その他の雑種の日常に関する相談
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私も先の方のご意見と重なる部分があるのですが、
猫のマネ声をして別の猫がいると思わせるというより、
飼い主さんが「猫語」を話してみてください。
きっと普段は日本語で「〇ちゃんご飯よ~」とか
「〇ちゃん、△ちゃん、ケンカしちゃダメよ!」とか
お声かけしていると思いますが、猫のような鳴き声を出して
「このお家でケンカしないで!ここのリーダーは私よ!」という
気持ちを込めて、ケンカが始まりそうになるとニャー!と叫んでみてください。
(また、状況によっては四つん這いになってみるのもいいと思います。)
きっとニャン達はびっくりして飼い主さんに注意が行くだけでなく
ケンカをしている場合じゃないと気づいてくれるでしょう。
睡眠不足とおっしゃることは、夜中にも勃発してしまうのでしょうか。
その時は、ケンカを仕掛けている方の子を、すぐ抱っこする
(普段抱っこできていますか?)などして注意を逸らせてみてください。
先の方がおっしゃるように、視界をブロックするのも有効だと思います。
以前は仲良くしていたという事ですから、きっとまた何かのきっかけで
仲良くなり得ると思います。(年齢もさほど違いません)
あと、その2ニャンを取り巻く環境に、以前からの変化はありませんか。
環境の変化で、バランスが崩れたという事もありえますから、
2ニャン自体のケンカ以外にも、目を向けてみてください。
また、ちょっとした環境(ご飯の場所やトイレの場所・数、その他
ハウスやキャットタワーの場所)を変えることで関係が変わることも
あると思います。
ご参考に。 -
私の経験が参考になればと!まず結論:本当の喧嘩で序列が決まらないと治まらない。
生まれが同じ日のオスの兄弟。
長男がボス的な存在、次男は負けず嫌い。
日頃は仲良く並んで食事をしたりしてました。
何が切っ掛けか分からないが取っ組み合いに発展。
始まる気配を感じたら大きな声で二匹を牽制したり離したり。
それでも目が届かない時、(私が2階にいて猫達が1階)
ドタバト音と猫の奇声などが聞こえてきたので急ぎ1階に降りました。
部屋のドアを開けるて目に飛び込んで来たのがマンガにある猫の喧嘩のシーン。
動きが激しく二匹の形すら判別出来ない、それは激しく振動するだんご。
その状態を雲で描き、手や尻尾が雲から飛び出し周りに抜け毛飛ぶ描き方そのまま。
興奮MAXの状態なので手を出せば私が大けがをするのは目に見えていた。
ゴルフクラブが近くにあったのでグリップ側で2匹の間に刺す込み、
どうにか二匹が部屋の反対に分かれてくれた。
それでも興奮状態だったので一匹ずつ抱き上げ興奮が収まってから叱りつけました。
それ以来二匹は距離を保ちシャーはしても近づくこともなくなった。
喧嘩に見えたのはじゃれ合い、遊び一種だったのでないかと思います。
喧嘩は上述の様な状態になる。これで二匹の序列が決まったのでしょう。
二匹とも黒い部分が多く出血を確認できませんでした。
叱った後、二匹とも毛繕いの仕草をしてましたが、傷を舐めていたのでは思う。
決定的だったのが数ヶ月後、病院へ連れていった長男が病院の玄関前で脱走。
10日目に3~400m離れた駐車場で捕まえ家に連れ帰ると借りて来た猫。
それ以来二匹の関係は逆転、次男がボス格になり、いがみ合は皆無になった。
「かわいい子には旅をさせよ」とつくづく思った。 -
初めまして。 うちの場合なので参考になるかわかりませんが?
うちの場合は 2匹男の兄弟なのですが。
普段は仲良く一緒に寝ているのですが。
あるとき 女の子の猫ちゃんを保護したときに。
外から入ってきた猫に興奮したのか。2匹がかなり激しく喧嘩をするように。
仕方なく2匹を別々のケージに入れました。
それでもお互いの威嚇や鳴き声で興奮はなかなか収まりませんでしたが。
3日ぐらいたつと落ち着きました。
その後はまた仲良く一緒に寝ています。
それでも また 他の猫を家に入れたときは また 同じように興奮して
喧嘩が始まります。
うちの場合は原因が外からの猫に興奮して。。だったので
保護猫を見せないようにすると。しばらくはお互い威嚇して興奮して
ましたが。落ち着きました。
どんな原因かはわからないですが。
いったん興奮すると 本能がよみがえってお互い敵とみなしてしまうのか?
相手を忘れて喧嘩になるようです。
しばらくすると 仲良く一緒に寝ています。
その猫ちゃんの性格にもよるかもしれませんが。
うちには2階にも兄弟で保護した男の子がいますが
その子たちは喧嘩したことがないです。
一方の子が大人しい子だからでしょうか。もしくは2階には新しい保護猫を
入れてたことがないからだと思われます。
なので。。。やはり 男の子同士はその猫ちゃんの性格にもよりますが
離して飼う方が良いと思います。
犬猫ソーシャル・ネットワーク
2021年02月20日
ご内容拝見しました。
我が家にも、出自の異なる
保護猫六頭がいます。
それぞれの距離感で
大きな争いはなく暮らしています。
どちらかの猫の体調不良はありませんか?
何か、見た目でわからない
きっかけがあったのかもしれませんね。
猫の喧嘩は、始まる雰囲気の段階で
火消しをするのが肝心です。
どちらかが凝視を始めたり
唸ったりする段階で
飼い主さんが大きな猫になり
全力で猫の威嚇の
鳴きマネ声をあげることで
交戦的な猫の意識を
相手の猫から逸らすことがポイントです。
見知らない猫が部屋のどこかに
いると思わせられたら成功です。
猫同士の争いを止めるために
飼い主さんが悪者を演じるというような
イメージです。
この時、特に猫に触ったり
猫に近づく事なく
鳴き声だけで充分かと思いますが
必要であれば
猫の間に割って入って視界を
ブロックしてあげて下さい。
ご参考になりましたら幸いです。