ヨークシャー・テリアのケガ・病気に関する相談
投稿日:2019年03月14日
先日1歳になったので健康診断で血液検査をしたら
慢性腎臓病と診断されました。
去勢手術の時の検査結果では問題なかったんですが
半年後には慢性腎臓病と…
ご飯は手作り食に近かったので腎臓ケアのドックフードは食べてくれず、病院から頂いたサプリメントは好きなイチゴやミカンに付けて食べてもらってます。
時々キュウリにつけて食べさせる時もあります。
もう毎日毎日心配で仕方ありません。
オシッコの色も少し薄いかな?大丈夫かな?と
かなり神経質になってると自分ではわかっているのですか、これから何十年と一緒に楽しむのに!って思い涙が止まりません。まだ1歳なのに…
診断されてから3日後くらいは遊びながらドックフードは食べてくれるようになりました。
同じ病気でも元気で過ごしてますよー♪って方のお話聞きたいです。申し訳ないですが、亡くなった話は今は聞く余裕ないのでご遠慮ください。
みんなの回答
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こんにちは。はじめまして。
おつらいですよね。
同じ病気ではないのですが、我が家の猫(スコティッシュフォールド)は、多発性嚢胞腎(先天性の病気)です。
おとなしい子で、犬たちのことを無言で蹴散らすようななんとも憎めないお相撲さんのような形相の猫です。
鼻も少し悪くて、いつもプツプツと鼻を鳴らしています。
ご飯は腎臓ケア系のキャットフードで、たまにおやつをあげています。
母が大変可愛がっていて、母の部屋は猫グッズでごちゃごちゃしていましたし、母は人生を猫に捧げていました。
人間でもそうですが、どっこも悪くない、健康な人の方が私は珍しいと考えています。
さてここから、どう一緒に生きていくかが重要な気がするのです。
一家の大黒柱である質問者さまが泣いていては、良くなるものも良くならないかもしれないですよー。
慢性腎臓病になってしまったから、感じていくことがあると思います。
慢性腎臓病になったから、見えてくるものがあると思います。
慢性腎臓病になったから、出来ることがあると思います。
質問者さまのわんちゃんもまだ若いです。
これからの事を前向きに乗り越えていく覚悟で一緒に頑張りましょう。
病気になったのは誰のせいでもないのですから。
陰ながら応援しています。コメント: ふーちゃさん(相談者)
2019年03月14日
月の上の犬様
コメントありがとうございます。
読みながらまた涙を流してしまいました。
病気になったからわかった事もたくさんありました。
日に日に愛おしさも増えていきました。
今は凄く元気で走り回ってます。
私の不安も感じてるかも知れませんね…。
一緒に寝る時にいつも一緒に長生きしよーねって願いながら寝ていってます。
今からの人生ワンちゃんも私も悔いのない生き方をしたいと思います。 -
こんにちは。
私も、ワンコに、手作りフードを食べさせています。
当初、鳥のササミとビーフでご飯を作っていましたが、ササミはリンの含有量が多いと知ったので、胸肉に変えました。
過剰なリンの摂取は腎臓に悪いそうです。
もし、ササミをお使いでしたら、胸肉に変えた方が良いと思います。
かかりつけの獣医に、手作りフードの材料などをチェックしてもらってみてはいかがでしょうか?
そのワンちゃんの症状に合わせたアドバイスがもらえるかもしれません。
ご飯からも水分補給できるようにすると良いと思います。
日本にあるかは不明ですが、犬用の八味地黄丸が効くかもしれません。
うちのワンコは、垂れ耳なのもあり、耳の治療中です。
まず、あなたから元気を出してくださいね。
ワンコは、敏感ですよ。
病気と上手に付き合っていけば、長生きできると思います。その病気のために通院していれば、万が一ですが、他の病気になった時にも、早期発見が可能です。
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こんにちは
とっても可愛いわんちゃん、元気で長生きして欲しいですね(>_<)
あまり参考にならないかもしれませんが
AHSのアミノピュアとオリマックス等
効くかもしれませんよ!
私は予防で使っただけなのですが
かなり効いたと言う話も見ました。
その子の状態によって
合う合わない等あると思うので
病院で確認してみてから試してみては如何でしょうか??
