にも悲劇だ。レスキューホーダーになってはいけない。

私が考える保護活動とは。
きちんと一匹一匹の健康管理ができ、衛生的な環境で飼育でき、良質なフードを与え 何かあれば適切な医療を受けさせる。
具合の悪い子にすぐ気がつけ、健康な子とは隔離ができる部屋数がある。
猫たちの一人一人のスペースも大事にする。
そして里親を探し 保護した子に愛情は持っても執着をしてはならない。

心情では全員連れて帰りたい。
でも 雨風しのげ ればいいというわけではない。
今の自分にはこれ以上の保護ができないのであれば、つらくてもTNRで見守っていくしかないです。

冷静にならないと。
自己満足は保護活動ではないと思います。

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保護猫クロスケの部屋

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保護活動者(非法人)・千葉県

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