その他の雑種のケガ・病気に関する相談


投稿日:2018年08月03日
4ヶ月ほど前に野良猫が4匹の子供を産み毎日ご飯をあげていたのですが、ある日どんどん1匹の子が痩せていくのに気づきました。
栄養食をあげても衰弱がとまらず、弱っているせいか親やその子の兄弟からも威嚇され、次第に駐輪場で1匹で寝ていることが多くなりました。
何日かたち、いよいよご飯も食べれず哺乳瓶でミルクを飲ませ、帰ろうとすると何度降ろしても母親の鞄の上に乗ってきて、私たちが見えなくなるまで座ったままこちらをじっと見ていました。
その様子を見て家に迎えいれることに。
哺乳瓶でミルクを飲むのが精一杯、体重も400gほどの小さな猫でした。
1週間ほどでやっとご飯やミルクが飲めるまで回復し、行きつけの病院に連れていくと横隔膜ヘルニアでした。
肺や心臓が圧迫されて常に呼吸が荒く、少し動けば横になり他の猫を見ている姿を見ると可哀想でした。
その後1ヶ月半で体重900gまで増え、もう少し体力がついたら手術をしましょうと先生に言われていました。
それなのに一昨日、念のため違う病院でも検査をと思い、自分の用事でバタバタしている中で別の動物病院に行きました。そこで先生に今日にでも手術した方がいい、90%大丈夫です、と言われついその場で手術をお願いしてしまい、その手術中に亡くなりました。
最期にご飯も食べさせてあげてない。
嫌な予感がして泣いてしまい、手術に行く子を見送らず背中を向けていたこと。
手術に立ち会ってあげなかったこと。
知らない場所で寂しく怖い思いをさせて一人ぼっちで死なせてしまったこと。
心の準備をしないまま手術したこと。
もっと別の方法はなかったか。
もっと慎重に判断していたら。
後悔と罪悪感しかありません。
私の身勝手であの子の苦しをさ1ヶ月半も伸ばし、生後4ヶ月ほどの小さな命を奪ってしまいました。
謝っても償えないけど、気持ちの整理のつけ方を教えて下さい。
みんなの回答
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悲しみの中にいると思います、私の愛犬も状況は違いますが突然死でした。悲しくて悲しくて自分の至らなさに後悔しかなく、愛してやまない存在の温もりが恋しくて只々悲しかったです。
そして今も悲しいです、私は亡くなった次の朝いつも使っていた毛布に愛犬をのせいつもの散歩に行きました、いつもと同じ日常にキラキラした目をした愛犬が毛布の上で横たわっていて温かさがどこかにいってしまって私は耐えられず又同じようにペットのおうちで愛犬と同じ野犬で殺処分間際の虐待を受けていたワンコを譲渡してもらいまあいた。私が耐えられなかったんです、愛犬の温もりが消えてしまったことに。今も毎日ご飯を朝晩とあげています。愛犬の首輪を今のワンコがつけて散歩に行っています。みんなで散歩をしているんです。あなたが悲しければ悲しんでいいんです、私も未だに後悔しています。あなたの感じるままに愛猫を想えばいいと思います。 -
精一杯してあげた。。
ぼくにはあなたがしたことが素晴らしく仔猫が寿命をまっとう出来たと思います。
悩まないで、よくしてくれた亡くなった仔猫はそう感謝していますよ。 -
今がある以上、何1つ欠ける事なく今のあなたです。
後悔があるなら今世で晴らしましょう。
この曲を聴いてください。坂本真綾さんの逆光です。
https://youtu.be/GbLYsoiHH-I -
初めまして。
子猫ちゃんにお悔やみ申し上げます。
私は、4月に引き受けた生後3日の子猫が1ヶ月に入り亡くなりました。
入院したり、様々な血液系の症状を併発したりの1ヶ月でしたが、最後は眠ってる状態で亡くなっていました。
その後、6月に生後2日目の明らかに病気の兄弟猫3匹を引き受け、1番長く生きた子猫が、10日目で亡くなりました。
