会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | ドッグレスキューネットワーク 南東北支部 |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 503391 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
ご家庭の事情により、飼養継続が困難になられた方から保護しました。
トライアル中につき、募集停止しております。
体重9kg程
男の子らしいいたずらっ子のようなヤンチャな面が、多少残っていて、人が大好きな「甘ったれ小坊主くん」と言う気質の子です。
毛色がバイブルー(灰&白)で、茶色が入っていないマールの毛色です。
保護時には、未去勢の男の子でしたので、自分の匂いが無くて、他の犬の匂いがすると、マーキングしようとすることがありました。
4月15日に、去勢手術をしましたので、しばらく経てば、徐々に落ち着いてくるかとは思いますが、他の犬がいる環境の場合は、しばらくの間、マナーベルトが必要かもしれません。
シートでのトイレの認識はありますが、脚を上げておシッコします。
トイレは、屋外でも問題無く出来ます。(屋外の方が好きかもしれません)
お散歩は、好きなようですが、環境に慣れるまでの間は、歩き方がウロウロして不安な様子が続いたので、環境に慣れるまでの間は、また、そうなる可能性があります。環境に慣れて来ると普通に歩けるようになりました。
保護時に、酷い便秘の傾向がありましたが、身体に合うフードを探すことで、現在は、改善され、良い体調を維持することが出来ていますため、身体に合うフードを継続して与えて下さる方に、里親になって頂きたいと考えています。(ナチュラルバランスのダック&ポテトです)
少し気の強い面があるようで、たまに、若齢の男の子(1歳の男の子)と競り合っているようなことが見られました。
そのため、男の子2頭で飼養する方には、向かないような気がします。先住の女の子がいらっしゃる方や、1頭で飼う方に向いている子のような印象です。
手入れなどは、問題無く出来て、ドライヤーも大丈夫なようですが、音に対しては、過敏な面があるようで、子どもの甲高い音やバイクの音などに、反応し吠えることがみられ、他の犬が吠えると一緒に吠えます。
ごはんの用意をしている間も、吠えが出ます。
元の飼い主の方で声帯の手術してあったようで、声が掠れています。
下の前歯中央の片方が短いです(生まれつきと思います)
2012年6月生(8歳)
検便:異常なし
血液検査:異常なし
フィラリア:陰性
健康状態:良好
去勢手術:済
まず最初に、お見合いをして頂きますが、お見合いは、預かり先の近郊まで行って頂くことが必要です。
もし、ご希望者さんのご自宅や、途中で落ち合ってのお見合いなどをご希望される場合には、預かり先からお見合いの場所までの往復の交通費の実費の負担が可能な方でお願いします。遠方の場合は、高速代のご負担もお願いしております。
(可能であれば、ご自宅に伺わせて頂いてのお見合いだと、飼育先環境確認を兼ねることが出来て、譲渡までの流れが一番スムーズに出来ます。)
譲渡の際は、必ず、ご自宅までのお届けとさせて頂いております。その際のお届けの交通費は、希望者さんにご負担頂きます。(遠方の場合は、高速代のご負担もあります)
上記のお見合いやお届けの点に関して、同意頂ける方でお願いします。
4歳未満の犬は、60歳以上の方や単身暮らしの方には、譲渡していません。
ただし、成人で安定した収入がある若い方から後見人になって貰える場合は、この限りではありませんが、後見人の方からも、契約書に署名捺印を頂くことになります。(後見人と言うのは、希望者さんが何らかの事情によって、飼い続けることが難しくなった場合に、代わりに飼って下さる意志があり、飼うことが可能なお住まいに住んでおられる方を指し、希望者様の身元を保証する方では、ございません。)
必ず、飼育先環境確認を実施しての譲渡をしておりますので、往復の実費交通費(高速代を含む)の負担が出来る方でお願いします。
子犬の譲渡の場合は、去勢手術や避妊手術の実施は、書面でご誓約頂く他に、実施確認のために、どこの病院で手術を行うかをお聞きし、その動物病院に、実施済の書面に押印を頂けるかどうかの確認をさせて頂いております。その点をご理解頂けて、避妊手術や去勢手術を必ず実施する意志のある方で、お願いします。
子犬の譲渡は、60未満までの方限定で、屋内飼育限定での里親募集となります。
自分の飼育環境は、どうなのかとの場合は、その犬によって違う場合もありますので、ご質問願います。
(屋外で飼いたい意向の方は、ご遠慮願います。)
