その他の雑種のその他に関する相談
投稿日:2021年04月06日
庭で子猫を産んだ母猫の里親募集を先日開始しました。
元々は家で飼う予定だったのですが、ウイルス検査でエイズが見つかってしまい、先住猫もいる為飼えなくなりました。
現在は、私の部屋だけ自由に過ごせるようにしています。
先住猫にも気を使うし、保護猫にも気を使うしで、正直私自身が参っています。
子猫たちを全員譲渡できて、やっと落ち着けると思ってたので、、
保護猫はとても良い子です。
今、トイレを覚えてもらってる最中ですが、とても慣れていて可愛いです。
でも、自由にのびのびと過ごせるお家の方が幸せだろうと思い里親を募集しました。
エイズ陽性の成猫の里親が見つかる確率ってどんなものなのでしょうか。
鼻炎持ちなのも含め、見つかるのか毎日不安です。
時間があれば、里親募集サイトを何度も何度も見てしまいます。
そして何のメッセージがないことに落胆する日々です。
みんなの回答
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本業?は犬ボラですが猫もミルクボラと個人で保護した子猫の里親募集を時々しているものです。おこが様が聞きたいようなメッセージでなくて大変心苦しいのですが、エイズ陽性の成猫の里親募集は大変困難を極めるものです。子猫でもなかなか難しいので大人猫がそこに入りこむ余地はほぼ0に近いかもしれません。只ほぼ0と言いましたので0ではありません。私の知りうる情報の中でいえるのはエイズの成猫さんの里親さんが決まるのには本当にその子の持って生まれた運とタイミングだと思っています。具体的に私の経験した今までエイズ猫の里親さんになってくれた例は「前に飼ってた子にそっくり」という人しかいなかったです。そこには「前の子が本当に可愛くて賢くて良い子だったから」というのがおまけに付いてきますので、おこが様の保護されている黒猫ちゃんが上記に当てはまる子であればひょっとして里親様が決まる可能性もあります。なので里親募集される時はとことんその子の可愛いところをアピールしてあげて下さい。ちょっとした可愛い癖なんかで「あっ前の子と似てる」と思って頂けたらラッキーです。そしてそういう人の目にとまれたらこれまたラッキー。本当に里親募集は運とタイミングが作用します。諦めないで、諦めたら終わりですよ。ちなみに私は本業犬ボラなので犬はいますが今現在猫は飼っていません。その猫さんが犬が大丈夫な子であれば近くの方だったら預かってあげても良いと思っています。ひょっとしたらそういう人間が近所にいるかもしれませんので里親探しと平行して「預かりボラ」を探してみるのも手ですよ。ご参考までに...
コメント: おこがさん(相談者)
2021年04月07日
回答ありがとうございます。
やっぱり厳しいですよね…。
可愛いところをアピール、していこうと思います。
確かにタイミング大事ですね。
預かりボランティアさんについては初めて知ったので参考になりました。
検討してみます。 -
個人で保護猫活動をしております。
エイズ陽性の子もペットのおうち経由で譲渡経験有りです。
今は子猫が出始めてる季節ですから、ウイルス検査陰性の子猫の里親募集よりは大変です。
ただ、可能性はゼロじゃないです。
先住リンゴ猫がいるお家もありますし、近隣で開催される譲渡会等に出てみるのもいいと思いますよ。実際に会ってみたらこの子だと思った。と言う里親さんは多いです。
焦ってしまう気持ちもわかりますが、根気強くいきましょう!
