里親募集の苦難(猫)のその他に関する相談

回答受付終了
2022年05月04日まで
わかってはいたものの、諦めきれないのです

わかってはいたものの、諦めきれないのです

相談番号 7,032 / view 3,222

建築士ヤスさん

回答数
6

ニャンコとの生活をずっと前から考えていて、ようやく環境が整いました、34歳男です。

実家ではニャンコとワンちゃんと共に生活をしていました、大義名分があるわけではありませんが、ペットショップでは「カネで命を買っている」印象が拭いきれず、保護猫の受け入れや里親募集に応募する形で探しています

ただ、「独身男性不可」の条件がどうしてもクリア出来ないでいます

里親を探しているかたが、そう言った条件を提示する気持ちは理解できるつもりです、ただどうしても諦める気にはなれないのです


今準備できている環境は以下のとおりです
・ペット可4LDKに一人暮らし
(受け入れる事ができるよう引越してきました)
・職場と自宅の移動時間10分未満
・正社員(転勤や宿泊を伴う出張はありません)
・週休2日
・勤務時間8:00〜17:00(残業があったとしても18:00まで)

既婚ではない事以外は、出来ることを全てしてきたつもりですし、里親を探されているかたからの要望は可能な限り応えるつもりです。

どうにもならないものでしょうか…

みんなが選んだグッドアンサー

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6

羽根井さん

2022年04月21日

私は単身者不可のところであってもルールはルール、例外はあると聞いたことがあります。
ネットでの応募ではなく、なるべく譲渡会に行くとか
譲渡型ネコカフェに通って人柄を見てもらうとか。
とにかく単身者不可でも応募してみても良いと思っています。

先の方々がおっしゃるように単身者不可ではない方も沢山いますので諦めないで下さい。
規模の大きい団体は抱えている猫の数も多く一人ひとり審査することがとても難しいのだと思います。
里親探しをしていると変な方に当たることも多く、ある程度絞り込むための策なのだと思っています。

気づいてないだけで家の近くにも野良猫はいっぱいいますから
その子たちを迎えるのもいいと思いますよ。
私も団体の条件が厳しいということでそこからのお迎えは考えていなかったので、どうせなら野良猫をとお迎えしました。
自分が迎えることで保護猫になる前の猫が減るわけですから、保護猫を迎えるのと何ら変わらないと思います。
それと同時に野良猫を迎えることでボランティアさんや団体の気持ちが分かりましたので、色々な条件があってもあまり気にならなくなりましたが。

人との相性も大事なので良い保護主さんと出会えるといいですね。

みんなの回答

  • 灰色の猫さん

    2022年04月20日

    Good
    4

    あなたの前のご質問 https://www.pet-home.jp/forum/cats/fn7031/ にも回答しましたが(そちらは同棲カップルはNGのご相談でした)、
    そのような規定を設けているところではなく、別の独身男性OKの所がたくさんありますから、そういうところからニャンちゃんをもらってください。

    こちらのサイトの里親募集は、保守的な保護活動者が多いです。他にたくさんありますから、当たってください。

    こちらのサイトでも、一般の方が拾った猫を募集している場合もあります(私はそういう募集のみを見て里親になりました)から、そういう方に着目してください。

    もっと、良く調べてみてください!
    そんな偏見と差別に凝り固まった保護団体ばかりを見ないで欲しいです。
    世界は広く、可能性はたくさんあります。
    あなたが悲観的だと、そういうものばかリが目に入ってしまいます。




    コメント: 灰色の猫さん(回答者)

    2022年04月21日

    追記です:

    タイトルにあった「わかっていた」ですが・・・??
    何をわかっていたのでしょうか。

    もっと、可笑しな団体が謳歌している「動物保護業界(もはや業界ですよね笑)」をわかって欲しいですし、あなたは何もわかっていません。

    今は生涯独身者が増えています(男女とも)。(国の政策はここではさておいて)。
    あなたは至って、現代の普通の日本国民だということを自覚してください。

    あなたのような方が今後主流で、時代遅れの考えは、今後廃れていきます。






  • にゃんこの合宿所

    2022年04月20日

    Good
    4

    団体の場合、団体としてのルールを曲げる事は出来ないので難しいかと思います。
    個人ボラであればケースバイケースで対応する方も多いので、個人ボラから探されては如何でしょうか。