譲渡契約書を交わして頂きますので、キチンと契約内容を守れる方でお願いします。
・家畜犬登録の実施
・毎年の混合ワクチン接種
・毎年の狂犬病予防接種
・毎年のフィラリア予防
・ノミダニ予防
・毎日のお散歩
・逸走防止への配慮
・子犬の場合は、生後6ヶ月頃での去勢手術や避妊手術の実施
最低限、以上のことはお約束頂ける方でお願いします。
未成年の方からのご希望申込は受け付けておりません。未成年の方の場合は、保護者の方からの申込をお願いします。(ご家族から許可を得ていて、代理で質問を頂くようなことは、大丈夫ですが、必ず、その旨をお伝え願います。)
※保護犬の保護状況や譲渡決定状況などに関しては、こちらのFBページか、活動記録ブログが最新の情報になります。
https://www.facebook.com/dogrescue.network11/
https://ameblo.jp/drn-main
(活動記録ブログは、FBの内容を転載しているものになります。)
お問合せなどは、こちら(メールフォーム)
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=d180d4a477400f99
または、こちらへ、連絡をお願いします
help111@outlook.jp
なお、当会では、マイケルくんの他にも保護しケア中のシェルティが何頭かおります。
シェルティをお探しの方は、メールにてお問い合わせ頂けますと、他の犬の詳細をお知らせすることが可能な場合もあります。
医療費負担分(避妊手術・ノミダニ予防・フィラリア予防など) | 30,000 円 |
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混合ワクチン | 5,000 円 |
畜犬登録費用(畜犬登録済の場合のみ | 3,000 円 |
狂犬病予防接種費用(接種済の場合のみ) | 4,000 円 |
マイクロチップ登録費用(登録済の場合のみ) | 1,000 円 |
保護活動への協力金 | 3,000 円 |
保護時の移送費一部負担金 | 0 円 |
合計金額 | 46,000 円 |
避妊手術&去勢手術費などの医療費負担分と言う金額は、実際に掛かった費用では無く、年齢と性別や大きさなどによって、当会の規定金額として決めてある額となります。
これは、若い子よりもシニアの子の方が医療費の金額が嵩むことから、シニアの子に掛かる費用を若い子の里親になる方にも負担して頂こうと言う考えから、会の規定金額を決めており、この中には、術前の簡易血液検査・フィラリア抗体検査・検便・内外寄生虫駆除・ノミダニ予防・フィラリア予防などが含まれており、獣医師が必要と判断した子の場合は、スケーリング&抜歯なども実施しております。
この会の規定金額について、ご理解頂き、ご納得頂ける方でお願いします。
当会で畜犬登録を行っている犬の場合は、登録費用の一時的な立て替えと考えさせて頂いて、登録時に掛かった費用を里親さんからご負担して貰っております。(里親さんが、飼い主名義変更を行う時には、費用が掛かりませんので、この点を、ご了承頂ける方でお願いします。)
マイクロチップの装着費用は、頂きませんが、登録費用は、里親さんからご負担頂いております。ご理解をお願いします。
(名義変更は、保護犬が、里親さんに慣れた頃と言う観点から、概ね、譲渡後半年~1年後くらいの間の時期に、譲渡された犬が新しい飼い主様に慣れた頃に行わせて頂きますので、この点もご了承頂ける方でお願いします。)
お見合いの際に、希望者様のご自宅で行う場合や、預かり先との中間地点などで待ち合わせて行うような場合は、その際に掛かる「お見合いの場所までの往復の交通費の実費」の、ご負担をお願いします。
必ず、飼育先環境確認の上で、トライアルを開始しておりますため、ここに記載した費用の他に、お届け時の往復交通費の実費をご負担頂けることが基本的な譲渡条件となります。
これらの当会の譲渡費用の内容と金額をご納得頂いた上、この金額を会への寄付金としてご負担頂くご意志がある方で、当会の譲渡条件に関して、ご理解&ご納得頂ける方に譲渡をしております。
納得頂けない方には、譲渡しませんので、その辺りも十分にご検討の上で、申込みをお願いします。
狂犬病について
令和2年度から、山形県獣医師会で実施する狂犬病予防接種の価格が、値上げされましたため、価格を変更させて頂きました。
上記の金額に消費税は、含まれていません。消費税が掛かった場合は、この金額に加算させて頂きます。
他県にお住まいの方で、ご希望されたい場合は、協力者がいる地域は、可能な場所もありますため、問い合わせ願います。
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。