全般の飼う前にに関する相談
投稿日:2018年07月21日
タイトルの通り、子供が猫アレルギーです。
ですが飼える猫もいると聞いたことがあるのでこちらに相談してみようと思いました。
抜け毛が少ない種類のアレルギーの子とも一緒に暮らせる猫ちゃんはどんな子でしょうか?
教えてください。
よろしくおねがいします。
※ちなみに現在猫は飼っておりません。新しく迎えたいなと思っているところでした。
みんなの回答
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保護活動をやめれば良いのでは?
子供が猫アレルギー
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アレルギーって精密検査をしないと因果関係がわからないのですよ?
コメント: にゃんくるずさん(回答者)
2018年07月21日
それでも猫を飼いたいなら、どれでも飼えばいいです
これには条件があります。
子供が猫アレルギーであるなら、子供に薬を毎日飲ませることです。
抗ヒスタミン薬を飲ませる事です。
但し市販の抗ヒスタミン薬では効果が薄いので期待はできません
子供を薬漬けにするか猫を諦めるか、それとも隔離して飼うかですが
どちらにしても、猫アレルギーとわかってるなら普通なら飼いませんよ
飼ってからやっぱり駄目だったとかの理由で里親募集に出すのは悪質になります。
コメント: にゃんくるずさん(回答者)
2018年07月22日
ネットではアレルギーが無いとか・少ないとかそんな猫を紹介していたりしますが
どちらにしても子供には薬が必要になります。
猫アレルギーにも種類もあれば、ランクもあります。
毛のないスフィンクスでも軽度も重度も解っていません。
毛だけのアレルギーが軽減されるだけで、ヒスタミンでも重症化するものもあれば
軽症で済むものもあり、
猫アレルギーには約13種の要因があるので、スフィンクスはその中の1つとなります。
残りの12の要因があるのなら、どんな猫を選んでも同じです。
最後は抗ヒスタミン薬が必要になりますから。コメント: にゃんくるずさん(回答者)
2018年07月22日
猫アレルギーだ!猫飼おう!アレルギーに優しいネコ7選 -
猫アレルギーでも飼える猫7種。アレルゲン物質が少ないおすすめ種
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この様なタイトルでネットで出ていますが
どのサイトでも最後には捨て台詞の様な言葉が出てきます。
アレルゲン物質が全くない猫は残念ながら存在しません。これらの猫は他の血統に比べて、アレルギーになりにくいというだけです。
ですから、猫と一緒に生活をする前に必ずお試しで何度もふれあい体験をするようにしてくださいね。
1度や2度大丈夫だったからといって、そのあと長期にわたって大丈夫かどうかは分かりません。
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結局は分からないのです。
触れ合ってと書かれているのも曖昧で、猫アレルギーで子供はショック症状を起こし呼吸困難や過呼吸も起こります。
例え飼えた・飼ったとしても触る事は難しい。
子供に触ったら手を洗いなさいとか最初は言っても守らない子供も出てきます。
猫は慣れてくると手を舐めたりもします。
毛が無くても舐められればアレルゲンが反応を起こします。
最後は必ずお医者さんにかかります。
ほぼ毎日のように部屋を清掃・猫が舐めた部分も清掃・猫のトイレも足に尿や糞がついたまま部屋中を歩き回る。
机や流し台や椅子にも、留守の時にはあちこち徘徊します。
これらを毎日の様に清掃できる家庭があるでしょうか?
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私も飼うべきではないと思います。
既に飼っていて後からアレルギーがわかったなら応援しますが、飼っていないのであればお子様と猫の為にもやめてあげて下さい。
何が起こるかわかりません。
アレルギーでも飼える猫ではなくて飼いやすい猫ですね。
残念ながら飼いやすい猫にもアレルゲンはあります。
掃除をきちんとすれば・・と思われるかもしれませんが猫の毛は毎日抜けます。フケも落ちます。
空気中に漂ってたりまします。ドアを開け閉めする度に毛は入ります。
猫が首を振ったり、脚で頭を掻いたりする時に明るいところでみるとカナリ毛が舞っている事が分かります。
現実的にもかなり猫に愛情がないと厳しいです。
うちは知り合いに同じく子供が猫アレルギーの方がいます。(猫を先に飼っていました)
毎日何時間もかけて掃除しているようです。
忙しく疲れている時、ご自身が病気の時できますか?
