雑種の日常に関する相談

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2021年05月10日まで
ネコと暮らせるアパートについて

ネコと暮らせるアパートについて

相談番号 6,518 / view 415

ここねぽさん

回答数
5

私が生まれたとき、実家にはすでに犬がおり、ネコやうさぎ、鳥など多くの動物と暮らしてきました。そのため動物と接することは、やすらかな心持になることを知っています。
学校卒業後は実家を離れ、賃貸で長く暮らしていましたので、禁止されているペットを飼うことは残念ながらできませんでした。
責任を持って世話ができ、一緒に暮らしたいと思うなら、なるべく早く動物を飼ったほうがよいと私は思っています。
そこでみなさんにお尋ねしたいと思います。妙な問いかけで申し訳けございません。
私は某所に土地を相続し、まだ漠然とですが、木造アパートが建築できたらいいなと思っています。周辺は戸建の多い閑静な住宅街です。
計画のアパートはネコの飼育のみ可とし、壁や床、騒音、トイレ、換気などネコと人間が快適に暮らすための最小限の工夫をしてみてはどうかと思っています。建築費、退去時の修繕など、収支を考えるとマイナス要因ですが、「地域相場の家賃で普通にネコと暮らせる」を目指し、6世帯の小ぶりなアパート(40㎡ほどの1LDK)を建築することで、住人同士もネコをとおしてつながることができれば、豊かなコミュニティ(仲間)も築けるのではないかと妄想しています。飼い主が保護ネコを選んでくれれば、救済になるのでうれしく、妄想はますます膨らみます。緊急時などで「外出しにくい」などの困りごとにも、ルールをつくって大家として対応できたらいいのではと考えています。
このような計画はおかしなものでしょうか。また、困難なものでしょうか。工夫などのご意見をくださるとありがたいです。
また、この問いかけ自体が掲載上のルール違反でしたら申し訳ございません。

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リード1979さん

2021年04月27日



こんにちは!
小動物の飼育者ですが、アパート経営の観点からアドバイスできればと思います。

現在、小生は小さなアパート1棟を管理・経営しており、動物飼育可です。
東京の比較的閑静な住宅街ですがトラブルは起きておりません。
(アパート周辺の住宅とは日頃からお付き合いがあって円満であることが大きいと思います)

最近の木造アパートは気密性も高いですし、外に音漏れがあったとしても、互いに住宅の中に入ってしまえばさほど気にならないレベルのようです。建築業者さんにご確認頂ければ、音漏れしにくい材質の壁材を選んでもらえます(結構コストが高くつきます)。完成後に不動産業者さんにも念のため確認しましたが、音漏れについては問題ないでしょうということでした。居住者間の音漏れはあるかもしれませんので、それは入居前に説明してもらうようにしてもらっています。

「ペット可」にすると入居率が高くなるということは不動産業者に聞いております。家賃は周辺の相場より1-2割高いですが現状満室です。75%以上の入居率が賃貸経営には必要とのことでしたが、これが達成できるのはオーナーにとって最大のメリットです。

残念ながら、コミュニティのように互いが連携していることは見受けられません。小生のアパートは2Kゆえ、単身者が多いせいもあるかと思います。ただ、単身者が多いということは出入りが多いので、定期的に中の清掃が行えます。

他のアパートを比較したことが無いので正しく無いかもしれませんが、劣化が早くなる可能性があり、それには注意が必要かと思います。小生のところでは、ペットをすでに飼育している方が入居しており、これまでの経験からか、傷をつけぬようふすまや柱などにガードをしてくれてはいるようです(退去後にそこに傷が見当たらない)。しかし、ベランダや窓枠の木の部分までは保護していないようで、爪研ぎ跡や齧られた後が退去後によく見つかります。
これは設計上の問題もあるかもしれないので、建築前に建築業者と相談すれば対応してもらえるかもしれません。

