その他の雑種のその他に関する相談
投稿日:2018年08月14日
住んでいる県営団地敷地内の一角に2年位前から野良猫が増え、一時は10匹を超えていました。
元々は近隣の戸建て住宅の庭に住み着いていた子達が家の取り壊し後団地敷地内に移動してきたようでこっそり餌を与えている団地の住人の方がいたのですが、その方が亡くなり今は私やおそらく他に何人かの団地住人がこっそり餌を与えています。
県営団地の動物飼育は禁止されている為敷地内で暮らしている飼い主の居ない猫は地域猫として認められず市からの避妊去勢手術費用や地域猫活動のサポートも受けられないそうなのですが、これ以上猫の数と苦情を増やさない為に今自分にできる事(避妊去勢手術とできる限りの里親探し)だけでもしたいと思っています。野良猫の中には以前は飼い猫だったのかとても人懐こい子もいます。
今月末に1匹の雌猫の避妊手術をし、こちらの里親探しの欄から里親募集をする予定です。
すべての猫に里親を見つけてあげられるといいですが、野良猫の成猫ばかりで野外の暮らしに慣れている子達なので難しいと思います。
もしも市営や県営団地の敷地で地域猫活動をされてる方がいらっしゃいましたら助言を頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。
Love animalsさん
2018年08月15日
こんにちは。
何県でしょうか?県営住宅の事情は分かりませんが・・・
>敷地内で暮らしている飼い主の居ない猫は地域猫として認められず市からの避妊去勢手術費用や地域猫活動のサポートも受けられないそうなのですが、
上記のことは、きちんと保健所で確認された方が良いと思います。
こちらは都内23区ですが、地域猫と認められていなくても、助成金の対象は「区内にいる飼い猫」と「飼い主のいない猫」となっています。
そして、各月の不妊去勢の申請数は、一人3頭までとなっております。
猫の保護活動をしている人のことも考えられています。一人で活動している方でも、毎月3頭までは避妊去勢手術の助成が受けられるようになっています。
相談者さんのお住まいの保健所で確認された方が良いと思います。
相談者さんのほかにも餌をあげている人が何人もいるのなら、その方々と話し合って、皆さんでお金を出し合って、可能なら全部の猫さんたちを避妊去勢手術をすることをお勧めします。
コメント: noraneko happyさん(相談者)
2018年08月15日
回答ありがとうございます。
こちらは福岡市に住んでる者です。
アドバイスを読ませて頂き、先ほど福岡市の動物愛護管理センターへ問い合わせたところ不妊去勢手術の助成を受けられるのは飼い猫のみ、また県営団地の敷地の野良猫を地域猫とするのは難しいとの回答でした。
福岡県の生活衛生課にも問い合わせしましたが、県では地域猫活動のサポートをしてるが県と市の管轄が別の為私の住んでる場所については管轄外との返答でした。ただ、福岡の獣医師会がされてる別の不妊・去勢手術の支援事業もあるとの事なのでできる限り多くの子達を手術できるようがんばります。
野良猫の不妊去勢手術の助成や地域猫活動のサポートについては住んでる場所によって違いがあるようですね。
福岡市が飼い主の居ない動物についてもっと優しい市になってくれることを願いつつ、今自分にできることを一歩づつやっていきたいと思います。
相談にのって頂き、ありがとうございました。