ジャック・ラッセル・テリアのその他に関する相談
投稿日:2021年06月08日
私の知り合いの独り暮らしの高齢女性の件です。
この女性は犬一頭、インコ六羽飼われていましたが、体調不良のため、訪問看護を受けることになりました。
自宅での療養になるため、ペットをどこかに預けるように要求されたようです。
それで、これらのペットを私に預けたいと電話連絡してきました。
緊急のことなので、預かりを了承しましたが、数の多い上記ペットを長期間世話することは私にはできないので、犬、インコともに里親を探すことを提案しました。
本人もそのことを了承したように見えました。
犬に関しては早々と里親が見つかり、これを里親家族に引き渡しました。
ところが、女性はこのことに激怒、来週月曜日までに犬を取り戻すように私に要求してきました。
一方、里親家族は返還を拒否。このような状況を解決するには、どのような方法が考えられるでしょうか。
みんなの回答
-
犬の里親さんが見つかって良かった・・・とホッとするのもつかの間、
なぜ人に渡したの?って責められるなんて、びっくり。
だって、その高齢の方は自分で育てる事が出来ない状況なのだもの。
もしかして、その高齢の方は里親を探す=預かってくれるという風に
勘違いしていたのでしょうか?
きちんと手順を踏んで里親になった方も、もう情が湧いて手放せないはず。
里親になった方が別なワンちゃんを探してくれるのも見込み薄そうですね。
ペットをあなたに預けて世話してもらう事に対して、少しは
遠慮があったのかどうかも疑わしいですね。
引き受けた事を後悔しちゃいますね。
お付き合いのある方とのトラブル、無事に解決しますように。
-
こんにちは。
高齢独居の方にとって、ペットは生きがいです。
ペットがいるから、しっかり生きなければと気を張って生きているのです。ペットがいなくなったら、亡くなってしまう方もいますよ。
→ 本人もそのことに了承したように思えました。
思えたというのは、相談者さんの都合が良い解釈だった可能性があります。
失礼な言い方で、ごめんなさい。
高齢女性は、相談者さんが猫の保護活動されている方なので、ペットの預かりの相談をしたのでしょうし、相談者さんが手一杯だから、他の一時預かりをしてくれる人を探してくれるのかと思っていたのかも知れませんね。
体調が回復したら、また、ペットと一緒に暮らせると信じて。
犬の里親さんとは、譲渡誓約書を、とりかわしましたか?もし、交わしていて、その高齢女性の署名捺印があるのなら、説得して納得してもらうしかないと思います。
しかし、そうでない場合、例えば、相談者さんが署名捺印した場合、相談者さんが勝手に譲渡してしまったことになる可能性があります。この場合、その高齢女性が認知症とかでない場合、法的には、相談者さんの不法行為になる可能性があります。
高齢女性の病状から善意で里親募集をしたことは、理解出来ます。
一番良いのは、犬の一時預かり先を探してあげることだったように思います。
病状が悪化した場合などで、高齢女性がもう犬の飼育は無理だと悟った時に、里親募集をすれば、納得したと思います。コメント: Love animalsさん(回答者)
2021年06月09日
もし、相談者さんが代理で譲渡誓約書に署名捺印をしたのなら、里親さんに事情を話し、謝罪をして、元の飼い主さんに返した方が良いと思います。
というのも、過去、近所でダックスフントの多頭飼いごコメント: Love animalsさん(回答者)
2021年06月09日
夫妻が住んでいたのですが、ある日奥様が家を出てしまいました。
その後、次々とダックスフントが亡くなり、残された旦那様は、私の家のインターフォンを何度も鳴らすようになりました。前の前の住民を訪ねてきていることが、名前からわかりました。
何度も、その方は転居したことを言っても、かっこそうですか」と、言いながら何度も来るのです。
完全に認知症だと判断した私は、区役所の高齢援護係に行って、子供に引き取ってもらうか?施設に入れることを提案し、管理事務所にも連絡しました、
結果、息子たちは引き取ってくれず、施設に入ったのですが、2年前に、高いビルから投身自殺されました。
まだら認知症だったようです。
犬は、高齢者にとって生きがいなのです。
ご本人が、もう犬の飼育は無理!と、納得しない限り、無理に犬を手放させることは、認知症の原因になります。
長々と失礼しました。 -
所有権放棄の一筆を書いてもらうべきでしたね。
-
犬猫の保護団体などでよく使われる里親という言葉ですが、そこでは里親=新しい飼い主探しというのが一般的になりますが、人間社会では里親=全てが新しい親探しではありません。里親とは子供を預かって養育する事も里親というのはご存知だったのしょうか? おそらくですが、元犬の飼い主であった高齢女性は里親=長期間で預かってくれる親切な人と思ったのでしょう。私も上記の方が書いてあった文「本人も了承したように思えた」というのがとても気になりますし、厳しい言い方ですがいつまでも預かっていられないと切羽詰った主さまの都合の良い解釈のように思えました。もしこの高齢女性に対してもう少し親身になってあげていたら、里親募集されて里親さんが本決まりになる前に、もう一度高齢女性に「本当に里親に渡してしまっていいのですね、里親さんにお渡ししたらもう二度と会えませんからね」という念押しの一言があっても良かったように思いますがいかがでしょうか? そういう事も一切無く、切羽詰った主様の見切り発車だったのだとすれば、やはり今の飼い主さんに事情を話してワンコを返して頂くしかナイように思います。
-
高齢女性から所有権を放棄してもらわないともともと飼われていた子の譲渡は違法になります。
万が一訴えられた場合 間に入ったあなたが責任を問われてしまいます。
例えば、愛護センターから引き出してきた 明らかに遺棄されていたなどの場合は所有権が誰にあるのかさえ分からないので問題はないのですが、明らかに飼っていた人がいた場合は所有権を放棄してもらう必要があります。
私は保護猫活動をしていますが
外にふらふらしてる猫でさえ勝手に不妊手術をしたと言ってくる人もいます。
どうぶつの譲渡はとても難しいです。
phouseさん
2021年06月08日
お困りですね。善意でされたことなのにお気の毒です。
高齢女性がおいくつなのか分かりませんが、仮に自分の親を当てはめると、認知症でなくても理解と記憶が悪いです。そして自分に都合の悪いことには一旦了承したとしてもがんとして認めることはないです。(残念ながらきれいに忘れている場合もあるのです)
とはいえ先方からあなたに頼まれたのですから、そこだけは認めざるを得ないと思います。そして介護の為に動物を手放すよう言われたということですので、女性の担当のケアマネージャーに相談して仲介してもらうのはどうでしょうか。
ケアマネジャーなら高齢女性の性格なども把握されていると思いますし、動物のお世話は無理だと説得してくれるかもしれません。ケアマネージャーは出入りの介護者に聞けばわかると思いますし、それが困難でしたら地域の包括介護支援センターに相談されてもいいと思います。とにかく介護の専門家に入ってもらうことがいいと思います。(話し合いに立ち会ってもらうのです)
ただ、動物好きな高齢女性がとても寂しい思いをされていることも気の毒な気がします。可能であればせめてインコを数羽残すように提案されてもよいかと思います。そのあたりも介護の専門家の方と前もって話を合わせておくといいと思います。
言った言わないを議論してもらちがありませんので、高齢女性の淋しさに寄り添ってあげると解決しやすいかと思います。
犬に関しては里親に協力してもらい元気な様子や新しい家族と幸せに暮らしていることがわかる写真を送ってもらって持っていかれると良いでしょう。
解決を心からお祈りしております。