全般の飼う前にに関する相談
投稿日：2017年06月13日
現在、文鳥を2羽飼っています。飼育し始めたのは3年ほど前からで家族で溺愛、かなり懐いており放鳥時間も比較的長めかと思います。
前々から猫も好きで飼育を考えていましたが、小動物と猫を同時に飼育すると猫が文鳥にじゃれ付いたり殺してしまう可能性があるのでは？（あくまで一方的なイメージ申し訳ありませんが）と頭をよぎり、同時に飼育は難しいと思っていました。
ですが、先日動物番組を見ていたら猫は飼い主の大切なものに手を出したり、嫌がることはしないと言っていたので今一度猫を飼いたいと思い直しています。
テレビで言っていたことがどうなのか実際のところ分からないので猫の飼育されている方、または猫と小動物の両方を飼育している方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します。
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みんなの回答
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はじめまして。
セキセイインコ2羽と猫さんを今6匹飼っています。
正直猫さんたちはかなりインコに釘付けになっています。やはり獲物としてみているようです。インコケージに飛びかかるのが日常になっています。
そのため我が家ではかなり巨大なインコケージを使用しています。中で沢山飛び回れるのでその代わり安全のため放鳥はしていません。
しかし、本来放鳥したり人間コミュニケーションをとることも大事だと思うので近々大きな家に引っ越します。
新しい家ではキャットルームを用意し、猫ちゃんは猫専用ルームでいっぱい遊んでもらえるように工夫しようとおもっています。
なので小鳥さんは人気のあるリビングルームに設置し放鳥するようにしようと思っています。
長くなりましたが、
小鳥さんと猫さんを両方飼うことも可能だと私は思いますが、
その場合、部屋を完全に別に用意する。
もしくは先に書かれていらっしゃいます通り放鳥中は猫ケージにステイしてもらう。
などの工夫が必要かと思います！
でも現状最も多く殺処分されてしまうのが猫さんなので、できればより多くの猫さんが飼われること勝手に願ってやまないです。
長文ですが、ありがとうございました。 -
はじめまして。
『猫は飼い主の大切なものに手を出したり、嫌がることはしない』は絶対ではないと思います。
従順、温厚な犬種でさえ本能で行動して悲しい事故になることもあります。
猫も本能を我慢できないこともあると思います。
ずっと室内飼いでいたお隣の猫が脱走、我が家に浸入、見付けた文鳥を本能で獲物と判断したようで狩りの姿勢でいました。
文鳥たちは狙われて身の危険を感じパニックでした。(パニックで騒ぎ在宅中の私が猫に気が付きました)
身の危険を感じることは大変なストレスだったと思います。文鳥はストレスでてんかん発作、最悪落鳥します。丈夫で飼いやすい鳥ですがデリケートな一面を持っています。
捕食関係と言ってもいい猫と鳥。予想もしない事で事故がおこる確率が高いと思います。
猫をお迎えしてみたら先住の文鳥と一緒の生活が上手くいかない。お迎えした猫、先住の文鳥のどちらかの里親を募集とならないように環境を整え、心構えが必要だと思います。
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こんにちわ
猫は個人的には飼ったことはないのですが、ペットショップの勤務経験もあり、鳥は色々な鳥を保護しています。
その立場から思うのは 天敵と居て鳥が幸せか、
又、猫も目の前に獲物が居て 居ても手が届かない状態でいてストレスが溜る事を回避できるかって問題が一番ではないでしょうか？
一緒に放鳥しなくても、鳥ってストレスが溜ると 食欲不振や毛引きが始まります。
我が家もカラスを保護した際に カラスの声で別の部屋で飼育していた中型インコの毛引きが始まりました。
そして 相当気をつけていないと長い時間の中では事故まがいな事がおきてしまうのではないかなぁっと思います。
猫より犬の方が事故が少ないと言いますが、それでも親戚の家のワンコが飛び損ねて落鳥してしまったインコを軽く咥えたら ショックで亡くなってしまったって言ってました。
多分、ご自身もケースに入れられてサメの水槽に浮かべられていたら気が休まる時間がないと思うので その辺りを１階と２階で飼う等何か対策をされた方が 鳥は長生きできると思いますよ。
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猫１頭と犬１頭と鳥３羽飼ってます
犬は、問題ないのですが
猫は狙いますよ～
まあ、個体差はありますけど・・
我が家の鳥さん達は、
現在は放鳥していない状態なので
(コバタンは破壊活動がすごくて・・
ワカケホンセイは凶暴過ぎて
オカメインコは臆病で出なくなりました)
オカメちゃんだけリビングなので
オカメちゃんの籠を死守してあげてます
テーブルに乗せ、
猫が乗りやすい側だけ
バスタオルをかけています
最近は３歳と落ち着いてきましたが
最初は大変でした
以前飼った猫は大丈夫だったので
飼ったのですが
個体差を痛感されられました
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猫は飼ってみるとわかりますが、動くものに反応して引っかいたり噛んだりします。もちろん猫の性格にもよりますが、変に期待して飼うと悲劇的な結末になりかねません。
ですので、質問者様の質問に関しましては、
「不可能ではないがお勧めできない」
となります。
る〜さん
2017年06月13日
こんばんは
私個人の見解ですが オススメはできません。TVなどで異種の動物が仲良くしているものがありますが 全てがあの様に微笑ましい状況になるとは限りません。 増してや 文鳥はチョコマカ動くので 猫にとっては猫ジャラシの様にみえてしまうかもしれません。
昔 ベランダでインコが猫に襲われ 頭だけ持って行かれたと言う 辛い思い出があります。 猫と鳥では有りませんが 知人宅では ウッカリ チンチラの扉を閉めわすれ 同居の犬に噛み殺された事があります。 また、別の知人宅ではインコと犬ですが 犬が賢い子で インコが放鳥の間は 自分でケージにはいり 自分の番を待ち インコがカゴに戻ると 出てくるという 良い関係で暮らしていたケースもありました。
同じ犬同士 猫同士でも相性がありますから 鳥と猫ではかなりリスクが伴うことを考慮した方が良いと思います。
もし、猫ちゃんを迎えるならば 文鳥の放鳥時は猫ちゃんはケージ内 として 文鳥がケージに止まってもケージから猫ちゃんが手を出せないようにする お部屋を別にするなど充分な配慮が必要と思います。
すみません 生々しい事を書いてしまいましたが 今迄小鳥を大切に育てていらっしゃるので 猫ちゃんを迎えたことにより 辛い思いをして頂きたくなくて書かせていただきました。
最終的には 飼い主さんがどの様に 環境をつくり配慮できるかと言う事になると思います。
長文ですみません。