    私も個人ボラですが、単身男性という属性よりも環境やお人柄重視です。
    単身男性にも譲渡した事がありますが、里親さんも猫もとても幸せに暮らしていて何の問題もありません。

  • ここにゃんちゃんさん

    2022年04月21日

    Good
    4

    犬猫小動物ボラです。独身男性不可となっている団体からどうしても猫を譲り受けたいとお考えでしたら裏技があります。前にもここで書かせて頂きましたが、何故団体が独身男性不可としているところが多いのかというと過去に独身男性がおこした里親詐欺事件のせいだとお考え下さい。幸せになれるようにと譲渡した子猫をわざとベランダから落として殺す、洗濯機に入れて溺死させる、電子レンジに入れて爆発させて殺す等、一般の人には想像も付かないような残虐な虐待行為をして、しかもそれをわざわざ写真に取って保護主に送りつけるというような事を一部の馬鹿な独身男性がおこしました。そんな事が過去に一度でもあったら普通は独身男性に譲渡するという気持ちは失せるものです。なので独身男性お断りとしている団体を私は責めるつもりはありません。100匹救おうと1000匹救おうと過去に独身男性に虐待されて殺された1匹を忘れる事なんて到底出来ないでしょうから...

    話がそれましたが猫を譲り受ける裏技ですが、そもそも上記に書いたような事件はその人の事をよく知らなかったから。独身男性で猫を欲しがる人はわりと物腰が柔らかな人が多いです。上に書いた犯罪者も同じくとてもそんな事をするような人には見えなかったとみなさん仰られています。だけど実際は違ったわけです。なので主様の猫に対する気持ちをわかって欲しいと思われるのであれば積極的に団体と関わることです。犬猫の保護団体はいつも人手が足りていません。大手の猫団体だったらいつもシェルターの猫たちの世話を手伝ってくれるボラを探していますし、個人でも猫の預かりを募集している人は沢山おられます。まずはそういう所に手を差し伸べてみてはいかがでしょうか?私がお手伝いしている犬と猫の団体も基本独身男性に限らず独身女性も場合によってはNGなのですが(子犬や子猫のような手のかかる子)、それでもボラ希望だと里親になるのよりもずっと簡単に犬猫を預からせてくれます。そうやって内部に入り主様の人となりを知ってもらえたら団体の方から「この子貰ってくれない?」なんて話も出てくるかもしれません(うちの場合はそうでしたし独身男性も預かりから里親になられた方は多数いますよ)。どうしても団体からの譲渡をご希望でしたら、ぜひ上記の方法を試してみてください。これが面倒だと思われるのでしたら捨て猫探しとなりますが、猫って意外と飼っている人の前には姿を見せますが「猫欲しいな~飼いたいな~」と思ってる人の前には姿を見せないんですよ(笑)。私は去年「これが最後の子だ」と思って子猫を迎え入れましたが、それからは散歩中に会いたく無いのに子猫2匹と会ってしまって...(1匹は短毛パンダ模様、もう1匹は長毛キジ主様のお好みでしたらぜひ貰って頂きたかった)。主様にも素敵なご縁があればいいですね。。。

  • わしゅうさん

    2022年04月21日

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    3

    猫を迎えるためにかなりの好条件を用意される心意気、素敵です。

    そこまでされたのでしたら、なおのこと「独身男性不可」を掲げているところには応募されないことをお勧めします。
    一般の方なら、まだ希望はありますが、団体の場合は条件が合わないと門前払いに近い対応しかされません。
    独身男性、高齢者主体の家族、カップル、といった生活面NG判定者は、いくら環境を整えていても、団体からは「ガンパってますね(笑)」と愛想笑いがもらえる程度です。