「家賃と入居者の質は比例する」これは私のアパート経営している感覚です。
室内設備が劣化すれば家賃を下げざるを得ません。すると質の低い入居者(大変失礼ではありますが)が入居するようになり、これはオーナーにとって非常に頭の痛い問題です(建て替え前のアパートがこの状態でした)。
そこで、当方では敷金を通常より多くいただいています(相場2ヶ月を3ヶ月)。ペット飼育の有無に関わらずに頂戴しています(ペットのいない方は2ヶ月、ペット飼育者のみ3ヶ月とすると内緒で飼育する人が増えるそうです: 不動産屋情報)。
多く徴収した敷金を使い、退去後になんらかの設備更新を行うようにして内装をきれいに保つようにしています。ここは結構大事なところだと思います。

また、飼育頭数の制限を設けていて、種別に関わらず2匹までとしています。小生、何度か多頭飼育崩壊の現場に立ち会っていますが、その状態にもし自室がなってしまったら、誰かが住める状態にまで復旧するには建て替えレベルのリフォームが必要になります。よって、これを抑止するための制限です。ただし、実際には借主様から捨て猫が増えて3匹になりそうやハムスターが増えたなどの相談を受ければ、全てOKとしています(以前熱帯魚が増えたけど大丈夫かという問い合わせもありました笑)。
難しいところではありますが、このあたりはオーナーの腕の見せ所かなと思います。

自分の感覚と異なるので、おおらかな気持ちで入居者様と接していくことはなかなか難しいですし、なかなか思い通りにいかないです。恥ずかしながら、小生の先代は偉そうに入居者や周辺住民と接していたのでかなり雰囲気が悪く、立て直すのに非常に苦労しました。
周辺の方と入居者様のバランスを取るのがオーナーの勤めかと思います。
私はペット可の物件面白いと思う方ですので良い方向に進みますことお祈り申し上げます。

コメント: リード1979さん(回答者)

2021年04月27日

すいません。
追記です。
非常に根本的なところを忘れておりました。

アパートの建設予定地の土地としての需要を確認するのが最初であるかと思います。
例えば、駅からの動線上に居酒屋やファストフードが多いなら単身者が、ショッピングモールや学校が近いなどがあればファミリー向けなどです。地場産業や地域の将来像など結構な時間をかけて調べる必要があるかと思います。

私は物件を探す振りをして何件か不動産屋を訪れました。自分の建てる地域の情報を知りたくて。
迷惑な客ではありますが、情報は多い方が有利だと思います。

コメント: ここねぽさん(相談者)

2021年04月29日

ご回答ありがとうございます。

具体的なご意見で、少し楽しく読まさせていただきました。

「追記」などもいただき、その内容にお人柄がうかがえます。ありがとうございました。とても参考になりました。

みんなの回答

  • 灰色の猫さん

    2021年04月26日

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    1

    動物好きでいらっしゃるとのこと、また、アパート建設ができる、
    動物と一緒に暮らして欲しいなど、素晴らしいことだと思います。

    ですが、現実的に考えての私の意見ですが:
    木造アパートでは、猫の鳴き声などが漏れてご近所の迷惑になりませんか。
    うちは木造住宅や鉄筋コンクリートのマンションで猫を飼育して
    きましたが、どうも声が外に漏れているようで気になってきました。
    苦情を言われたことはないのですが、すごくよく鳴く子がいて、
    絶対に声は外に聞こえていると思います
    (木造戸建ては作りが軽いので音が漏れる、マンションは隣と隣接
    しているので音が伝わる。)
    静かな住宅街なら、なおさら、心配です。動物が好きでない方も
    住んでおられるでしょうし。

    また、1LDKということは、一人暮らしですよね?
    木造の1LDKのアパートに住むと言えば、比較的若い独身者なのかな
    と思います。
    ちょっと可愛いから飼ってみたけど、引っ越ししてもう飼えない
    とか、そのように、今後の人生が目まぐるしく変わっていって、
    動物を継続して安定して飼っていける精神と状況の方たちが
    住むような場所でしょうか・・・

    アパート建設はとっても素晴らしい事ですし、ペット可とすることも
    賛成ですが、大家さんとしては、それ以上の事は提供できないでしょう
    し、問題に対応する方が逆に多いかもしれないと思います。

    せっかく動物好きでいらっしゃるのですし、コミュニティの事も
    考えていらっしゃるのですから、近隣の保護猫活動に参加したり
    近隣の保護猫団体などと、連携・交流して、その情熱や動物愛を
    生かして欲しいと思います。

    アパート経営と地域の野良や保護動物が結びつく活動ができると
    いいですね!