まさみぃ
2019年03月15日
猫の話で恐縮ですが。
一昨年の年末に保護したボロボロのメス猫がいます。
保護してすぐに病院で検査をしたところ
・慢性腎不全ステージ3
・極度の栄養失調
・猫風邪で目ヤニと鼻がズビズビ
・酷い貧血
で、2軒の獣医に余命半年以内と診断されました。
ご存じだとは思いますが、現代医学では壊れ始めてしまった腎臓は戻ることはありません。
今の状態をいかに維持して進行を遅らせるか、という治療になります。
家族で話し合った結果、お外で頑張ってきた子なのだろうから、痛い治療・嫌がる投薬は極力せず、美味しいもの食べたいものを食べれるだけ食べて、とにかくその時がくるまでゆっくりゆったりしてもらおう、ということ。
去年の年末で余命半年の宣告を超えて保護して1年が経過しました。
年明けからゆっくりと体調が落ちているので、2月ごろから週1回の自宅輸液を行っています。延命ではなく、脱水改善と血中の尿を薄くして生活補助をする、という意味での輸液です。
まだまだ自力で食べるし、調子がいい時は他の猫らと追いかけっこもしています。
察するに、極度の栄養失調と貧血が改善されたことで、腎臓の悪化が急激なものからゆるやかに横ばいになっているのだろうとのこと。
ですが、確実に悪くなっているのは確か。
このごろは尿毒症のせいでしょう、薄ら体から尿臭がしてきました。
お口も臭いです。
でもそれが生きているということだから顔をスリスリして
「臭いね~生きてるね~可愛いね~あーくっさい!可愛い!」と訳の分からんことを言いながら毎日ブラッシングしたり撫でたりしています(笑)
まだまだ半年以上は頑張れそうな感じですが、こればかりは神のみぞ知る。
いろんなサプリがあるし、薬も出ていますが、どれも治す目的ではありませんよね。
ちゃんと納得して、しっかり獣医と話をしながら与えてくださいね。
うちの猫は投薬もサプリもなしですが、まだまだ頑張ってますから、本当に何が正解で何が効果があるのかはケースバイケース、その子次第。
人に言われたからこうした
人に良いと言われたからこうした
人にダメだと言われたから止めた
では、後悔が絶対に残ります。
あなた自身が理解して納得して行ってください。
食べれなくなってから「もっと好きなものを食べさせてあげればよかった」と嘆いても遅いのです。
療法食にこだわるあまり、食欲が落ちてしまったら本末転倒。
小さな体には「食べることが命」なのです。
ささみのリン含有率ですが、確かに胸肉に比べれば多いです。
ですが、ドライフードの含有率に比べれば生肉や湯がいたものは遥かに低いんです。
ドライフードはいろんな原料を使って栄養価を凝縮してあります。
同じ量のドライフードとササミなら、ササミの方がリンは絶対に低いんです。
と同時に、栄養価も低いのも確か。
でも食べなくて点滴するよりも、一欠けらのササミの方が栄養はあります。
今のうちに食欲がなくなってもこれなら食べる!というものを見つけてあげてください。
私は数値をしょっちゅう調べることはしていません。
せいぜい半年に1回。
だって調べて悪化していたからと出来ることは、点滴を増やすくらい。
うちの子はもう療法食はドライフードもウェットも一切受け付けず、食べたいもの食べれるものということでそこらのジャンキーな安価なウェットを好んで食べてます。
栄養がどうの、リンがナトリウムがどうの言っても、他に食べないんだから仕方ないです。
数値に一喜一憂するのもイヤです。
目の前に生きてるのだから、それが全てです。
この子、我が家の4匹の猫の中で唯一抱っこが好きな子なんですよ。
他の子はみーーーーんな抱っこ大嫌い。
膝に乗って来てご機嫌にグルグル言ってます。
もっと一緒にいたいけど、人のエゴで無理な延命や投薬はしたくないです。
自然に、できれば最後の時は安らかに、そうあるようお世話するのみ。
優しい時間はゆっくりと、辛く苦しい時間はできるだけ短く
お互い頑張りましょ