因みに、ご自宅の先住猫さんとは仲良くなれそうにないんですかね…?お家の中をフリーにする事でお互いにストレス軽減になるようであれば、里親さんが見つかるまで先住猫さん達と一緒に過ごしてもらうのもいいと思いますよ。気になるようであれば、しばらくエイズワクチンも接種するとか!コメント: おこがさん(相談者)
2021年04月07日
回答ありがとうございます。
譲渡経験者様の回答、少し元気付けてもらいました。
譲渡会について調べてみようと思います。
私のかかりつけ獣医さんからは、隔離した方がいいとの指示を受けた為、隔離していました。
仲良くできるのなら、それが一番いいんですけどね…。 -
初めまして。
私が引き取った猫もエイズ陽性でした。
エイズ陽性でも、穏やかな子であれば先住さんと一緒に暮らしても問題ないことが多いと聞きますし、かかりつけの獣医さんもそう仰っています。
今は口内炎になってしまっていますが、食欲もありコントロール出来ています。
うちは猫が二匹居ますが、常に同じ空間で過ごしてるし毛繕いをしたり同じ器のお水を飲んだり、それぞれ残したご飯を別の方が食べたりしても、もう一匹には感染していないようですし、陽性でも必ず発症する訳でもないと聞きます。
お利口さんとの事ですし…先住さんと相性悪すぎるというのでなければ、そのまま居させてあげるという事も選択肢の一つとして検討することは難しいですか?
コメント: おこがさん(相談者)
2021年04月07日
回答ありがとうございます。
先住猫も元々は同じ敷地内に居た野良なので、面識はあります。
ただその時に、先住猫の方が黒猫に対してとても気を遣っていました。
それっきり会わせてないので、お互い慣れれば変わるかもしれませんが…。
私のかかりつけ獣医さんは、隔離した方がいいとのことだったので、隔離しています。
獣医さんになっても考え方が違うのでしょうね…。 -
今日は。
エイズの感染は、エイズ陽性猫が陰性猫を血が出るほど深くかみついてしまうか、口内炎などで血が飲み水に入ってしまう状況でないとうつりません。
その獣医はエイズの感染の仕方をよく知らないのでしょう。
もし先住猫と共存で来て、口内炎がないのであれば、一緒に飼うという事はできるかと思います。
エイズワクチンも4つの型のうち二つしかカバーしていませんし、効果も他のワクチンほど高くはありません。
それでも、打たないよりはリスクが下がるのかな、とは思いますが。
どんなにかわいくても、やはり大人のエイズ猫は譲渡がとても難しいかと思います。ゆっくり自宅で共存を図りながら、ずっと飼育することを前提で、里親さんが現れてくれたら譲渡するという方が心が楽になると思いますよ!
現在はエイズも弱くなってきていて、半分は発症せずに猫生を送れますので、そうであることを願っています。コメント: おこがさん(相談者)
2021年04月07日
回答ありがとうございます。
私がネットで調べても、そのような内容の記事がありました。
鼻炎のセカンドオピニオンの兼ねて、他の動物病院に一回連れて行ってみようと思います。
その際に先住猫との共存も相談してみます。
やっぱり難しいですよね。
そのように検討してみます。 -
保護活動を個人でしています。
エイズっ子で成猫の譲渡も2度ほど経験ありです。
また、現在我が家にもエイズキャリア1匹、ノンキャリア3匹がいます。
喧嘩をしないので隔離せずみな一緒に過ごしています。
エイズっ子の譲渡については、ご縁としか言えません。
いいご縁があるように心からお祈りいたします。
エイズっ子の隔離ですが。
獣医は誰に聞いても「隔離が望ましい」と答えます。
確実に感染を広げないためには、それ以外ないので。
獣医は自分が言ったことに対し責任があります。
喧嘩をしなければ大丈夫だよ、といったとて試してみて喧嘩をしてしまったら責任を問われます。
喧嘩せずとも一緒にしてみてなぜか感染してしまったとしても責任を問われます。
責任を問われるリスクは獣医は絶対に負いません。
ですから「隔離」としかいいません。
他の方もおっしゃる通り、喧嘩をしなければ大丈夫、はあくまで飼い主責任の話。
