会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | 幸せの703号室 |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 47862 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
仮名:まう
体重:4キロ
成犬時の体型予想:10キロ程度
毛色:白に近いクリーム
トイレ:シーツ成功率100%
他県の保健所から奇跡的に殺処分を免れ飛行機(ANA便)に乗ってきょうだいたちと共に東京へやってきました。
きょうだいたちは動物病院に保護され、まうはわが家に移動。
きょうだいたちはそれぞれいいご縁が繋がりそうで、この度我が家の保護犬まうもお心ある方の目に留まればと、こちらに掲載しました。
17年半個人で保護譲渡活動をしてきた私ですが、近年は猫の保護と自宅の老犬介護に追われています。
そんな私にひさびさに子犬と触れ合う夢のような時間をまうは与えてくれました。
まうのお腹はほんのりミルクのにおいがして、足の裏は枝豆のにおいがします。
まうから発する体温がとてもあたたかく、湯たんぽのようです。まうの温熱は冷え切った中年の身体をあたためてくれます。
トコトコと歩く姿、控えめにこちらを見上げる姿、おもちゃを咥えてぶんぶん振り回す姿、ごはんを夢中で平らげる姿、老犬や猫に怒ったり怒られたりしながら共存がうまくなっていく姿……理屈抜きにまうが見せてくれるいろんな表情や仕草はかわいいです。
しかしながら、多頭飼育のわが家よりまうに愛情をたっぷり注げるお宅へ婿入り出せたいと心を強くもって今これを本心で書いています。
九死に一生の生きるチャンスを得たまうですから、めいいっぱい幸せに、そして犬らしく生きてほしいと願っています。
まうとの日常はブログに綴っています。まうの写真や動画がたくさん出てきますのでよかったらご覧くださいね。
幸せの703号室
http://anny703.com/
twitterアカウント
@703_anny
きっとまうの成長に目を細めていただけると思います。
『外見』
成長が緩やかなので小さめの中型犬になるのではと予想しています。毛色がめずらしく、オシャレなアイボリーの発色に胸をくすぐられます。
スタンダード時はくるんとまるまったしっぽ。怖いと垂らし、うれしいとぶんぶん振り、顔に負けない位表情豊かです。
大きく立ったお耳はいろんなお話を聞き、音の情報収集にピクピク動きます。
覗くと耳の中のピンク色とお腹のピンク色がこりゃたまらん、といった具合で(私が)悶絶させられます。
首をカイカイするときの情けない顔もツボ……ああ、脱線しましたが、ビジュアル満点の王子さまです。
『性格』
基本怖がり、慎重、頭がいい。自我がハッキリしています。
人の手のぬくもりを知らずに過ごした野犬時代を経験しているまう。保護してからずっと私なりに向き合ってきました。
人間社会で暮らしていくまうが生活に困らないよう、ときには心を鬼にし、ときにはデレデレ全開でいっしょに生活しています。
現時点のまうは、室内犬として愛犬としてまだ完ぺきとはいえない部分があるでしょう。
でもだからこそ、まうといっしょに楽しく成長していくようなお考えを持ってくださる方とのご縁を希望しています。
まうは私にとって、すでにこの上なくすばらしい犬です。そしてまうとまうの未来のご家族のために、この先さらにいい犬に成長していけるよう、私もできる限りの力を尽くすことをお約束いたします。
※お散歩を怖がるので、まうを迷子にしないよう、ダブルリードなどで慎重に連れ出してくださる方、犬の経験の飼育の有無を問わず、一から脱走迷子防止に取り組んでくださる方とのご縁を切望いたします。
(これまでの医療行為)
★パルボ検査2度済(陰性)
★狂犬病予防接種済
★7種混合ワクチン2度
★血液スクリーニング検査
(CBC4度)
★検便4度(現在陰性)
★ドロンタール、プロコックス(それぞれ2度)
★外注検査(バベシア→+、レプトスピラ→-)
★フィラリア検査(陰性)
●マイクロチップ(予定)
お見合い後、ご縁がまとまったらこちらからご自宅へお届けします。
↓希望する方は必ずよくお読みください↓
●いかなる場合においても外での「番犬」としての譲渡はいたしません。
●日々の散歩、良質な食事、基本的な医療ケアを厭わない方を希望しています。
●ペット不可住宅にお住まいの方にはお渡しできません。
●小さなお子様を怖がる節がありますので、中学生以下のお子様のいらっしゃらないご家庭を希望します。
まずは飼育環境やご家族構成などを添えお問い合わせくだされば円滑にお話ができると思います。
こちらからは2日以内にアンケートをお送りいたします。
◎私が一番重要視する(お願いしたい)点は「安全の留意」です。
保健所出身で野犬だったまうは外をまだ怖がるので、ダブルリードをつけ、リードをきちんと管理できる方を希望しています。玄関の内側にも飛び出し防止柵をお願いいたします。
まうとともに慎重に一歩一歩歩んでくださる方にまうの命のバトンをお渡ししたいと切に願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
医療ケア一式(健康状態参照/空輸代、マイクロチップ代含む) | 35,000 円 |
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合計金額 | 35,000 円 |
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。