その他の雑種の飼育方法に関する相談
投稿日:2018年10月21日
5月に生後1か月の子猫を保護しました。
先住猫は10歳のメス、子猫もメスです。
先住猫ももとは保護猫で、大人しくマイペースですが人見知りで神経質なところがあります。
子猫の方はとにかく元気で非常に人懐っこくすごく寂しがりです。
子猫は突然の保護だったのでゲージも何もなく、先住猫との体面になってしまいました。
先住猫は驚いて威嚇し、子猫は気にせず何度も突撃してじゃれようとします。
拾った翌日にすぐにゲージを買ってきて子猫を隔離はしましたが、5か月たった今でも先住猫は子猫に威嚇しますし自分からは近寄りません。威嚇の内容は、フーッと言ったり唸ったり、手やたまに口も出ますが怪我をさせたことはありません。子猫の方は先住猫に構ってほしいようで、怒られていることをわかっているのかと思うほどとにかくじゃれようとします。
最初の対応が悪かったのは非常に反省しております。
家は一軒家で、先住猫は家と外を自由に出入りしてますが、子猫は家の外には出してません。
今は子猫は先住猫が家におらず家族の誰かがいる間はゲージから出しています。
拾ってきた当初は先住猫の食欲が落ちたりしましたが、今は多少は慣れて視界にいる程度では反応はしません。けれど子猫は積極的に近づこうとするので、対面しては威嚇されの繰り返しです。
ただ、先住猫の家にいる時間が少なくなっていて、ストレスもたまっている様子なので、非常に心配しています。
できるだけ先住猫を優先しているつもりですが、やはり子猫も構わないのはかわいそうだしで、家族で悩んでいます。
子猫の里親を探すべきかと考えこのサイトを知りました。まだ里親募集はしていませんが、いい里親さんを探すのは難しいだろうし、2匹の仲がせめて穏やかになれないものかと思い、相談させていただきました。
よいアドバイスがあればお願いします。
みんなの回答
-
初めまして
先住猫さんは高齢の雌ですか?勿論個体差ではありますが 総体的に高齢の雌猫は気難しい傾向があります。それでも仲良しではなくても「黙認」という妥協点を提案していると思います。新入りさんは 先住さんと仲良ししたくて追い回すのでしょう。遊びたい盛りですからね~・・・
我が家でも2頭目を迎えた時 似た様な状況でした 先住と新入りの年の差は3歳で、
新入りは懲りない 諦めない 遠慮をしない(苦笑) 先住は孤高を好むので、関わりたくない・・・随分通院する事になりました。先住の猫パンチが新入りの角膜に傷をつけてしまい、片方の目だけ出目金の様に腫上がって・・・ 新入りの体格が大人になった頃、
やっと諦めて 先住には構わなくなり お互いを黙認する関係が築けました。
ただ、ピコリさんもご心配されていますが 先住さんを完全室内飼いにされた方が良いと思います。お互いが黙認の関係に安定するまで どの位の時間を要するか分かりませんから、その前に先住さんが外で過ごす時間が長くなればなる程 危険へのリスクが高まります。極端な場合 家出してしまうかも知れませんから・・・
先住さんが不在の時間が長くなると新入りさんと先住さんの立場が入れ替わってしまう事も起こり得ると思います。
両方の逃げ場を作り 新入りさんの関心を先住さんだけに向けない様になさりながら
様子をみられたら如何でしょうか?コメント: いちじく020さん(相談者)
2018年10月23日
回答ありがとうございます。
確かに今1番怖いのは先住猫が帰ってこなくなることです。それは以前からもそうでしたが。
ピコりさんにも答えましたが、これまでも2度ほど室内飼いにしようとして根負けして失敗していて…家族みんなの協力が必要なので検討したいと思います。
あとは子猫が落ち着いてくれるのを待てば黙認で落ち着く可能性があるようですので、まだ頑張ってみます。
ピコりさん
2018年10月22日
先住猫さんは家と外を自由に出入りしているとのことで、子猫と見ている世界に大きな違いがあります。外に行く猫さんは知り合う猫の数も多く、縄張りに関して厳しさがあります。嫌な状況に陥った時に移動する(回避する)場所も多く存在するでしょう。そんな風にして10年間生きてきたのです。それに年齢差があるメス同士。怪我させることがなく視界にいることを許せるようになっているのなら、飼い主さんの理想通りとはいかずとも、それがこの子達のベストなのではないでしょうか。※対面威嚇は子猫が大人になるにつれ減っていくと思います
「先住猫の家にいる時間が少なくなっていて」を一番心配されているのかもしれませんが、これは屋外に出している以上、つきまとう心配でもありますし、外にもストレスの理由は存在します。シニアになり体力が衰えてきていることや事故や連れ去りに遭遇する可能性を踏まえると、完全室内飼いを検討されてはいかがでしょうか。お分かりかと思いますが今の状況は先住猫さんが「帰って来なくなる」「帰って来れなくなる」事態がいつ起きてもおかしくありません。きっとそれが一番つらいですよ。
コメント: いちじく020さん(相談者)
2018年10月23日
アドバイスありがとうございます。
確かに子猫の方が距離をとることを覚えてくれればなんとかなりそうな気はしています。もう少し頑張って様子を見たいと思います。
先住猫の室内飼いは、実は2度ほど実行して根負けした過去がありまして…ですが確かに最近は体力が落ちているのは事実ですので、改めて家族で検討しようと思います。