引き取り後すぐに連れて行った病院の先生方がキレる程の
最悪な保護主だった為、3匹とも引き受けに行くまで
保温もされず、丸一日中部屋に放置され、
ミルクだけは子猫用のパックミルクを少しだけ与えられた様ですが、冷蔵庫で冷やしたままのミルクをスポイドで数滴与えただけで、引き取りに行った時には全頭死にかけてました。
全頭体重が100グラムなく、1番小さな子で60グラムでした。
低体温、猫風邪が明らかな状態なのでとりあえず
病院で3時間ドライヤーで温めて、ブドウ糖を与え、胃に直接チューブを入れ、ミルクを1ccずつ流し込み、家に連れて帰ってからも1時間おきにミルクを与えてましたが、
まず1匹目は、家に帰ってからも、ドライヤーと保温もずっとしてましたが、体温が上がりきらず、数時間後に亡くなりました。
2匹目は、ミルクも飲む様になって、体重も増えてましたが6日後に亡くなりました。
3匹目は猫風邪で、目から膿が出てクシャミもしていましたが、目薬、抗生物質投与もし、
体重は1番順調に増え、目も開眼までこぎつけましたが、10日目で亡くなりました。ずっと下痢が治らず血便も出て、病院に行った後、30分後に亡くなりました。
その中で、私が出した結論は、
どれだけ、病院に行っても入院させても、保温や何もかもを完全にしても、亡くなる子は亡くなるんだな…でした。
自然界では、野良猫の母親は、育児拒否は別として、
弱っている子は見捨てます。自然淘汰されるべき子猫は、何かしらの問題があり、何をしても亡くなります。
ただ、自然界では、あっという間に亡くなる予定でも、
人間が手を貸す事によって、本当の寿命を全うできているんだと思います。
チビのらさんの後悔は、私がした後悔とほぼ同じです。
私は、入院させたからストレスで早く亡くなったのかな。とか、抗生物質を与えてたから更に弱ってしまったのかな?とか色々考えて考えましたが、抗生物質も入院も絶対に必要だったんですよ。
もし、この子達がギリギリで生きていたとしても、必ず別の要因で亡くなってるんです。
悲しい事ですが、それが現実なんですよね。
チビのらさんがした事が、身勝手に子猫の苦しみを1ヶ月半伸ばしたと仰っていらっしゃいますが、
だったら、私も身勝手ですよ(^^)
でも、この1ヶ月半がなければ、それこそ、この子猫は、もっと苦しんで寂しい中で亡くなっていたはずです。
私は3匹の子猫の時は長く生きない事を覚悟して引き取りました。
その時に、この3匹がもし亡くなるなら、
暖かくて、飢えがなくて、撫でてもらって愛情を少しでも感じながら亡くなってほしい。と思いました。
でも全頭亡くなる時は眠ったまま亡くなったので、遺体を綺麗に拭き、綺麗になったね〜と声を掛けながら、
口にミルクを付け、お水も付けて埋葬しました。
チビのらさんの子猫にも愛情等は伝わり、精神的にも安定した時期が当たり前であると思います。
それって、普段から苦しくても、愛情を感じる事によって、緩和されたりもするんですよ。
手術中亡くなったらのも、もしかしたら麻酔が合わなかったかもしれません。それなら、いつもの病院でも手術中に亡くなっていうたかもしれないです。
だから、罪悪感は、持たずに後悔と悲しみだけしたらいいと思います。
後悔するなら、勉強すればもっと何かに対応できる様になるかもしれないでしょう?(^-^)
そして、また保護した時に役に立ちます。
私は後悔のおかげで、自分に腹が立ちかなりスキルがアップしまくりました。
今後子猫を引き取ったら、意地でも必ず生かせてやる‼️って無理な事があると分かった上で思えたんです。
現在、また生後2日の子猫を引き受けて、育てています。
その子は今日で生後2週間になりました(^^)
苦しいですが、前を向いて進んで下さい。
私達みたいなお人好しがいないと困る猫ちゃん達がいますし(o^^o)
