ブリティッシュロングヘアー(猫)のケガ・病気に関する相談
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セカンドオピニオンをお勧めします。
かかりつけの病院の獣医師が循環器系が得意(?)なのですが
たまに症例の話を聞くことがあります。
横隔膜ヘルニアはそこまで珍しいものではないようですね。
小さい穴なら子犬・子猫の場合成長と共にふさがることもあるようです。
避妊手術については確かに麻酔のリスクがあるので、キチンと麻酔管理ができる獣医でないと厳しいとはその先生も言われてました。
診断を受けた病院に、セカンドオピニオンを受けてみたいのでどこか循環器系が得意な先生を紹介してもらえないか聞いてみてはいかがでしょうか。
キチンとした獣医なら、イヤな顔をせずに紹介してくれるはずです。 -
こんにちは
私もセカンドオピニオンをお薦めします。
横隔膜ヘルニアと言っても程度の差が大きいのでより迷うのだと思います。
ただ、このままでは少なくとも不妊手術ができないので子宮蓄膿症に限らず、発情期の問題行動・妊娠の心配・乳がん等の性ホルモンの影響を受ける部分の腫瘍化リスクの心配が常に付き纏います。
また、他の病気や突然の誤嚥で急な手術が必要になった時に横隔膜ヘルニアだったから手術が出来なかった、又は手術を強行したものの麻酔管理が困難で命を落としたとなった時に、後悔しないか等を想定する必要があると思います。
程度や手術内容にもよるかと思いますが、通常ヘルニア手術と別の手術を同時にすることはないでしょう。
いざという時に後悔しないためには、心配だけどどうしようではなく、確かな情報をもとにした判断が必要です。
手術をした時しなかった時のリスク等をよく考えてご判断ください。
る〜さん
2020年04月12日
こんばんは
現状では呼吸が早い程度で 早く見つかって良かった!のではないでしょうか。
横隔膜ヘルニアは 肺を圧迫して呼吸が辛く命取りにもなります。
様子観察している間に 急に悪化した場合それなりの病院でなければしっかり対処は難しいですし、緊急手術になった場合には猫さんへの負担も大きいです。
早めに手術可能な病院への受診と治療についてご相談される事をお勧めします。
横隔膜ヘルニアではありませんが 我が家も何度も急な病で緊急手術になり カケ!のようにはらはらした経験があります。 猫ちゃんの体力と症状に余裕があるうちに 治療しるほうが良いと思いますよ。