そしてお子様に薬を与えてまで飼いたいですか?
はっきり言ってあの家はアレルギーでも飼っているから大丈夫と無責任なことは言えません。
アレルギー症状は人によって違うからです。
もし今猫を飼ったとしても、猫を自由に動き回れない形の飼育になりますよね?
ただでさえ猫は家の中でしか行動できません。
それなのに行動を制限されて窮屈に暮らすのは可哀想だと思います。
どうしても猫が好きで関わりたいのであれば、お子様が大きくなり時間に余裕ができたらボランティアに行く、お子様が自立されてから猫を飼われたらいいと思いますよ(^-^)
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こんにちは。
基本的には、lunapyonさんの意見に賛成です。
でも、相談者さんは猫アレルギーのお子さんのために、なんとか飼える猫の種類を知りたい、というご相談ですね。それも、抜け毛が少ない猫の種類を知りたいとのことですから、お子さんは、きっと猫の毛に反応するアレルギーなのでしょう。それを前提に、お話を進めていきますね。
お役にたつか、わかりませんが、抜け毛が少ない猫は、シンガプーラ、ボンベイ、オキシャット、です。
あと、ブラッシング、シャンプーをこまめにすること、そして、お子さんが猫を触った後は、必ず手洗いをする習慣をつける。
空気清浄機を稼働させておく。床そうじを毎日する。
ペットアレルゲンローション 猫用を使うのも、ありかなと思います。
あと、お子さんの部屋、あるいはお子さんが寝る部屋には、猫を入れないこと。
これらで、症状がかなり軽くなるかと思います。
実は、私も金属アレルギーがあります。
アメリカにいた時に判明しました。それ以来、金属製バンドの時計はしない。ピアスは、18金以上、または、プラチナにするなど、工夫をしています。
制限がかかるのは辛いですが、慣れます。
お子さんを猫アレルギーと診断した獣医にも、上記の他に、気をつけるべき点があるか?を確認してから、飼った方が良いと思います。
コメント: Love animalsさん(回答者)
2018年07月22日
なつこはさん、こんにちは。
この相談者さんは、ご自身が猫を飼いたいのではなく、猫アレルギーのあるお子さんが猫を飼いたがっているのではないでしょうか?
ですから、他の方のコメントに賛同もしましたが、相談者さんの尋ねていることに、回答も致しました。
確かに、文面からはどちらにもと取れますね。
それでも、もし、猫アレルギー持ちのお子さんがどうしても猫を飼いたいと言って、困っておられるのかも知れない相談者さんに、「親のエゴ」は言い過ぎだと思いますが?
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皆さんと同意見です。
猫云々の前に「親」ですよね。親のエゴで子供にリスクを与えないでくださいね。
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はじめまして。
私も皆さんと同意見です。
猫ちゃんが大好きで猫がいる環境での生活したい気持ちも分かりますがお子さんのためを思うなら今はお子さんのためにも我慢して下さい。
お子さんが成長してアレルギーが落ち着いた場合、もしくは親元から巣立ちその時に有馬猫さんが年齢的など余裕がある場合、猫ちゃんを迎えいれるのはどうでしょうか?
私はつい数日前に猫に引きをトライアル希望のかたに譲渡しましたがお子さんが急に猫ちゃんがいる環境になり身体が驚きアレルギー反応が起きてしまいトライアル2日で中止にしました。
偉そうにすみませんが猫ちゃんもお子さんも命あるものです。今はお子さん第一でお願いします。 -
アレルギー数値MAX6のうち、5の猫アレルギーです。
私の場合猫を飼いはじめてから分かったので、薬で対処しております。
他の方々も言われてますが、アレルギーは病院の検査で確認されたものですか?