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はじめまして。
猫ちゃんが亡くなってしまったこと、とても後悔してしまうお気持ちよくわかります。
私は難病の子を1年半、見守りましたが治療のかいもなく亡くなってしまいました。
治療法がなかなか見つからず、色んな病院に行きましたが先生ですら詳しく病気のこと知らない方もいました。
それでも、諦めずに精一杯やったつもりですが亡くなってからもっと出来ることがあったのではないか、あの子は幸せだったのかと色々考えてしまいます。
主様は、間違ったことはしていないと思いますよ。
少なくとも、主様が連れて帰らなければもっと早くに力尽きていたかもしれません。
私は、転んでる子猫を見つけ病院に連れていきましたが、生まれつき腎臓が機能してないとのことで、何も出来ないと言われました。3日ぐらい生きれるかどうかというお話で、連れて帰りましたがその日の夜に亡くなりました。
野良ちゃんはとくに、病気などになってる場合や先天性心疾患などもたくさんあるかもしれません。
でも、そういう子達に手を差し伸べるか見捨てるか、そこも問題だと私は思います。
きっと猫ちゃんは、ありがとうと言っていると思います。
私は、前の子を病気で亡くしたので今度は元気な子をと思っていましたが、結局またエイズキャリアの子達を引き取りました。
後悔するより、次の猫ちゃん達の生活を助けてあげることが、亡くなった猫ちゃんから教わった死と直面する、命の大切さではないでしょうか。
後悔したら、いくらでも考えてしまいます。
過去より未来です。
次の猫ちゃんを幸せにしてあげてくださいね。
自信を持って下さい。
主様は優しい心の持ち主ですよ。
にゃんずのんの
2018年08月05日
悲しいですよね…
辛いと思いますが、子猫とはそういうものです。
私も保護活動をしているので生後2日とかの乳飲み子も授乳で育てたことありますが、飲んでくれない、下痢をする、まだミルクしか飲めない子は打つ手がありません。子猫の異常をいかに早く察知しても亡くなる子は逝ってしまいます。もっと早く、もっと何かと思う気持ちはすごくわかります。私もそう思うことがあります。乳飲み子がミルクを飲まないと私が泣きたい…なんで飲まないの、飲まないと死んでしまう、飲ませないとと毎日毎日ノイローゼのような状態になることもあります。
高にゃんさんが言っているように、その子は貴女に拾われて、最後の時を貴女と過ごせて幸せだったと思っていると思います。最後に貴女という優しい方の元で逝けて良かったと思っているはずです。というよりそう思うより他ありません。そうしないと自分の心を守れません。
人も猫も最後にどれだけ愛されたかが大事だと思います。貴女は貴女に今できることをやった。それでいいと思います。もちろん違う人がやったら違った結果になったかもしれませんが、その子が貴女を選んだので仕方ないです。後から考えるとあれもできたかも、あの時こうしていれば、とかタラレバが沢山思いつきます。でもその時はそれが精一杯だったんです。その時できる精一杯をして、結果がついてこなかった時はそれを教訓に次につながるしかないです。
私も沢山失敗しました。今でもまだまだ未熟な保護活動者ですが、少しずつ今できることをやっていっています。今日救えない命を明日は救おう、この言葉を胸に毎日を過ごしています。口をきけない動物の異常を察知するのは凄い難しいです。獣医さんでも間違えます。それを獣医師免許もない素人があれ変だな?と感じ取るのは容易ではないです。それに気がつけたというのは貴女がその子を愛していたということだと思います。
前に進んで下さい。また新たな命を救ってあげて下さい。
迷ったり困ったら誰でもいいから相談して下さい。
沢山の人が貴女を応援していると思います。
私も応援しています。