インコ(その他)の飼う前にに関する相談
投稿日:2018年10月22日
子どもの頃にセキセイインコを飼っていて、その可愛さを我が子にも知って欲しくて飼い始めました。現在セキセイインコは、オス4才が居て、つがいにしたくて2年前からメスを二度飼ったのですが、メガバクテリアで亡くしてしまいました。
二度目は一度目のメスを亡くしたショックからお迎え健診に行ったのですが、そこでまたしても憎きメガバクテリアが見つかり、菌を退治していたのですが亡くなってしまいました。
自分が子どもの頃のセキセイインコの印象は、飼いやすく元気で丈夫だったのであまりの事にショックを受けています。
ネットで調べると今のセキセイインコは保菌率が8〜9割との事。
しかも1才2才の若い頃に発症する事が多いそう。
と言うことはもはやペットショップなどで購入する子はほぼほぼ保菌していると言うことになります。
こうなると、恐ろしくてまたペットショップで購入する事は躊躇してしまいます。
(ちなみに亡くした二羽は違うペットショップの子でした)
一般家庭で飼われている子は、保菌していない子が産卵している可能性が高く里親として譲り受けた方がはるかに安全性が高いと考えられますがいかがでしょうか?
ぜひ皆様からのご意見が伺いたいです。
また、最近鳥屋さんなどを覗いてもほとんど人気のあるカラーの子ばかりな気がします。
そうゆう無理な繁殖をするあまりに、保菌しているセキセイインコを増やしているのではないなと残念でなりません。
みんなの回答
-
さとつんさん、初めまして。
辛い思いをされたのですね…
このサイトでセキセイインコをお迎えし、3年が経ちました。
この子のおかげで、鳥のセミナーに行ったり、動物病院で先生からお話を聞いたり、色々と勉強しています。
我が子も、メガバクテリアを保菌していました。
早期発見、早期治療で、毎年、健康診断をしていますが、元気いっぱいです。
鳥をちゃんと診れる動物病院も多くありません。
最初、鳥を診れると掲げている近所の動物病院に健康診断をしてもらおうと行きましたが、単に診れないだけでした。
そのう検査は「デメリットがあるからしない」
糞便検査もせず、糞を見て「いいウンチですね。」
後は、看護師に保定してもらい、翼を広げて「綺麗ですね」と触診のつもり。不信感しかありませんでした。
病院を変え、ようやくちゃんと、そのう検査、糞便検査をしてもらえました。メガバクテリア保菌してました。
保菌しているから必ず発症するとは限りません。発症せずに生涯を終える子もいるそうです。
メガバクテリアだけではありません。
PBFD、BFDもすごく増えてきたと聞きました。
一度、近くのペットショップの店員に聞きました。
「もし、お迎えして、健康診断を受け、メガバクテリア、PBFD、BFDを保菌していたら、どう対応するのですか?」と。「どの時点で保菌したかが分からないので、お店としては責任を負えません。」と言われて、愕然としました。
このショップだけかもしれませんが…
ブリーダーにもよりますが、ちゃんと健康診断をしていると大丈夫だと思いますが、してない所の方が多いと聞きます。
全部、相手の方に聞いてみないと分からない事ばかりです。
コメント: さとつんさん(相談者)
2018年10月22日
たかブー様
ご回答ありがとうございます。
只今、スマホでこちらを拝見しているのですが返信が途中までしか文章が見えず非常にお返事が打ちづらい状況なのでまた改めてお返事させていただきます。
一先ずは、感謝の気持ちをお伝えしたく短文で失礼いたしますm(_ _)mコメント: さとつんさん(相談者)
2018年10月23日
たかブー様
おはようございます。
昨日はコメントありがとうございました。
元からいる雄のお友達にと、2羽目に迎えた雛のことです。
お迎え検診でメガバクテリアが発覚しました。
つがいにしたく最初に迎えたメスの成鳥の吐き戻しで受診した際はメガバクテリアの事も勉強不足でしたが、今となってはもし良くなっていたとしても胃などに障害が残るレベルだったことは理解しています。
2羽目に関しては、生まれて間もないこと、まだ発症していないことからみても早期発見早期治療だったと思われますが抗生剤投薬が終わる直前に亡くなりました。
もしかしたら元から弱い個体で抗生剤に耐えられなかったのかもしれません。
ただ、いずれも名前は伏せますが都内の鳥専門医で診ていただきました。
たかブー様は、我が子のためにセミナーを受けられているそうで本当に志し高く素晴らしい方と存じます。
メガバクテリアの事も学ばれているのだと思います。
