その他の雑種のその他に関する相談
投稿日:2020年02月28日
今朝、9年間一緒に暮らした愛猫が天国へ行きました。
死因はカリシウイルスで喉が腫れ、食事や水を採れなくなったことによる衰弱死です。
ウイルスの感染経路は分かりませんが、様子がおかしくなったのは今月3連休の初日。
ケホケホと咳をしていましたが、てっきり毛玉を吐こうとしていると思い込んでしまい、すぐには病院に連れて行きませんでした。
食事を取らなくなったのでさすがに心配になりましたが、病院も閉まっているし休み明けまで様子を見ようと判断したせいで連休明けには重症化、そのまま病院で3日入院、今朝獣医さんから亡くなったと連絡がありました。
どうして病院を無理やり開けて貰わなかったんだろう、何日も苦しませてしまったんだろう、長生きさせてあげられなかったんだろうと後悔ばかりです。
私がちゃんとしていれば助かったかもしれません。
私が社会人になった年に我が家に来て、仕事でつらいことがあってもこの子のお陰で頑張れました。
爪研ぎはダンボールだけ、トイレの失敗も0回、可愛くて賢くてこれ以上の猫さんは居ないとすら思っています。
謝っても謝りきれないです。
責任は私にあるので後悔は一生し続けると思いますが、この後悔をどこにぶつけて良いのか分かりません。
自分の不注意で愛猫を死なせてしまった方はどうやって気持ちを切り替えられましたか?
許されたいとも思いませんが話を聞いてもらいたくて本サイトに会員登録してしまいました。
みんなの回答
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ゆいにゃんさま、
昨日の今日の話でまだ混乱があるかと思います。
だけどこのまま私のせいだとずっとずっとご自身を責め続けても
重いペットロスに陥り、私生活に支障をきたす事にも繋がります。
どうか病と闘った猫さんを称えて、先ずは9年間あなたを支えてくれ、
共に楽しく過ごせた事に感謝してあげて欲しいです。
一番頑張ったのは亡くなった猫さんです。
そしてゆいにゃんさまが何も出来なかった訳でもありません。
ちゃんと咳が出ていた事をしっかり観察されていました。
悲しむことも大切ですが、猫さんはゆいにゃんさまと遊んだり
おやつを食べたり、一緒に何かして来た事の方が喜びだと思いませんか?
飼い主さんには少しでも笑っていて欲しいはずです。
猫は家のピリピリとした空気が怖いし、嫌いですからね。
猫さんとの楽しかったことを沢山思い出して、良い記憶を辿り
また一緒に頑張りましょう。
ここでペットログを上げている全国の沢山のオーナー達も、私も
沢山の犬猫を看取って来ています。
それぞれの出会いと別れが同じ数だけあります。
だけどいつだって彼らにはありがたい気持ちしかありません。
しがないアホな飼い主でさえ彼らはいつも平等に信じてくれ、
そばにいてくれたのですから。
時間がかかっても全然大丈夫です。
その事だけは誰も責めませんからね。コメント: =・ω・=ゆいにゃんさん(相談者)
2020年02月29日
greenforest0528さま
優しいコメントありがとうございます。
今はまだ亡くなる直前の苦しそうな姿ばかり思い出して涙が出ますが、少しずつ楽しかった思い出や可愛い姿を振り返られるようになりたいです。
新しい手のかかる子猫が来てから、手のかからない良い子でいてくれていることに甘えてあまり構ってあげられませんでした。
こうして文章を打ちながらも後悔ばかり出て来てしまいますね…
かなうならいつかきっと再会したいです。
トムとラムさん
2020年02月29日
私も肺炎で飼い猫を亡くしたことがあります。
その子は1歳にならない雄猫でしたが、発情して、雌猫を探して?出て行ったきり
帰ってきませんでした。周囲を探しましたが見つからず、
今から思うとなぜあの時警察に届けておかなかったのかと・・
あきらめていましたが、
それから4年目くらいの冬に玄関の前に1匹の大きな猫が・・
逃げもせず、じっとしていました。
耳が切れたり歯がかけたりしていましたが、間違いなくあの子でした、
名前を読んでも反応がなく名前は忘れてしまったようでした。
2日間家の中に入れていましたが、それまで野良猫だった為ニオイが臭いので、
洗ったのは仕方ないのですが、ドライヤーを嫌がり、仕方なく電気炬燵の中で
乾かしましたが乾ききらなかったのか風邪をひいてしまい、
明くる日、おしっこに出せということを聞かなかったので外に出しましたが
また脱走、その日は雪が降るとても寒い夜で、夜中も時々開けて名前を呼びましたが
姿は見えませんでした。
その翌日だったと思いますが、やっと帰ってきたのにひどい肺炎を起こしていた。
しかしその日は日曜日で獣医はお休みさらにその翌日獣医さんに連れて行きましたが
手遅れで亡くなってしまいました・・
獣医さんから休みの日でも緊急の時は来てもらっていいんだよと言われました。
同じですねえ。
反省から、現在の猫はほとんど外へ出しません。
カリシウイルスは「猫風邪」とも言われるくらい。普通の病気で治ることも多いそうですね。
人間のインフルと同じく体が酸性に傾いて体温が低くなっている時に発症します。
それを現在は知っているので私は発症しません。
またウイルスは日光・紫外線に弱いそうなので日干しなどにも気を使って、
室内温度管理など気を付けましょう。
コメント: =・ω・=ゆいにゃんさん(相談者)
2020年02月29日
シャーミーさま
優しいコメントありがとうございます。
そのような経験をされているのですね。
でもその経験と反省を生かして現在は別の猫ちゃんを大切にされていらっしゃること、本当に素晴らしいと思います。
私はウイルスの危険性を侮っていました。
うちの子は大丈夫だと根拠のない自信を持っていましたし、結果可愛い愛猫を死なせてしまいました。
大切なのはこれからどうしていくかなのですが、どうしても今は悔やんでばかりです。