全般の飼う前にに関する相談
投稿日:2021年10月10日
初めまして。
今までに、実家で中型犬(譲渡会)を看取り、結婚していた時には、子供姉弟のセラピーとして、こちらで譲っていただきましたが、障害のあった子供の手術や薬の調整なども落ち着き、今年初めに離婚となりました。(子育での意見の相違からです)
それから、そろそろ1年経ち、犬と一緒に生活を送っていきたいと思い、こちらの「単身者可」から応募していますが、「この子は迷い犬で預かっているだけ」「野外繋留では行っていません(写真では完全に室外でした)」などの理由で、断られ続けています。
私も、完全室内・家を空けるときだけ野外繋留など、昔の暮らしに合った飼育環境を目指しております。
男性でしかも単身者であれば、疑う理由もわかりますが、一方的に嘘を付いてまで断られることに、疲れてきてしまいました。
皆さんが、どれくらいで信用されるに至ったか教えて頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
みんなの回答
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私は犬(ときどき猫)の預かりボラをしていますが、うちの団体では独身男性だからといってそれだけで門前払いという事は無いですが、昨今の愛護団体の犬たちは完全室内飼いが限定というのがほとんどなので、主様の言う「野外係留」というのが条件ならば無理なところも多いと思います。うちの場合(他所でもよく聞く話)ですが、独身男性の方で里親になってもらっているのはあらかじめ団体の関係者という人がほとんどです。関係者というのはズバリ私のような預かりボラです。どこの団体でも(特に雑種の中型犬)は預かりの確保がとても難しく、預かってくれるという人ならばある程度の事(お庭でしか預かれない等)は目を瞑ってでもボラとして参加させてくれます(預かりは短期間の事という認識ですので...)。だけど、短期間だったはずの預かりが、なかなか里親さんが決まらなかったり、その事で預かりボラと預かった犬との関係性が深まり、今更他所に出すよりも少しばかり環境が悪くても預かりさんの下にいた方がその犬にとって幸せだと団体が判断すれば、預かりさんの希望次第で里親にだってなれます。全く知らない人を信用する事は難しいのですが、関わった事のある人ならばハードルはかなり下がるものですよ。主様は雑種の中型犬がお好きなのでしたらショップなどには行かずに、出来ましたら預かりボラから始めてみてはいかがでしょうか? 良きパートナーにめぐり合えますように...
コメント: まさし093さん(相談者)
2021年10月12日
コメント有難う御座います。
そうですよね。
私の家では、完全室内飼育できるのですが、留守番の間が暇ではないのかな?と思い、様子を見て留守の時だけ、野外繋留と思っておりますが、それまでの環境に応じて、私も対応可能です。
野外にこだわりはありません。
犬が好きな方を選べば良いと考えています。
外が会わなければ、サインを出してくれますから、この子は家の中が好きなんだな。など、初対面同士だから探り合いの日々でしょう。
新しい自分を発見してほしいです。
勢い込んで、犬小屋(中~大型)を、日曜大工で作ってしまいました。汗
もしよろしければ、保護犬のお預かりなども可能かと思います。
メッセージを頂けましたら、詳細をお送りいたしますので、ボランティア可能かを見に来てください。
お待ちしております。 -
こちらは猫に関するご相談でしたが、同様のご質問で、
私が回答しています:
https://www.pet-home.jp/forum/cats/fn6158/
今も同様に考えています。
ご参考に:
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス(織田信長)
鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス(豊臣秀吉)
鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス(徳川家康)
鳴かぬなら探そう別のホトトギス(灰色の猫=私)
コメント: まさし093さん(相談者)
2021年10月12日
拝見させていただきました。
ネットにある団体や、動物愛護センターなどに掲示されている子たちにも、数件コンタクトを取っておりますが、やはり単身者は不可、野外繋留不可、この子は譲渡ではなく迷い犬ですなど、センターからは未だに連絡が来ません。
諦めてボランティア支援にも名乗り出ましたが、それから連絡がありません。
住所も教えていただけないので、行くことさえできません。
ボランティア支援受付けています。
メッセージ頂けましたら、詳しい情報をお伝えいたします。
よろしくお願いいたします。 -
私も独身男性で、最近このサイトを中心に猫を探しています。
確かに独身男性不可の保護団体が多いことに驚いています。
虐待しているニュースで男性が多いという意見もありますが、根拠がありません。
例えば以下の論文では、自己飼育における虐待犯の性別は男女とも50%で性差はありません。
「動物殺害犯罪における犯人像の分析」日心第82回大会(2018)
家にいる時間が男性は少ない、出張が多いという意見も見たことがありますが、これも人によります。
私のようにテレワークでずっと家にいる男もいれば、家にいない女性もいます。
なので、そういう偏見にまみれた保護団体には自分から近づかないことにしました。
猫を譲渡された後も保護団体とかかわっていくことになるので、里親になる我々もきちんとその団体の思想については考えるべきです。コメント: まさし093さん(相談者)
2021年10月12日
コメントありがとうございます。