    保健所に問い合わせはいかがでしょうか?
    猫を飼うために、職場も住居もそれだけの好条件を整えられている状況なら、保健所の方であれば里親候補として話を聞いてくれるはずです。

  • Love animalsさん

    2022年04月23日

    Good
    3

    こんばんは。

    わたしは、かつて猫を保護したことがあります。
    ひどい状態でしたので、保護して、まずは缶詰と水を与えました。
    私も子供の頃住んでいたのは、都内ではなく、広い庭があったので、犬も多頭飼いし、猫もいました。
    長い間、海外に度々行かなくてはならない仕事をしていたので、犬も猫も飼えない状態でしたが、早期退職制度を利用して自分で仕事を始めました。
    もう、6年くらい前になりますが、私自身が夜迷子になり、目的地までの地図を持っていたため、電気がついていたアパートの明かりで、現在位置を確認していました。その時、その隣の部屋の前に猫があらわれ、クーン、クーンと鳴いていました。見ると、顎の下には1.3センチ位の太さ長さ4センチ位の毛の塊が2本垂れ下がっていました。また、ガリガリでした。
    とっさに、「お腹が空いているんだね?何か食べようね」と言い、抱き上げて、家に連れて帰ってきました。その日は、鯖缶しかなく、それを食べさせ、翌日色々な種類の餌を買ってきて、食べさせたところ、三つ星グルメのシリーズが好きなことがわかりました。
    まずは、ノミダニ駆除薬を買ってきて、背中側の首に点薬しました。
    1週間くらい経ってから、獣医の元に連れて行き、血液検査、便検査、尿検査をしてもらったところ、全部正常でした。
    顎の下についていた2本の毛玉を切り、両腕から両脚まで、毛玉がこびりついていましたので、猫自身が舐めて少しづつ剥がして行き、私がその部分を切り取ることを何度かして、毛が生え変わったら美猫でした。
    何と、ノルウェージャン フォレスト キャットだったのです。
    幸い健康だったのと、人馴れしてきたので、「そろそろ、里親を探そうと思うのだけど」と、知人に相談したところ、「あなたが飼ってあげるのが、この猫の幸せだよ。」と言われ、そのまま飼っていました。
    凄く懐いてくれて、猫の可愛らしさを知りました。
    2年近く前に、私が怪我から病気になり、医者から「死ぬかもしれないよ、」と言われ、仕方なく、保護団体の方に頼んで家族の里親を探してもらいました。今でも、毎日思い出します。
    私は、何とか生き抜いていますが、また、同じ病気になってしまいました。昨日も通院でしたが、今回も死ぬことはなさそうので、猫を手放したことを後悔しています。

    話が長くなりましたが、男性だからという差別で、猫を里子でもらえないのなら、買ってしまうのも猫の命を助けることになります。
    ペットショップでは、例えば1週間で売れないと別の都道府県に連れて行って、売るところがあります。
    私は、犬は買ってしまいました。
    可愛い犬がペットショップのチラシに載っていたので、見に行ったのですが、そこでの最終日だったらしく、「今日、売れなかったら30時間以上かけて、東北まで連れて行く」と店員が言っていたからです。その時、その仔はまだ、生後2ヶ月ちょっとで脚が細くて、30時間ケージで揺られて行くと考えたら可哀想で、なんとかしたいと思ったのです。
    そこだ、「交渉中」にしてもらって、二日後、お金とケージを持って引き取ってきました。

    一人暮らしの男性だから、などという偏見を持っている人や団体からは貰わなくて良いです。
    なかには、ペットショップで買うのと対して変わらない値段をつけている団体もいます。
    保護活動に使うという大義名分をつけて。

    偏見を持っていたり、里親希望の一人暮らしの男性を信用できない人や団体の運営に協力しなくても良いのです。
    現在の日本の制度では、ペットショップで犬猫等を買っても、その仔たちの命を救うことになります。
    売れなかったら、地方をあちこちトラックに積まれて何十時間も移動させられたり、繁殖用にされる仔もいるのです。
    救ってあげてください。

    コメント: Love animalsさん(回答者)

    2022年04月23日

    そこだ → そこで

    訂正です。

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