その他の雑種のケガ・病気に関する相談
投稿日:2019年07月06日
13歳になる愛猫が6月初めから呼吸の様子がおかしかったので病院でレントゲンを撮って、その時はヘルペスウイルスだと言われて薬をもらいました。私が薬を上手に飲ませられないせいでなかなか治らないと思っていたのですが、それにしても様子がおかしいと思って6月の後半にまたレントゲンを撮ったら気管の腫瘍が分かりました。1ヶ月で腫瘍が気管を塞ぐようにできていました。病理検査のために麻酔をかけて腫瘍を千切って、そのときにできる限り周りの腫瘍も千切ってもらって今は呼吸ができますが、時々辛そうにしています。いつまた気管が塞がるか分かりません。病院では病理検査で原因が分かっても治療は難しいと言われました。また、塞いだ腫瘍をとることも2回目はうまくいかないことが多いとも言われました。呼吸を楽にするには気管の切開しかないと言われましたが感染症の危険が高く、切開したことで亡くなる猫ちゃんも多いとのことで、切開はしませんでした。今は自宅で酸素ハウスを作って、辛そうにしていたらその中に入れることと、炎症止めのステロイドを好きなご飯と一緒に飲ませています。他に何かできることはないでしょうか。よろしくお願いします。
みんなの回答
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専門家ではないのでへたな事が言えません
ワンコで一度高度医療医療病院へかかったことがありました
そちらでは人間の様に皮膚や目・腫瘍・漢方まで専門医がおりました
漢方医を新たに置くことになりましたの告知文に、やはり腫瘍にも触れた文面がありました
そっち方面はいかがでしょうか?コメント: みるかなはなさん(相談者)
2019年07月12日
ありがとうございます。病理検査の結果で悪性腫瘍ではないと出たのですが、6日から食欲がなく、往診の先生に来てもらって点滴と炎症を抑える注射を2日に1回してもらっています。呼吸は前ほど苦しくなさそうですが、今は食欲が出るように色々なご飯を試しています。食欲が出たら漢方もチャレンジしたいと思います。アドバイスありがとうございました。
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こんばんは、
うちの子は肝臓と心臓が悪く、一時呼吸音まで悪くなしましたが今は安定しています。
せめて出来ることはマッサージです。
心配や肺の歪みを整えるために両手Vの字で肩甲骨を挟み左右に引っ張り軽くストレッチ、そして背骨に沿ってツボ(骨の間)押したりあばらの間に指を当て細かくグリグリしたり、体の歪みや痛みがってマッサージが気持ち良ければ日に何度も要求されたりします。
素人でも撫でる感覚で出来ますから手術も薬も食欲もなければ試して下さい。
コメント: みるかなはなさん(相談者)
2019年07月17日
アドバイスありがとうございます。猫ちゃん、症状が安定してよかったですね。うちの子も話し掛けながら背中を優しく撫でると体を伸ばしてリラックスしてくれているような気がします。一昨日から酸素ハウスに慣れて、夜はハウスの中で休んでいます。治療はネブライザーで薬を噴霧しています。食事は口の中に付けると舐めとってくれるので、少しずつあげて、1日おきに自宅で点滴をしています。薬が早く効いて呼吸が楽になって、食事も摂れるようになってほしいのですが、焦らずに出来ることから積み重ねたいと思います。アドバイスありがとうございました。
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こんばんは
ご心痛でいらっしゃいますね。
る~さんがご回答されている通り セカンドオピニオンのご利用をなさってみたら如何でしょうか? 今後の治療法もいくつか紹介してくれていますから、それらの効果やリスクも合わせてお聞きしながら・・・
猫さんがシニアである事を考えると 私なら緩和ケアにシフトするかも知れません。
ワンコさんと違い 猫さんは服薬させるにもストレスになり、る~さんのご紹介してくれた治療法は 猫さんの現状故にどれも大変な体力的、精神的な負担が大きいと推察します。
猫はペットでありながら野性味を強く残している生き物ですから その辺も加味された上でご判断頂きたいと思います。
大切なのは 今回の積極的な治療は成功率が高いのか、今回の治療を乗り越えれば数年間
穏やかな生活が送れるのか?・・・私なら その辺を重視した上で決断すると思います。
最初から諦めモードではなく、他の経験値の高い獣医師の意見を聞いた上でご自身の愛猫さんの為に飼い主様が決めてあげなくてはいけない シビアなケースだと思います。
お気持ちが折れそうになるかも知れませんが 猫さんは体力的に辛い状態で頑張っているのですから どうぞお気持ちをしっかりお持ちになって 猫さんとご一緒に頑張ってあげて下さい。猫さんは貴女様だけが頼りなのです。
コメント: みるかなはなさん(相談者)
2019年07月17日
