ビーグルのケガ・病気に関する相談


投稿日:2020年10月13日
2ヶ月前にお迎えしたブリーダー廃業による保護犬、8歳、メスのビーグルです。
2週間前くらいに急に変な呼吸をしだし、(常にではなく、見ている時間でも1日に10回ほど)元気もなくなりベッドに寝ている時間が増えました。病院に2か所行きレントゲン、エコーなどでみてもらいましたが特に心臓、肺に異常はなく、気管拡張のお薬を処方してもらいましたが変化なしです。
この状態が続くようであれば再度受信しますが、同じ病院だと結果が同じになってしますのではと思います。次はどのような病院にしたらよいのか、何を基準にセカンドオピニオンを見つけたらよいのかが分かりません。
タイミング悪く、受診する時にはその呼吸が止んでしまうので、動画を見せるのみになってしまってます。
みんなの回答
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内容拝見しました。
変な呼吸というので思いつくのは
逆くしゃみ、喘息などの可能性もあるかもしれません。
レントゲンはされたようなので
内臓の状態を見るのに
一度血液検査をしてみるのもいいかもしれません。
ちなみに体重は適正な感じですか?
太りすぎていると、脂肪で気管を圧迫して呼吸器に問題が出る場合があるので
その子の全体的な、体調を見るようにしてみて下さい。
お家に来るまでの飼養環境がどんなものだったかはわかりませんが
新しく、適切な環境になったことで
揺り返しのように体調を崩すこともあるかもしれません。
新しい環境に体が馴染んで
これまで、抑え込んでいたものが
出ている場合もあるかなと思います。
お医者さんも
その見解も様々なので
必要に応じて
フレキシブルに病院を
選ばれるのがいいかなと思います。
コメント: 5566さん(相談者)
2020年10月14日
ありがとうございます。「逆くしゃみ」というのをネットで検索したら、まさしくこの状態です。ブタクサか何かの花粉症でもあるのかと思っていました。
あとはフレンチブルドッグやバグの様なフガフガした呼吸があります。しばらく続き、ピタリと止んでを繰り返しています。 動かない割に食欲は変わらず旺盛でとても早食いです。肥満とは思いませんが、胸のあたりがとても太く感じます。与えただけ食べてしまいそうなので、計ったフード意外は薬を飲むときに与えるおやつ少量意外の食べ物はあげていません。
後は来た当初から水を飲む量が半端なく(夏だったせい?)2ℓの給水器が夜ほとんどない状態(結構こぼしてもいますが)でしたが、最近はあまり水分を取らなくなりました。コメント: 一般社団法人 犬猫ソーシャル・ネットワーク (回答者)
2020年10月14日
ご返信ありがとうございます。
逆くしゃみは、早食いや興奮時などに出やすいです。
食事に関しては、興奮していない時にさらっと差し出して食べさせることで早食い防止になります。
室内で、興奮する癖がつくのは、たいてい人間の態度や反応が影響していますので
日頃から穏やかなコミュニケーションで過ごすようにして
興奮しない、させない暮らし方を優先してあげて下さい。
また、給水機を使われているということですが
身体に当って、中身が空になってしまうこともありますから
大きめの器にたっぷり入れていつでも十分保水出来るようにしてあげて下さい。
以上、参考になりましたら幸いです。
コメント: 5566さん(相談者)
2020年10月19日
アドバイスありがとうございました。 大きい病院で診察してもらい、今回は大事に至らず安心できました。
逆くしゃみはYouTubeで見た止め方を実践したところ、直ぐに止まり、あの苦しそうな時間を少しでも楽にしてあげられ良かったです。
よく観察してみたら、子供がドアの開け閉めや階段を下りたり非常に大きな音を立てるので、それに興奮してました。注意し興奮させない環境づくりにして参ります。
Love animalsさん
2020年10月13日
こんにちは。
心配ですね。
具体的な症状が書かれていないのですが、もしかして
僧帽弁閉鎖不全症ではないですか?
疲れやすい
あまり動きたがらない
せきをする、夜から朝方が多い
食欲が落ちる
進行すると
呼吸がゼーゼーする
口の粘液が白っぽい
おなかが腫れている。腹水
失神がおきるようになる。
8歳というとシニア犬です。
小型犬やシニア犬がなりやすい病気です。
症状が似ていたら、まずは、この病気を詳しく検索して見てください。
もし、そうかもしれないと思ったら、この病気に詳しい獣医を見てもらうのが良いと思います。
お大事に。
うちの犬も水を飲んだ時、よくむせるので心配しています。
コメント: 5566さん(相談者)
2020年10月14日
ありがとうございます。
思い当たる症状もありますが、全部ではなく、動きたがらなくなりました。大好きなお散歩や後追いもしなくなってしまいました。
犬を飼うのが初めてなのでよく分からないのですが、初めて見たときに胸のところが太っている(?)ウエストはふつうなのですが、そのような印象でした。
譲り受けたときに頂いた健康診断書は特に悪い数値ではありませんでした。
コメント: Love animalsさん(回答者)
2020年10月14日
動きたがらない のは、この病気の特徴です。また、この病気になりやすい犬種の中に、ビーグルが入っています。
今まで行った検査と結果を詳細に書いて、症状がわかる映像も持参し、犬の総合病院にいってみるのが良いかと思います。
あるいは、犬の心臓病に詳しい獣医さんを探すのが良いかと思います。
コメント: 5566さん(相談者)
2020年10月19日
アドバイスありがとうございました。散歩で顔見知りになった人に
かかってる病院を紹介してもらい(車で20分ほどの大きな総合病院)検査をしてもらいました。僧帽弁閉鎖不全症ではないものの、少し心臓が肥大しているとの事で
経過観察です。少しずつ元気を取り戻し散歩も行かれるようになりました。
具合が悪くないのに大きい病院にも行く機会がないので、今回設備の整った大きい病院に行かれて良かったです。 はじめに診てもらった病院は徒歩で行かれる場所で気軽には行かれますが専門的なところではなかったので。