    私個人の意見ですが、ご参考にしていただければ幸いです。

    コメント: ここねぽさん(相談者)

    2021年04月26日

    参考になりました。ありがとうございました。

  • Love animalsさん

    2021年04月26日

    Good
    2

    こんにちは。

    素晴らしいアイデアですね。
    どちらにお住まいなのか?が不明なのですが、都内とか大阪府内とか、人口密度が高くない地域なら、所有される土地の広さによりますが、木造アパートでも大丈夫だと思います。

    最近、飼い主の入院などで飼育が一時的に出来なくなった方のために、飼い主同士が助け合う取り組みをされている組織もできています。

    アパートへの入居の条件に、飼い主の万が一の病気、怪我などの際に、相互の助け合いの気持ちがある方、などと、条件をつけることで、普通のアパートと同程度の家賃で住むことができるようにすると、良いコミュニティが出来るかもしませんね。

    文面から、家主のなる相談者さんが、他の飼い主さんの万が一の場合には手助けをする覚悟があるようで素晴らしいですが、一人よりアパートの住民全体で助け合いの方が良いと思いました。

    また、住民が退去した場合には、壁紙などは猫を飼育をしていると爪を立てられたりしますから、最初の敷金だけは少し上乗せしないと、相談さんが負担することになり、結果、経営が立ちいかなくなる場合もあると思います。

    余計なお節介かとはおもいますが、途中で敷金を値上げするより良いと思い、書かせていただきました。

    私も、犬の保護団体を作る事が子供の頃からの夢でしたので、ぜひ、猫の飼育可のアパートを作ってください。


    コメント: ここねぽさん(相談者)

    2021年04月29日

    ご回答ありがとうございます。

    もしこのアパートを建築するとした場合、入居条件はしっかりとしたものにしないといけないと考えています。

    相互の関りも、何か少し工夫することで自然とうまくできるようなったらいいと思います。

    ネコも人も安心して生活できる取り組みが一つでも多くできるようにしたいと思います。

    コメント: Love animalsさん(回答者)

    2021年04月30日

    管理室のそばに、6畳ほどの猫が預けられるスペース部屋を作るのも良いかもしれませんね。鍵は、管理人さんが保有し、万が一、入院されたり、旅行に行かれて不在になる場合、猫を入れるケージがおけて、かつ、自由に遊べるスペースもある部屋です。
    そこで一時的に飼うことにより、他の入居者の中で、その日協力できる方、方々が猫の餌やり、水換え、また、猫と遊ぶことができるようにすれば、飼い主の部屋に入ることなく飼育ができ、頼んだ方も、部屋に入られる心配もなく、トラブルが起きる可能性が少なくなります。
    一案ですが。

    コメント: ここねぽさん(相談者)

    2021年04月30日

    丁寧に、また、深く考えていただきありがとうございます。

    考え方のヒントとなります。参考にさせていただきたいと思います。

  • 犬や猫との生活に必要な
    正しい飼養知識をオーナー側がしっかり提供出来て
    それを素直に学んで実践してくださるような方が
    入居できるような仕組みにすれば
    同じ温度感で猫との暮らしを謳歌する
    素敵なコミュニティーができると思います。

    犬好き、猫好きといっても
    一方で多頭飼育崩壊や虐待案件を
    起こしてしまうような方も実際に散見され
    そうなれば、物件そのものの価値が下がり
    アパート経営そのものが立ち行かなくなります。

    残念ながら年齢や性別、家族構成、
    持ち家、賃貸にかかわらず崩壊を起こす人は一定数います。
    しっかりした職業についている場合もありますから
    見た目や職業などで見分けをつけるのも正直難しいです。