私もみんな一緒にしてますけど、他の子に感染はしていません。
今一緒にして丸3年が経ちましたが、状況は変わっていません。
これは誰のアドバイスでもなく、自分でいろいろ調べまくって私自身が決めたことなのでもし感染しても私の責任です。
喧嘩か交尾をしない限り感染はしない、というのが私の考えです。
獣医が言うとおりにするのももちろんあり。
ですが、自分なりに模索してみるのもありです。
自己責任ですけどね。
ご参考までに。コメント: おこがさん(相談者)
2021年04月08日
回答ありがとうございます。
経験のある方のご回答とても参考になります。
確かに、言われてみれば獣医さんは隔離としか言えないですね。
無責任なことは言えない立場でしょうし。
私もさらに考えてみます。 -
私は、今年に入ってから1〜3月まで立て続けにエイズ陽性の猫を3匹保護しました。
そして一匹はもう正式譲渡に、もう1匹は今週末トライアルに行く予定で、もう1匹は保護後
出産して3匹の子猫がいるためまだ里親募集できずにいます。
エイズ陽性が他の方が言われるように、血のでるような喧嘩をしなければうつらないことを
募集欄に記載して、その子の可愛さをアピールしました。
エイズに対して理解を示してくださる方は少なからずいます。
人馴れしたいるならなおのこと幸せにしてあげたいですよね。
エイズ陽性でも正しい理解をしていただくようにして、里親募集頑張ってください。
もしすぐに見つからないとしても、焦らず、優しい里親さまとの出会いは必ずあると信じて
毎日のお世話をしてあげてください。
他の方も仰っておられるように、里親さまが見つかるまでの間、隔離なんてしないで
先住猫さんとの相性を確かめて一緒にしてもいいのではないでしょうか。
優しい理解ある里親さまが見つかることを願っています。
頑張ってください!
くー&うーちゃんママ★さん
2021年04月07日
こんにちは。保護猫活動されている方が沢山ご回答されているので、私は応募者の立場から回答してみます。
特にある程度年齢いかれた方だと猫エイズという病気を分かっていない(すぐ死んでしまうものと思っている)ことが多いように感じます。実際うちの母もそうでした。
寿命を全うできることもあること
他の猫ちゃんでない先住ペットと同居可能なこと
を募集の部分に記載しておくことで、気になった人が猫エイズ陽性を理由に諦める事が減るのではないかなと思います。
あと写真を沢山撮って飼い主さんが良いなと思う一枚を載せておくのもいいと思います。
里親さんにとって運命の1匹だ!と思ってくれたらちゃんと譲渡されると思います。
私も種類は違えど今の子の記事を見た時、この子を家族にしたい!!と強く感じて、エキゾチックアニマルだから個体差が大きい事や、ヤングアダルトのモモンガは子供の頃からに比べると懐きにくいとか、性格は臆病だと書いてあるとかそんな小さなデメリットなんてもうどうでもよいぐらい惹かれていて、色々調べて病院等も見つけた上でこの子を大切に育てていきたい!と覚悟を飼い主さんに伝えた覚えがあります。多分この子が居なかったら、エキゾチックアニマルを飼う事は無かったと思います。飼った結果、沢山幸せを貰いました。
里親申し込みやお問い合わせが無いことにしょんぼりしてしまうのは凄くわかりますが、逆に運命を感じてくれた里親さんから連絡が来るのをゆっくり待っているんだ、と捉え直して、どっしり構えてみてはいかがでしょう?
コメント: おこがさん(相談者)
2021年04月07日
回答ありがとうございます。
応募者様からのアドバイスとても参考になります。
寿命を全う出来ることもあること等記載はしているのですが、もう少し具体的かつ目立つように訂正してみようかなと思います。
欠点も含めて運命を感じられる方もいらっしゃるのですね。
諦めずに、くーちゃんママさんの言うとおりにどっしり構えてみようと思います。
コメント: くー&うーちゃんママ★さん(回答者)
2021年04月07日
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