グレート・デーンのその他に関する相談

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2018年12月03日まで
獣医の誤診によるショック死

獣医の誤診によるショック死

相談番号 4,771 / view 4,450

dearkuta03さん

回答数
2

3歳8か月のグレート・デン。ハルクイーンでした。少し具合が悪そうなので病院に連れて行ったところ皮下気腫が背中に診られるので抗生剤と痛み止めの注射を打ちますと云われ、何か心配だったので繰り返し命にかかわるような事態ではありませんね、と念を押し、打って貰いました。獣医の1週間後に来院下さいの言葉の中、息が止まりました。注射のほぼ5分後です。意味のない蘇生が15分。後に説明を求めたところアナフィラキシーショックを起こしたそうです。家に連れ帰り寝かせた頃には唇は3倍ほどに腫れ上がってました。これからの子だった。お聞きしたい。こういうことはよくあることなのでしょうか?獣医に何の責任も無いのでしょうか?

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る〜さん

2018年11月19日

こんにちは

大変辛く 悔しい思いをされましたね。増してや 急変の場に居て 蘇生の一部始終をご覧になっていたならば なお辛かった事でしょう。 心からお悔やみを申し上げます。

タイトルの誤診とは どの部分でしょうか?
お話しからすると直接の死因はアタフラキシーショックですよね。 この場合の対処は一刻を争いますから かなり厳しいですよね。獣医院内でのショック症状ですから 処置は速やかに行ってもらえたのでは ないかと思いますが ・・
抗生剤などによるアナフラキシーは たまにあります。 その たまに・・がまさか我が子に起こるとは 誰も思っていませんよね。 人間でも 最近では初めて使用する抗生剤などは 始めの数分間は 血圧や症状の変化に注意を払っています。
しかし、獣医では まだまだそこまでの危機管理意識は低いと感じています。事前に薬のテストを行う事はしませんから 抗生剤に限らず 初めて使用する薬剤については 慎重であるべきと思います。
アナフラキシーを起こすか?は 正直 大半の獣医師が事前に把握することは 難しいと思います。

皮下気腫については 診断は間違いはなかったのでしょうか? 気管に穴が開いたり 骨折をするような外的刺激 高い所から落ちた 壁に激突したなどの場合 起きる場合があります。 原因にお心あたりはありますか?症状によっては 手術をして皮下気腫の原因となる穴を塞ぐ必要があります。酷いと あたまから身体全体が 膨れる場合もあります。
背中だけの皮下気腫だから 保存的に!と獣医は判断したのでしょうか?
蘇生時間15分とお話しですが 心臓マッサージなどはしましたか? 気管に穴が開いていたり 断裂していた場合 更に空気漏れを酷くして 気腫の範囲がひろがる事も考えられます。 ただ 必要な蘇生であれば やむなしですが お家に帰って唇が腫れていたのは その影響もあるのかもしれません。

実際に 事の真実を明らかにして欲しいと獣医に訴えて どれだけ誠実な対応をしてくれるかは 獣医の人間性性次第だと思います。 裁判までは 行かないまでも 獣医が取り合ってくれないならば 地域の獣医師会にご相談してみてはいかがでしょう? 中には獣医師会に所属していない場合も ありますが 大半は市町村の獣医師会に所属しています。
個人的に回答が貰えないならば 獣医師会に調査を求めてはいかがでしょう?

長文になりすみません。

コメント: dearkuta03さん(相談者)

2018年11月20日

誤診と記したのは担当した獣医が、あの時、「犬の病状は命に関わるものでは全くない、1週間後に来院お願いします」と、明言したからです。大きな病院で6人ほど獣医がいます。当日は院長、副院長不在で担当した獣医は俗にいうペイペイでした。後に院長に責任を問うたところ、「1・先天的な免疫異常がガス壊疽を引き起こした 2・全身感染症が血栓症を引き起こした 3・注射によりアナフィラキシーショックを起こした この3つの可能性がある、冥福をお祈りいたします」との事。この返答がその病院が自分の犬の死に対し取った責任のすべてです。疑問が残る。

コメント: る〜さん(回答者)

2018年11月20日

お辛い時にお返事をありがとうございます。
うーん なんか納得出来ないおはなしですね。ガス壊疽やアナフィラキシーならば 確かに あっと言う前に状態が急変します。ガス壊疽ならば 皮膚色もかなり 悪くなっているはずです。
先天的免疫疾患がべースにあるとすれば 直ぐには検査結果はでません。しかし、全身感染症?ならば 血液検査でデーターが異常値を示します。その状態で帰宅し 再診が1週間後というのも 疑問です。
素人だから!と難しい単語を並べて説き伏せられたのでしょうか?
もう、こんな獣医とは 関わりたくない!とお考えでなければ 頂いた検査データーやレントゲン、エコーなどを 別の地域の獣医の見解を聞いてみたうへで 所属の獣医師会へ 調査報告を求めてはいかがですか?
獣医師は 患者からの被害賠償の為に保険には入っていますが お金の問題ではないと思います。 個人ではなく地域の獣医師会の責任において 明確にして欲しい!と 申し出をすれば うやむやには出来ないはずです。

みんなの回答

  • Love animalsさん

    2018年11月19日

    Good
    2

    こんにちは。

    酷い話ですね。
    私も犬を飼い始めて、もうすぐ1ヶ月です。
    どんなに、悲しく悔しいか

    よくわかります。
    歯石を取るためにした麻酔で命を落としたワンちゃんもいるそうです。

    その獣医は獣医師会に入っていますか?
    検索して診てください。
    獣医の名前、獣医師会
    と検索して、獣医師会に入って入れば、ヒットします。
    上な方も書かれていますが、獣医師会にこういう時間があった、と調査依頼をした方が良いと思います。
    しかし、仲間同志なので、誤魔化すかもしれません。
    私なら、全く違う獣医に解剖してもらって、死因をハッキリさせます。

    そして、医療過誤があったなら、訴訟を起こします。訴訟を起こしても、勝っても、その子が帰ってくるわけではありませんが、その獣医に一撃を食らわすことはできます。

    相談者さんのお住まいが不明なのが残念ですが、区役所、市役所の法律相談で相談してみてはいかがでしょうか?
    もし、都内在住で、かつ、ご本人あるいはご両親が65歳以上、あるいは障害者なら、高齢者、障害者相手の無料法律相談が、電話でできます。
    地方でも電話での無料法律相談があるかも?

    ワンちゃんですと殺犬罪ではなく、残念ながら器物損壊になってしまいますが、飼い主としたら、殺犬罪ですよね。

    獣医は、注意して選ばないと大変な事になります。
    近所の男性の飼い犬が2年前に病死したのですが、獣医が診断ミスで、病名と違う薬を投与され亡くなったそうです。それでいて、請求は36万円以上だったそうです。
    この病院の近所に住んでいる知人に、この獣医の事を聞いてみたところ、「ああ、あの獣医はダメよ!」でした。

    来年1月には、すぐそばに新しい大きな動物病院が開業するので、潰れるのではないかと思っています。

    コメント: Love animalsさん(回答者)

    2018年11月19日

    都内だけでなく、地方でも同様の電話での法律相談があるようです。
    検索してみてね。

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