全般の飼う前にに関する相談
投稿日:2019年02月20日
こんにちは。
多頭飼いができるか心配でメールしました。
10年前に雌雄の兄妹猫(当時成猫、保護猫、去勢済)を飼育しましたが、オスがメスを攻撃して流血が絶えませんでした。4年後にメスが亡くなって現在オス1匹のみ飼育しています。
もう一匹保護猫を迎えたいのですが、また攻撃するのではないかと心配です。
現在のオス猫は大変甘えん坊で、怖がりな性格ですが、年を取ったことで少しはましなのではないかと考えています。当家の最寄駅が東戸塚ですので、ご縁があればお願いしたいと思っています。お手数ですがアドバイス頂けます様お願いいたします。
みんなの回答
-
うちも4匹の兄妹猫を飼っています。
雄猫(昨年他界)が雌猫を猛攻撃する様になりました…原因は私が家を空けている時間が長く帰って来てもスキンシップを取らなくなって猫たちにストレスを与えてしまったからです。動物病院の先生に相談すると狂暴な性格になってしまったら治すのは難しいとの事でした。
それからはなるべく長く一緒にいるようにして、部屋もオス、メスで私の出かけている時間だけ別々にしました。数年かかりケンカもじゃれ合う程度になりました。
雄猫は意外と繊細なのかも?
私も今回里親になる時に犬か猫どちらにせよ生後3カ月前(敵対心が芽生えてくる前)が絶対条件でした
猫だとヤキモチを先住ネコがやきそうだったのと17才と高齢なのと亡くなった猫がネコFIP(1番の理由)でしたので犬にしました。
解答になっていないと思うのですが、先住ネコにいっぱい時間を費やしてあげられるのなら良いのかも知れません。コメント: 三と八さん(相談者)
2019年02月21日
KAITOmom様
ご回答ありがとうございました。私も日中は留守にしていたので、攻撃は寂しさからのストレス発散だったのかも知れません。悪いことをしました。
大変参考になりました。 -
相性があるかと思います。
当方でもいろんなご家庭をみてきましたが、
男の子と女の子が相性がいいご家庭
男の子と男の子が相性がいいご家庭
やっぱり人が大好きな子。
三番目の場合は その子のために多頭はお勧めしませんが、状況を説明したうえでトライアルを申し込んでみてはいかがですか?
うちの保護猫もトライアルに出して傷だらけになって帰ってきましたけど‥ それも仕方ないと思っています。
やってみなければ相性はわからないものなので‥
ただ、当方のように考える人もいれば、やはり不安でお断りされる場合もあるかと思います。
ですから、どの場合でも事情を説明して保護主さんにご相談してみるといいと思います。
諦めるのは断られてからでも遅くないと思いますよ。
いいご縁があるといいですね(^^)
コメント: 三と八さん(相談者)
2019年02月21日
Remedies様
ご回答ありがとうございました。
やはり相談させていただいて、トライアルさせて頂く余地はありますか。少しほっとしました。
もう一度良く考えてみます。
銀の猫さん
2019年02月21日
あんしんんばんは
現在残っている兄猫さんが 妹猫さんを攻撃した理由を考えてみましたか?
歳を取って温厚になった?・・・のではなくライバルが居なくなって安心したから・・・
そうは思いませんか?
察するに とても独占欲が強い兄猫さんではないか・・・と
一腹の妹猫を流血する程攻撃する・・・妹猫を追い払えたからストレスを感じずに済んで
安心して生活出来ていると思えるのですが・・・
彼にとっては 自分以外の存在はライバルとしてストレスを感じるだけではないでしょうか? 勿論彼の資質を悪く言うつもりはありません。猫にも10頭いれば10頭それぞれの性格があり、飼い主になったからにはご自分の猫の正確をきちんと理解しないと様々なリスクを回避する事は難しい・・・と申し上げているのです。
もう1頭迎えたいと思っていらっしゃるのは 単なる貴女様の願望であって それを実現する為に 兄猫さんに新たなストレスを与えるかも知れないリスクと 新顔さんが
亡くなった妹猫さんと同様に流血の怪我が絶えない生活を送るかも知れないリスクは
如何お考えでしょうか?
このサイトでご質問なさるより 当時妹猫さんの怪我の治療に通われていた獣医師にご相談されたら如何ですか? 此処で得られる回答はあくまでも一般論です。
妹猫さんの治療に当たられた罹りつけの獣医師なら兄猫さんの気質も 妹猫さんの怪我の状態も熟知なさっていますから あくまでも兄猫さんの資質に一番合った回答を頂けると思いますよ。
保護猫であっても 大切な命に変わりはなく 家族に迎えたならあらゆる面での安全を護ってこそ 里親になった目的が達成できるワケで・・・先住猫さん、新入りさん・・・
どちらかの 又は双方のストレスがあったら迎えた意味がありません。ストレスは寿命を縮めますから。
それに中高年の猫さんに 再びストレスを与えると病気を誘発します。
せっかく彼が穏やかに 温厚に生活しているのであれば その生活を護ってあげる方が
飼い主様として最優先ではないでしょうか?
彼を見送った後に 保護猫さんを迎えれば 彼にも新入りさんにも余計なストレスを与えずに済みますよ。
貴女様が歓迎できない回答になった事をお許しください。
コメント: 三と八さん(相談者)
2019年02月21日
銀の猫さん様
丁寧なご回答ありがとうございます!
おっしゃる通りですね。人間のわがままで弱い生き物にストレスを与えることは許される事ではありませんね。今の環境を大切にしたいと思います。