私も、検診をしてから販売されているショップさんを一つ見つけました。
もちろんその分高価ですが、メガバクテリアの恐ろしさを知ってしまった今の私には価値がわかります。
ですが、子供の頃の思い出と照らし合わせるとやっぱりそれっておかしいと思ってしまいます。
メガバクテリアは、保菌した親鳥の吐き戻した餌で育った雛が感染するそうなので、メガバクテリアにかかっていない両親とその環境の中で育った雛はメガバクテリア陰性の筈。
なぜ、その陰性の子たちの遺伝子を残していかず
恐ろしいメガバクテリアの蔓延を許してしまっているのか、不思議でなりません。
もちろん1度検査をしても見つからなかっただけで実は保菌していたということもあり得るとは分かっていますが、それでもここまでの保菌率になるまでシステムを改善しない業界に対しても不思議でなりません。コメント: たかブーさん(回答者)
2018年10月23日
さとつんさん、お返事ありがとうございます。
以前はなかった病気なのかもしれません。
医療の発達で色々と分かってきた事もあるでしょう。
でも今現在、分かることは、凄い勢いで感染しているという事。
PBFD、BFDも、同じように広がってきています。
愛鳥を護るには、自分自身しか護れません。
定期的に健康診断をする、消毒を徹底するなどだけでも違います。
今以上、感染させないことが大切だと思います。
ブリーダー、ペットショップでも、意識を変えないといけないと思います。
鳥を扱っていても、メガバクテリア、PBFD、BFDなどを知らない店員もいました。バイトかもしれませんが…
ペットショップを見ていても、雛がみんな同じプラケースに入れられ、同じ道具を使い挿し餌を与えている姿を見た事があります。
保菌している雛がいると、全羽感染してしまうかもしれません。
セキセイインコは、他の鳥種よりもメガバクテリアに感染しやすいと教えて頂きました。この事も、関係していると思います。
お迎えされた方ももちろんの事、ブリーダー、ショップの全部の意識が変わらない限り難しい問題だと思います。
我が子を護る為、日々勉強です。
コメント: さとつんさん(相談者)
2018年10月24日
たかブーさま
そうですね。
そのとおりだと思います。
生産者、販売者、購入者すべての意識の問題。。
今日も、沢山のお店で沢山のペットたちが販売されています。
ペット業界も政治が絡んでいると聞いたことがあります。
私は難しいことはよく分かりません。
ですが、人間だけの為でなく、ペットになるべくして生まれてきた子たちも共に幸せになれるようなシステムになっていくよう、日本がペット先進国になって行けるよう願っています。
私も、自分の子を守るため、意識を高くしていきたいと思います。
相談にコメントを頂き、同じような思いを抱えておられる方、それ以上に勉強してゆこうと努力されている方がいらっしゃることを知り、たいへん救われました。
たかブーさま、本当に有難う御座いました。コメント: たかブーさん(回答者)
2018年10月24日
セミナーに行くと、さとつんさんと同じ気持ちの方がたくさんおられます。
まだまだ私はひよっこですが…
そんな方々とお話すると本当に勉強になります。
鳥の情報は、日々変わります。
昔の常識は、今では通用しないものもあります。
常にアンテナを張り巡らせ、勉強です。
さとつんさん、一緒に日々勉強していきましょう!
素敵なご縁があり、お迎えできるといいですね。
オカメインコ最高(えりちん)さん
2018年10月22日
さとつん様
初めまして
メガバクテリアで亡くなられたインコちゃんにお悔やみ申し上げます。
我が家にはオカメ4羽セキセイ7羽居ます。
昨年から今年になって6羽
里親さんから4羽
ショップから2羽お迎えしてます。
もう1羽は11才になります。
7羽のうち2羽は障害があり1羽は足
もう1羽はお尻に脂肪が出来てしまいました
必ずしもメガバクテリアにかかったままの状態でいるわけではありません。
ショップでお迎えしたセキセイは雛の時に投薬されてます。この間1才になったセキセイ2羽の健康診断に連れて行きましたが健康でした。
オカメでもメガバクテリアにかかります。
いずれもショップからお迎えしてますが雛の時に投薬されてます。
メガバクテリアの経験は以前居たセキセイから見つかり手当てのかいなく亡くなりました。
たしかに今はノーマルのセキセイから品種改良されて色んな色のインコがいます
100%保菌してるとは思いませんが何度も同じ病気でインコちゃんが亡くなると怖くなりますね。
お迎えは雛からですか?それとも成鳥からですか?