そうですよね。
男性というだけで、暴力に繋がってしまいます。
女性からの暴力も、結構辛いですよ。
私は、出張などの際には、ペットホテルを利用していました。
お金では買えない、安心がそこにはあります。
でもその前にリサーチも重要です。
動物を飼うのに、リモートワークはあまり関係はなく、居ない間に如何に自分らしい暮らしができるのかが、問題だと考えています。
完全室内飼育で、ずっとケージに詰め込まれていたら、自分らしい生活なんてあったものではありませんよね。
一つの命です。
自由に生きて欲しいかな。 -
ネット上でメールのみのやり取りではなかなか信用してもらうのは難しいと思います。
一番良いのは、実際の譲渡会に足を運んで自分の人と成りを直接見てもらうことです。
上記で、虐待している人が男性が多いというのは根拠にならないとのご意見がありますが、実際その通りだとは思います。
ですが、かといって独身男性OKにしていいのかというとそうではない。
もっと言えば、独身女性ならOKなのかというとそうでもない。
何度も話をしてお互い理解が深まればよいのでしょうが、ネット上のやり取りではまず難しいです。
募集する側としては、
虐待する人は男女問わずいますが、これまでの傾向からやはり条件の緩い募集主にターゲットを絞って応募してくることが多いようです。
それをどうやって見抜くか、はまず無理です。
嘘をつく人は、人一倍穏やかで人一倍猫愛をアピールしますから。
そのやり取りで疲弊するくらいなら、最初からある程度ふるいにかけて条件に合う人から更に選びたいというのが募集する側の本音です。
結局譲渡は人と人の信頼の元に成り立つわけですから、やはり実際に人と成りを見てもらうのが一番近道な気がしますよ。
よいご縁がありますように。
コメント: まさし093さん(相談者)
2021年10月12日
コメントありがとうございます。
譲渡会行きたいですが、最近はなかなかやっておりません。
保護団体の、ボランティアさんに預けられて居る子たちを見に行ったり、一緒に散歩をしてみたりしています。
そちら以外は、一方的に断られてしまい、話し合いの場を持つことさえ、できておりません。
実際に来て見て感じて欲しいのです。
それが無理であれば、こちらから伺います。
そこにたどり着くまで、果てしない壁を感じるのです。
ボランティア支援、受付けております。
メッセージ頂けましたら、詳細な情報をお返しいたします。
すみませんが、猫とは相性といいますか、気質が合いませんので、よろしくお願いいたします。 -
こんにちは。
他人を信用できない人間からは、貰う必要はありませんよ。
お友達やご近所さんに、「犬を飼いたい。できれば、飼い主が飼えなくなった犬を迎えてあげたい」と、声かけておくのが、良いと思います。
保護団体の中には、上から目線の人たちがいます。
それに、預かりさんもいるわけで、保健所に犬を連れて行く可能性はありません。
個人の飼い主で、コロナ禍などで、職を失って飼えなくなったなどの困っている方からもらってあげてください。
焦らず、飼えなくなった方の犬を助けてあげてください。コメント: Love animalsさん(回答者)
2021年10月11日
最終的には、買ってしまっても良いと思います。
私は、ご近所で飼っていたアメコカが、凄く可愛くて、いつかアメコカを飼いたいと思っていました。
ご近所のペットショップで、写真付きの可愛いアメコカがでていたので、見に行ったのです。
可愛いけど、迷っていたところ、お店の人が、「今日、売れなかったら、今晩トラックの荷台に積んで、30時間かけて、山形県まで運ぶ」と、聞き、取り敢えず、交渉中にしておいてもらいました。
まだ、2ヶ月ちょっとで、四肢も細く、30時間も耐えられないと思ったからです。
で、2日後に正式なへんじをすることにし、2日間でケージやペットシートなどを揃えて、迎えに行きました。
今では、元気過ぎるくらいの大き目のアメコカになりました。
穏やかな性格に育ったので、穏やかで、子供が大好き。ご近所の子供たちからも名前を覚えてもらって、遊んでもらっています。
買うのも、犬を助けることになります。
売れなかったら、繁殖用に回される犬もいます。遠方まで、トラックの荷台に積んで運ばれる仔もいます。コメント: まさし093さん(相談者)
2021年10月12日
コメントありがとうございます。
商品なんですよね。
だから、耐えられる耐えられないではなく、運べるか運べないかなのです。
機械のように生ませた子を、産廃のように扱う。
ですので、「買った」のではなく「助けた」が正解のような気がします。
良い方に助けられて、本当に良かった。
一人では、助けられる数にも限りがあります。
私は、1頭が精々です。
それ以上は、不幸になるので誰が何といっても飼えません。
これからも繋げていきたい活動だと考えています。コメント: Love animalsさん(回答者)
2021年10月21日
こんなに性格が良い男性なのに、また、ご自身の飼える頭数もきちんと把握しておられる方なのに、男性だからという理由だけで譲渡してくれないなんて、理不尽です。
まずは人間性を見てほしいですよね。
サクラレオさん
2021年10月16日
私も 単身者で 正社員で 仕事をしています。
先住犬が亡くなってしまい、保護犬を譲渡して頂きました。
家を空ける時間が長いということで 少し難しいと言われましたが 担当者の方がよく話を聞いてくださり 譲渡していただきました。
もうすぐ3歳になる雑種犬です。
この子は単身者可でした。
うちの子
コメント: まさし093さん(相談者)
2021年10月30日
今日、8才の黒ラブくんが来てくれました。
みなさん、御回答していただき、本当に有り難う御座いました。
とても勇気を頂きました。
これから共に歩んで行きたいと思います。