全般の飼う前にに関する相談
投稿日:2021年04月02日
知り合いが家庭の事情の為、飼えなくなった犬を引き取ることになりました。
その時に必要な書類や変更など、教えて頂きたいです。
全般の飼う前にに関する相談
投稿日:2021年04月02日
知り合いが家庭の事情の為、飼えなくなった犬を引き取ることになりました。
その時に必要な書類や変更など、教えて頂きたいです。
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。
fkfkmkrさん
2021年04月02日
こんにちは
お知り合いからの譲渡であれば、このペットのおうちの規約ではなく一般的なお話でよいものとしてコメントします。
まず、犬は狂犬病予防法という法律に基づき、90日齢以上の犬は犬の所在している自治体に登録しなければいけません。
犬を譲り受ける時には登録したときにもらえる鑑札も一緒に譲り受けてください。
鑑札は犬に着けておかなければならない義務がありますので、首輪に着いているはずです。
その鑑札を持って、きのこ、さんがお住いの市区町村に所有者の変更届を出してください。
もしも登録はしているけど鑑札がないということでしたら、元の飼い主に登録した市区町村に事情を説明して鑑札番号を聞いてもらったり、どのように手続きしたらいいか聞いてもらってください。
元の飼い主が犬の登録すらしていないということでしたら、褒められたことではありませんが仕方ないのできのこ、さんが新しくお住いの市区町村で登録してください。
登録や変更の仕方はお住いの市区町村窓口に行けば教えてもらえます。
次に、犬が血統証明書付きの場合は所有者の名義変更が必要になります。
血統書の発行機関によって手続き方法が異なりますので、血統書に書いてある登録機関にお問い合わせください。
もうひとつ、マイクロチップを挿入している場合
元の飼い主はマイクロチップの登録証を持っていると思います。
登録機関の連絡先が書いてあると思いますので問い合わせてください。
これもまた登録機関は現在複数個所あり、それぞれ書き換えの方法が異なるので問い合わせるのが手っ取り早いと思います。
マイクロチップを挿入しているけど登録証がない、あるいはマイクロチップを挿入しているかどうかわからないのであれば動物病院に連れて行ってマイクロチップリーダーで確かめてもらってください。
挿入されていればその後の手続き方法は動物病院で教えてもらえると思います。
最後に、もしも元の飼い主さんやきのこ、さんが多頭飼育しているようなら化製場法や市区町村の独自の条例で犬の登録や手続きが必要になる場合がありますので、市区町村にお問い合わせください。
コメント: きのこ、さん(相談者)
2021年04月02日
コメントありがとうございます!
色々教えていただき、ありがとうございます。