アドバイスありがとうございます。病理検査の結果で炎症と出たのですが、気管の弁の片方の麻痺の可能性と悪性腫瘍の可能性も否定できないと言われました。今は炎症の治療をして様子をみています。最初の先生と、検査をしてくれた先生と往診に来てくれる先生の3人にお世話になって何かあったらすぐに対応してもらえるようにしています。原因がはっきりしないのですが、外科的治療は本人もきついと思うので、内科的治療で元気になるように願っています。親身になって話を聞いてくださり、ありがとうございます。本人の負担にならないように、出来ることはやりたいと思っています。自分たちでする点滴など、緊張することはありますが、一番頑張っているのは愛猫なので、私も気持ちを強くもって頑張ります。
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こんにちは。
うちの愛猫も、推定13歳以上です。
ノルウェージャンなので、もう平均寿命にたっしています。
幸い、健康な仔ですが、一度トイレを2日していないと思い、土日だったので、検索しまくり。
月曜の朝、病院が開く前に猫を連れて待っていました。
そうしたら、「オシッコも、便も溜まっていないよ。お宅にプランターを置いてあったら、そこにしている可能性があるから、見てごらん。」と言われました。
家に帰って、プランターを見たら、オシッコも便もしてありました。
今では、笑い話ですが、高齢猫だと、日々まず朝確認するのは、呼吸をしているか?です。
ですから、お気持ち、とても良くわかります。
本題ですが、病院にも何度も連れて行き、酸素室も作り、ステロイドも服用させている。
至れり尽くせりしてもらって、幸せな猫さんです。
心配なら、セカンドオピニオンを受けてみるのも良いと思いますが、なるべく、体の負担がかからないように、痛みで苦しまないようにして、
いつもどなたかが在宅して、撫でたり、静かに声かけをして寂しい思いをさせないことが、一番だと思います。
そして、すでに、相談者さんはそうされていると思います。
人間と違って、犬、猫は、治療のための手術だとは理解できず、苦しい思いをさせられていると思いますので、これ以上は、外科治療はやめた方が良いです。
飼い主に見守られながら、安心して、眠るように最後を迎えさせてあげるのが最良だと思います。
回答にはなっていませんが、私の愛猫と同年代なので、心配で書き込みさせていただきました。コメント: みるかなはなさん(相談者)
2019年07月17日
おしっことうんちが出ていてよかったですね。うちの愛猫も今は、ふらつきつつですが、必ず自力でおしっこをしてくれます。その姿に力をもらって、絶対にこの子を元気にさせるんだと奮い立ちます。ちゅーるを口元にもっていったり、あまりしつこいと嫌がられるような気もしますが、良いタイミングを探しつつ、続けていけたらいいなと思います。アドバイスありがとうございました。
る〜さん
2019年07月06日
こんにちは。
猫ちゃんの様子から 日々心穏やかではありませんね。
治療を現状のまま継続ならば 日常 興奮を避け呼吸が荒くならないように 環境を整えてあげるしかないかもしれません。
気管内腫瘍としか 記載されていないため 事細かな事は お話できませんが ・・ 気管内腫瘍による物理的な閉塞による呼吸困難は 腫瘍を切除しなければ改善はできません。
気管切開は 感染のリスクだけでなく 後の管理にも気をつかいます。鳴くことも出来なくなる〔人間は気管切開すると声がでません〕 腫瘍を残しての気管切開で 悪性腫瘍ならば それが原因で死期を早める事もあります。
病理に出すため 麻酔をかけたならば 腎機能 肝機能に問題は無かったのですよね。 獣医の設備や治療費の問題もあるかと思いますが 内視鏡による切除やステント挿入により治療 放射線治療もあります。 腫瘍が気管内に留まらず 手術が大掛かりになるなど 状態によっても変わってくると思いますが 掛かりつけ医と良くご相談され セカンドオピニオンも選択肢の一つではないかと思います。
猫ちゃんも 15歳〜20歳近くのご長寿さんが 増えています。13歳は 諦めるには まだ 早いかな・・なんて 思ってしまいますが 悩む所ですよね。
何が1番良いのか?と悩む日々だと思いますが 飼い主さんが寄り添う事は 猫ちゃんにとって1番安心できるはずです。 飼い主様も ご自愛くださいね。
コメント: みるかなはなさん(相談者)
2019年07月12日
色々な治療法を教えて下さってありがとうございます。食欲がなくなった最初の頃に、点滴をしに病院に車で連れていったら今までにないくらい暴れて、その日の夜がとてもきつそうでした。その姿を見て移動はしばらく止めようと思いました。セカンドオピニオンも受けてみたいのですが、今は本人の体力が回復してからだと思っています。とても気丈な子で、私が暗い顔をしていると心配そうにしています。そんな気遣いをさせないように、これからは気持ちを強く持とうと思います。今は食欲が戻ることを信じて、できることを少しずつやりたいと思います。アドバイスありがとうございました。