
会員種別と譲渡費用に関するルールについて
会員種別によって里親を募集する際のルールが異なります。里親になりたい方は一般会員としてご登録頂ければ結構です。
種別 | 譲渡時の費用請求 | 資格要件 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 不可※1 | 特になし | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 | 可※2 |
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独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | わんこの秘密基地 |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 377263 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
2020年9月ブリーダーより保護されました
その後避妊手術を経て、健康診断・精密検査で大きな問題が無いと判断されたため、里親募集を開始します。
【預かり宅での呼称】 芽依
【毛色】 茶 レッド
【体重】 4kg
【トイレ】 シート認識は50%程度です
【散歩】 まだ散歩をしたことがありません
【留守番】 ケージでお留守番できます
【就寝時】 ケージできちんと寝られます
【お手入れ】
あまり毛が長く伸びないタイプのようなので、月に1度程度のシャンプーでよいと思います。おしりと陰部の毛だけ伸びやすいので、気になるようであればトリマーさんにお願いして定期的に短くしてもらってもいいかもしれません。
爪切り、肛門腺絞り、足裏バリカンの頻度も月に一度が目安です。
【犬との関係】
他の犬に絡んでいって、しつこく遊びたがったり甘噛みしたりするので、お散歩のときなどは注意が必要です。
愛情を独り占めしたがるので、多頭飼いよりも一人っ子に向いていると思います。
【人との関係】
とにかく甘えたい時期、遊びたい盛りで、甘噛み、家具の足をかじる、おもちゃを独占する、おやつをほしがる、など、若い年齢の犬特有の愛らしさはあります。
慣れるとお腹を見せて、構ってほしいとアピールしてきます。撫でられるのも好きです。
その分、きっちりと線引きしてしつけていく必要もあります。
ダックスらしい食欲で、拾い食いの癖もあります。異物誤食には十分な注意が必要です。
【ワクチン】 6種混合ワクチン接種
【血液検査】 異常なし
【検便検査】 マイナス(-)
【耳ダニ検査】 マイナス(-)
【避妊去勢手術】 避妊済み
【歯石除去】 済
【マイクロチップ】 挿入済み
【フィラリア】マイナス(-)
◆必要な継続医療◆
ゆっくりした水平眼振が常にあります。
脳のMRI検査もしたのですが、腫瘍などはみつからず、命に係わる症状ではないとのことでした。
人間でいうと、常にゆっくりした眩暈があるような状態ですが、食欲もあり吐き気もありません。
時々瞬発的に興奮して飛び上がってり、キャンキャン鳴いたりすることがありますが、痙攣や失禁を伴うようなてんかん症状は現れていません。
現状では性格によるものなのか、てんかんのような症状なのかは判別がついていません。
将来治療が必要になる可能性は、何の症状も出ていない他の犬と同程度ですが、念のため頭の隅に置いたうえで家族に迎えることを検討してください。
1:東京都大田区にある保護場所での譲渡(事前にご自宅へお伺いして、飼育環境を目視確認させていただきます)
2:東京都大田区近郊(含む神奈川県川崎市・川崎寄りの横浜市)へのお届け
単身者・同棲中の方には譲渡出来ません。
譲渡に際して条件がいくつがございますが、
中でも以下の二つを確実にお約束いただきます。
1:譲渡動物の終生飼養
飼育環境を整え、適切な飼料を与えること。
狂犬病予防接種・各種ワクチン接種、必要に応じての医療措置を受けさせること。
転居や転職、家庭環境・家族構成など、飼い主の環境が変化しても、
前述のように適切な飼育を最後まで続けること。
2:譲渡動物を飼う住居が「ペット飼育可」であることの証明
賃貸物件であれば入居時の契約書など、
ペット飼育可であることの証明になるものを見せていただきます。
再度の放棄を防ぐため、よろしくおねがいします。
また、ペットのおうちのアンケート内容に加えて、
トライアル飼育開始時のお届け先最寄り駅を「その他質問等」欄にお書き添えいただけると幸いです。
譲渡費用(避妊手術・ワクチン接種費用等含む) | 40,000 円 |
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合計金額 | 40,000 円 |
お届けの際にかかる交通費を別途ご負担頂いております。お届け先により費用が異なりますのでご相談下さい。
東京都大田区近郊(含む神奈川県川崎市・川崎寄りの横浜市)を希望します
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。