例えばですが、このような例がありました。
成鳥からお迎えの場合は菌が中にいる事があります。そうすると元気な子でもメガバクテリアの菌が体に入ってるはずです。
環境が変わりストレスを感じて弱ってしまった時に発祥すると以前本で読んだ事があります
メガバクテリアは感染しますから先住のインコちゃんは大丈夫かと心配になります。
昔のインコちゃんは確かに強くて飼いやすいイメージがありますね。私も小学生の時からセキセイちゃんが大好きでお迎えして15年も生きたセキセイちゃんが居ました。
品種改良されたから弱いわけではないと思います。
先ずは先住のセキセイちゃんが保菌してる場合もあります。
ショップから
里親さんからと私はお迎えしてますが雛の時に
ネクトンやビタミン剤を入れてさし餌してたので獣医さんがビックリするくらい丈夫です。
さとつんさんのインコ愛は十分分かります。
次にお迎えする事が怖くもなりますよね?
セキセイは丈夫で飼いやすいと書かれてますが
弱い個体も居ます。
我が家のアルは右足が生まれつき悪い状態で里親さんからお迎えしました。長生き出来ないと
私も思いましたが只今生後7ヶ月
お迎えした時は生後10日でした。
獣医さんにも長生き出来ないと言われました。
でも元気で育ってます。
最近2羽のつがいを里親さんからお迎え3才で獣医さんに健康診断してもらいました
健康です。
たて続けて亡くなった子も居ましたが諦めず悲しみを乗り越えてお迎えして今では11羽です
お互い頑張りましょう
コメント: さとつんさん(相談者)
2018年10月22日
オカメインコ最高様
ご回答ありがとうございます。
只今、スマホでこちらを拝見しているのですが返信が途中までしか文章が見えず非常にお返事が打ちづらい状況なのでまた改めてお返事させていただきます。
一先ずは、感謝の気持ちをお伝えしたく短文で失礼いたしますm(_ _)m
コメント: オカメインコ最高(えりちん)さん(回答者)
2018年10月23日
さとつん様
お返事ありがとうございます。
元気を出して前に進んでくださいね
コメント: さとつんさん(相談者)
2018年10月23日
オカメインコ最高さま
おはようございます。
昨日はコメントありがとうございました。
オスのお友達にと、後にお迎えした1羽目のセキセイインコはペットショップで手乗りになった成鳥でした。
その子は、半年ほどは食欲もとてもあり丸々して元気にしていたのですが突然吐き戻しを始め、そこからはあれよあれよと元気を無くしていき治療の甲斐なく。。という感じでした。
鳥専門医の先生からも慰めのお言葉をいただきました。
次のセキセイインコは、鳥専門店でお迎えした雛鳥でした。
その子は、お迎え検診でメガバクテリアと診断され抗生剤を処方されたのですがその投薬が終わる直前に亡くなりました。
現在鳥は、セキセイインコ雄一羽の他に、文鳥雄も一羽居るのですがどちらも検査陰性でとても元気です。
ネクトンS、私も愛用しています。
自分では十分気をつけて大切に育てているつもりでの事でとてもショックを受けています。
主人に死が続きすぎたから次の子は飼わないで欲しいと言われてしまいました。
それも含め、ただただ元気な子が欲しいと思っているだけなのに。。と悲しい思いです。
そして正直、私ももう二度とメガバクテリアの言葉を聞きたくないです><
アルちゃん、とっても可愛らしい穏やかなお顔をされていますね^^
愛情たっぷり育てられていることと感じます。
ところで、ショップでお迎えしたセキセイは雛の時に投薬されてます。
とありましたが、それは限られたショップさんではないですか?
私が購入したのはどちらも都内のお店ですがそうゆう説明はありませんでした。
また、投薬とは抗生剤などでしょうか?