パッチテストはアテになりませんから、血液検査で確定を。
それから。
アレルギーと一口に言っても、症状は様々です。
・痒み、かぶれ、じんましんがでる場合
・頭が痛くなる場合
・くしゃみが出る場合
・喘息のような咳が出る場合
など。
私は喘息発作が出ます。大人になってからなので相当苦しいです。
呼吸器系に反応が出る場合、下手すると命に係わります。
毎日抗ヒスタミン剤を2種類と、非常用に吸入剤も処方してもらってます。
どのような反応が出るのかは、実際触ってみたり少し一緒に過ごしてみないとわかりません。
また、検査ではアレルギー反応があるのに、普段は何ともない人もいます。
息子がそのパターンで、花粉とハウスダストにアレルギーがあるので、その症状が出る時期(春先)に猫アレルギーと相まって辛そうです。
そうでない時期は薬も何も必要ないほど症状は出ません。
猫のアレルゲンもさまざま。
皮膚、唾液、毛(毛の場合ハウスダストに反応するはず)、口内細菌、排泄物など。
どのアレルゲンに対するアレルギーなのかは判別不可です。
なのでネットやTVなどで言っている「アレルギーがあっても飼える猫(ハイポアレルジェニックキャットで検索を)」というのは一概には言えず、飼える場合がある程度と捉えた方がいいです。
小さな子どもの場合、食物に対するアレルギーは年を追うごとに少なくなる場合が多々ありますが、動物に対するアレルギーは私の経験上減ることはあまりない気がします。
ネットに「大丈夫」って書いてあったから、などということは一切関係ありません。
どうしてもと思われるならば、完全に自己責任で。 -
甥っ子が猫・犬アレルギーです
小学生になってから
犬アレルギーが判明
それまでも、しょっちゅう入り浸っていて
散々犬を枕にしてお昼寝するくらいでした
で、確かに風邪気味など体調が悪い時は
我が家に来ると帰った後に喘息が出たとか言ってました
その後、「俺は犬ダメだから今度は猫にして」
なんて言っていた中学生の頃
先住犬が虹の橋を渡り
諸般の事情で猫を飼うことになりました
喘息の申請で1年に1度の検査をする時に
実家で今度は猫を飼ったという話から
猫も検査したら「猫アレルギーもあった」と
笑い話のような結果が出ました
その経験から
たまに行くとか時間限定で行くとかなら
可能でしょうが
24時間一緒の生活は
命に係わると思います
お子さんがお幾つか書いていませんが
何回か、飼っているお宅や
猫カフェなどで体験してみて
出る症状の程度を確認してみてください
実際に体験して
どの程度のアレルギー症状が出るかで
質問主さんもお子さんも
もう一度考える材料になるのではないでしょうか?
Lunapyonさん
2018年07月21日
私も反対派です
否定的で申し訳ないとは思いますが、現実問題厳しいと思います
まずネコアレルギーとは医学的検査の結果ですか?
アレルギー体質の人は(年齢が判りませんがお子さんは特に)次から次へと症状が出てくる可能性が高いと予測できるからです
血液検査の動物アレルギーが、なにをもって判定しているか検索してみてください
過去に動物アレルギーは検査で出なかったものの、接触(素肌で触れた腕や舐められた箇所が)発疹になる人を知っています
私自身、動物アレルギーどころか、アレルギー値すら限りなくゼロに近い医師も笑う体質ですが、換毛期の毛で喉がしばらくイガイガします
アレルギー侮るなかれですよ
喘息なんて本当に命に関ります
肺に水が溜まり酸素ボンベが無いと苦しい経験をした事がありますが、それは恐怖です
吸入器が外れるとそれはそれは苦しいですから
喘息は経験ありませんが、苦しさは同様かと(ちなみにわが子は喘息でステロイド吸入がかかせない時期がありました、原因は動物以外ですが)
お子さんの命もですが、お子さんがいるなら尚のこと命の尊さはご存知のはずですよね
猫だって命です
途中で放棄しないでください
そのために、諦める事もとても大きな保護活動です
今一度、考えてみてください
コメント: Lunapyonさん(回答者)
2018年07月25日
どうしても猫種がお知りになりたいのでしたら
アレルギー、飼える猫 でいくつか出てきます
ひとつ載せますね
https://nekogohan-web.jp/arerugi-ok-neko656/
猫アレルギーについて詳しくも載っています
こちらでも書かれていますが、〇〇が少ない のであってゼロではない事をお忘れないように
猫生20年以上の子もおります
最後まで添い続ける事が、飼い主の資格かと個人的には思っています
熟考をお願いします
情報社会です
あやまった情報もあふれていますので、必ずいくつかお調べになった上で自己責任でお願いします