サイトの使い方に関する相談

回答受付終了
2021年02月02日まで
繁殖引退猫って。

繁殖引退猫って。

相談番号 6,408 / view 621

トロクララさん

回答数
2

こんにちは。
最近、猫の里親募集で、繁殖引退猫の募集をよくみかけます。確かに、猫の幸せには繋がるのかも
しれませんが、それって、もう使えないからいらないってことですよね?
かなり違和感を感じます。このサイトって、そんなサイトでしたっけ?私もこのサイトで3匹の猫ちゃんを譲渡いただき、今も仲良く暮らしております。いずれも保護猫や個人の方からです。でも繁殖って商売でしょ?いらなくなったから、このサイトで里親募集って、かなりもやもやします。責任もって最後まで飼うべきじゃないのでしょうか。募集理由には、何かもっともらしく書いてありますが、はっきり言って虫唾が走ります。運営はどう考えているんでしょうか。

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3

fkfkmkrさん

2021年01月19日

こんにちは

長文になります、申し訳ありません。

お気持ちお察しします。
とはいえここで里親を募集する中には個人の方でも「そんな理由で手放すの?」と思うような方も見受けられますし、このようなサイトが必要になる世の中そのものが動物を手放したい人でいっぱいだという証拠でもありますので、突き詰めれば人が愛玩動物を飼うことって、と考えてしまいます。

さて、
動物を営業に使用する場合、動物の愛護及び管理に関する法律において第一種動物取扱業として登録申請しなければいけません。
そして動物の愛護及び管理に関する法律にはこのような条文があります。

(動物を取り扱うことが困難になつた場合の譲渡し等)
第二十一条の三 第一種動物取扱業者は、第一種動物取扱業を廃止する場合その他の業として動物を取り扱うことが困難になつた場合には、当該動物の譲渡しその他の適切な措置を講ずるよう努めなければならない。

また、平成25年から営業者は「犬猫等健康安全計画」を行政に提出することが義務付けられています。
この「犬猫等健康安全計画」には販売の用に供することが困難となった犬猫等の取扱いをどうするのか記入する項目があり、ご相談の繁殖引退猫についてもここでその営業者が自らの計画に従って、遺棄等不当な扱いによらず動物が最期まで幸せに生きていく適切な道筋を立てなければいけません。
また提出した「犬猫等健康安全計画」とは違う措置を取っていれば行政から指導が入ります。

じゃあどのような計画を立てるかとなると、環境省のパンフレットや自治体が提示する記載例などに愛護団体等への譲渡が含まれています。
事実上愛護団体等への譲渡は国や自治体によって認められる行為となっています。
もちろん営業者が最期まで世話をすることが理想ですし実際そうしている営業者もいますが、遺棄やネグレクトを受けるくらいなら別の方法でも構わないということなのでしょう。

平成24年までは保健所等は引き取りを求められたらどんな犬猫であってもそれを拒否することはできませんでしたので、ブリーダーからの引き取り依頼も断れませんでした。そして殺処分せざるをえませんでした。
現在は法改正によって営業者からの引き取りは保健所等は拒否しますので、保健所等の代わりに愛護団体を頼ったりペットのおうちで里親募集している営業者が出ているということでしょう。

ここからは私個人の見解ですが、
動物愛護団体が関係すると、
個人営業者が急死した等の理由で本当に急遽保護するしかなくレスキューしているのか、
愛護団体が引き受けなければ多頭飼育崩壊に陥る危険性があるので予防的に引き受けているのか、
通常のルーチンとして繁殖に適さなくなり営業者から頼まれて引き受けているものまでレスキューしましたと記載しているのか
区別がつかないと思うのです。

昨今ではブリーダーで繁殖に使われている・販売されている犬猫イコール全部劣悪な環境で可哀想みたいな風潮がありますが、全部が全部そんなことはありません。極端に劣悪な場所もありそれが目立つからでしょうが、中には非常にいい環境で愛情や手間をかけられおり、ここから出されて動物の飼い方を知らない人に飼われる方が可哀想なんじゃないかなんてブリーダーもいます。
また、営業者と愛護団体との間に金銭の授受とかはないのかなあとか疑問に思うこともあります。もしも愛護団体が金銭を受け取って営業者から引き受けて、里親にも有料で譲渡していたらそれって愛護団体も第一種動物取扱業の範疇に入るのではなかろうかとか、色んな面ではっきりせずモヤモヤします。
もちろん不幸な命が少しでも減ることを願う動物愛護団体の志や活動には敬意を払いますよ。

本来はブリーダーやペットショップは営業者で動物のプロなのですから、愛護団体やこのペットのおうちに頼らず終生飼養するとか、独自に譲渡したり、成犬でも一般家庭で飼いやすいような躾を行って堂々と販売し高齢者へのニーズを開拓するとかすればよいのではと個人的には思います。

動物への意識はここ10年20年で日本人の意識も法律も劇的に変わりました。
犬も猫も室内飼いが常識になり、野良犬は一部の地域を除いて滅多に見なくなり、動物の遺棄は犯罪、不妊手術は当たり前、保健所に持ち込むなんてもってのほかで最期まで看取れないならそもそも飼育することそのものも考え直してと。
でもまだそれが常識ではなく、昔ながらの飼い方をする高齢者や、若い人でも親がそうやって飼っていたからと同じ飼い方や考え方を踏襲する人もたくさんいます。
地域性もあり考え方は本当に人によって違い、ごちゃごちゃしています。

何事もニーズに合わせて形やあり方が変わってきます。
もう何年かして、意識がまた変わったら営業者と飼養者、愛護団体と営業者の関わり方等も変化していくと思います。
そして里親希望者がどのような動物を希望するかも変わってくるので、いずれ需要がなくなれば淘汰されていくと思います。

みんなの回答

  • 灰色の猫さん

    2021年01月19日

    Good
    2

    私も同じような疑問を持ち、何度か運営に問い合わせをしました。
    繁殖屋崩壊などからの保護ならまだわかるのですが、
    当然のように、使えなくなった「商品」を姥捨て山のように
    ペットのおうちで処分する。ペットのおうちは便利だわ、助かるわ。・・・
    そのように考えているブリーダーや、繁殖屋の尻ぬぐいをして
    良い事をしたと勘違いしているような保護団体・活動者が明らかに
    いますよね。
    (またそういう募集で「協力金」と称して数万円を徴収している
    保護主を通報したこともあります)

    でも、運営からこのような回答が来ました。

    ****************

    ブリーダーや生体販売者は、
    繁殖の為に働いたペット・売れなかったペット、
    売り物にならないペットについて、責任を持って
    面倒を見るべきであると思います。

    しかし、現実には殺処分・廃棄などの手段も
    珍しいくないという話も耳に致します。

    この点で、繁殖犬猫にも幸せな生涯を送ってもらいたい
    という思いで里親を募集するブリーダーの行為は
    否定すべきものでもないと考えております。

    万一、生体販売関係者が『保護活動者』として
    利用している情報をご覧になられた場合には、
    当サイトの募集番号、
    生体販売者であることが分かる情報(当サイト外のURLやスクリーンショット画像等)
    を本メール宛にご連絡いただけますと幸いです。

    ********************

    私はペットのおうちが生体販売業界の一部を担ってしまっているように
    感じるのですが、今のところはこういう立場のようです。

    すこし、がっかりですね。

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