教えていただけるとありがたいです。
コメント: オカメインコ最高(えりちん)さん(回答者)
2018年10月23日
さとつん様
お返事ありがとうございます
投薬は何をされてるか分かりませんが雛の時に3回されてます。
抗生剤ではないと思います。
私の予想てまは免疫力をつけるものではないかと
親鳥から餌をもらって育った子は親から免疫力をつけてもらってるのかな?というくらい元気です
人間の赤ちゃんで言うと初乳みたいな?と思います。
気になったので聞いてみたら店員さんは元気に育つ魔法の薬ですと言ってました。
その通り病気もせずスクスク育ってます。
ご主人様の言われてる意味も分かります………我が家でも一時期立て続けてセキセイが逝ってしまった事がありました。
老衰1羽
カンジタ症2羽
産まれつきの障害2羽
その時は本当に落ち込みました。
独学でインコの勉強をして。今は経験と知識で11羽を育てあげました。
セキセイではまだ1才になってない子も2羽居ます。
アルもそうです。
この子は生後10日で従兄弟の海くんと一緒に里親さんからお迎えしました。アルは親鳥から離されて我が家に来たのでさし餌で苦労しました
足も変に曲がっていて病院に行ったら体も小さく足も生まれつきで長生きは出来ないかもとまで言われましたが
生後7ヶ月になり更にヤンチャっぷりがスゴいです
病気で看とるのは辛いですが
落ち着いた頃にもう1度お迎えを考えてもいいと思います。
先住のインコちゃんが元気なら大丈夫です。
次はきちんと投薬されてるか?確認してお迎えしてみては?
例え投薬されてなくてもネクトンとビタミン剤があれば丈夫に育ちます
あとはさとつんさんの気持ち次第です。
今まさに我が家のセキセイ1羽が体調崩しています
11才のセキセイですが、3年前に病気になりお尻に脂肪まで出来て助からないと言われ安楽死をすすめられましたが残りの人生を我が家で静かに過ごして欲しく
最後まで見届ける覚悟で安楽死は断りました。
昨日の夜から様子がおかしかったので今はプラの中で保温中
だんちゃんの生命力を信じて見守ってます。
さとつんさんに可愛いインコちゃんと巡り会えますように祈ります
コメント: オカメインコ最高(えりちん)さん(回答者)
2018年10月23日
投薬→ビタミン剤やネクトン
の事かもしれません。
コメント: さとつんさん(相談者)
2018年10月23日
オカメインコ最高さま
看病中のお忙しい中お返事くださったのですね。
本当に有難う御座います。
ダンちゃんどうか回復しますようにお祈りしております。
オカメインコ最高さまの温かい励ましとコメントを拝見していて段々と自分の気持が分かってきたというか整理できてきたように思います。
またいつか嬉しいご縁に恵まれる日を楽しみに気持ちを前向きに頑張っていきたいと思います。
コメント: オカメインコ最高(えりちん)さん(回答者)
2018年10月24日
さとつん様
少しでも前にすすめて良かったです
命あるものには必ず何かしらの病気になり早い命遅い命があります
今日を迎えてくれた事に感謝してますが私はいまは静かに見届けるだけです。
多分体力もないと思いますので今日明日ですね。
私は大丈夫です
沢山の幸せを一緒に過ごしましたから。今日も頑張ります
コメント: さとつんさん(相談者)
2018年10月24日
オカメインコ最高さま
今日を迎えてくれた事に感謝。
まさにそのとおりですね。
だんちゃん、 オカメインコ最高さまが飼い主で幸せなことと思います。
この度は、私の質問に誠意のあるコメントを下さり本当に有難う御座いました。
ここで質問をさせていただき本当に良かったです。
コメント: オカメインコ最高(えりちん)さん(回答者)
2018年10月28日
さとつん様
良かったです。
前にすすめましたね。
だんちゃんは昨日の正午に息を引き取りました。安らかな顔です。
愛鳥に逝かれる辛さは何度も経験してますが
だんちゃんとは長く一緒に居たのでかなりショックです
でも私も前に進みます。
時間はかかりますが…さとつんさんお互いに乗り越えましょうね。
コメント: さとつんさん(相談者)
2018年10月28日
オカメインコ最高さま
だんちゃん旅立ってしまったのですね。
いつかお別れが来ると分かっていてもやっぱり辛いですね。。
けれど、間違いなくオカメインコ最高さんに出会い
なにものにも変えられない沢山の愛情と沢山の幸せを受けとっての素敵な旅立ちだったと思います。
だんちゃんのご冥福をお祈りしております。
コメント: オカメインコ最高(えりちん)さん(回答者)
2018年10月28日
さとつん様
ありがとうございますm(._.)m
だんちゃんの為に…
だんちゃんは本当に頑張りました。
苦しまなかった事が唯一良かったと思ってます。