    「貸してしまった部屋」への立ち入り確認は
    大家であろうが行政であろうが住人の許可なくして
    一切出来ませんから、たとえ賃貸契約で
    一頭の契約であっても、かわいそうだからと猫を引き入れ
    静かに多頭飼養が始まり、去勢や避妊が追い付かず
    繁殖が繰り返された結果、匂いや鳴き声など
    周囲に影響が生じる頃には手がつけられないような状態になって
    飼い主の夜逃げ、病気、失職、死亡などで
    崩壊に至り、レスキューが求められるという事例が
    近年続発している現実もあります。

    入居から退去まで、
    定期的な勉強会や、お茶会、ボランティア活動などで
    居住者同士が交流を図れたり、助け合えたりするのがベストですが
    実際そうしたことを義務には出來ないので
    イメージされているような緩やかであたたかい交流を
    どう保つかは、実際悩ましいところがあるかなと思います。

    実質経済の維持と愛護の理想は時に相入れない場合が多く
    大変なチャレンジになるかと思いますが
    寄付に頼らない新しい愛護の取り組みとして
    本物の猫思い、犬思いの人達との
    素敵なコミュニティが出来たら
    とても素敵で素晴らしいことだと思います。

    少し前に相談者さんの
    イメージに近い取り組みを目的としたアパートが
    ネットで紹介されていましたので、ご参考までにご覧下さい。

    https://www.sancha-co.com

    コメント: ここねぽさん(相談者)

    2021年04月29日

    ご回答ありがとうございます。

    しっかりと伝わる内容で学ぶことが多いです。

    他の取り組みも紹介いただき、とても参考になりました。

  • まさみぃ

    2021年04月27日

    Good
    1

    とても素晴らしいアイディアだと思います。

    こちらが希望する想像する飼い主ばかりではない、ということを常に念頭に置いてください。

    他の方もおっしゃる通り、数の把握は思った以上に難しいんです。
    また、常識ある飼い主ばかりでもありません。

    1LDKということは、単身者を想定していらっしゃるのでしょうか。
    まず、保護猫を譲渡する際の条件として、単身者不可、にしているのが大多数だということはご存じですか?
    1LDKというのは多頭飼育(2匹)をするうえでも狭いです。
    1匹がせいぜい。

    子どもがいない家族世帯が入るとは限りませんしね。
    1LDKというのはずっとの居住地としては単身者以外には向かないんです。
    飼育環境が変わる可能性が大きい世帯には、保護猫の譲渡は難しいんです。

    上記のことから、たとえアパートの建築が実現したとしても、入居者さんが保護猫を譲渡してもらえる可能性は低くなると思います。
    となると、ペットショップで買う人が多くなるかもしれませんよね。

    それよりも普通にファミリータイプのアパートを建築された方が、譲渡する側としては可能性が上がります。
    1LDKにして世帯数を増やす方が収支はよいのでしょうが、保護猫をという想定としてはちょっと違う、ということ。

    性善説でお考えなのだと思いますが、最悪の事態を想定して規約作りをしないととんでもないことになります。

    ですが、お考えのこと自体には私は賛同いたします。

    お住まいの地域にもよるでしょうが、ぜひ実現していただきたいです。

    コメント: ここねぽさん(相談者)

    2021年04月29日

    ご回答ありがとうございます。

    「責任をもって飼っていく」という普通の常識をしっかり持っている方ほど、動物を飼うのをためらっていると思います。

    果たして自分にその資格があるのか、他人に迷惑をかけないか、生活や収入などの状況は許されているか、自分が緊急の場合は対処できるのか...

    このようなためらいのある、飼う資格が十分備わっている方に、「環境を提供できたらいいな」というのが私の思うところです。

    若くても単身者でも、それは、ネコ、人ともに、「ちよっともったいないかな」と思ってしまうからです。


    まだ建築自体を決めたわけではありません。それは、私にも「本当にそんな環境を提供できるのか、ためらいがある」からです。

    貴重なご意見参考になりました。ありがとうございました。




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