
会員種別と譲渡のルールについて
会員種別によって里親を募集する際のルールが異なります。里親になりたい方は一般会員としてご登録頂ければ結構です。
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | とこのん |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 527782 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
10/29追記:応募者多数の為、一旦募集を停止させて頂きます!
本当にどうもありがとうございます!
センターよりレスキュー。
放浪していたところを捕獲・収容されたワンコです。捕獲時、野犬だったため「一般譲渡対象外」になってしまいました。
我が家に到着した時はとても怖がりでしたが、元来は明るい性格の良いコだったようで、これまでに我が家で預かった保護犬の中で一番早く、たった2日でケージから出てきました。
野犬は、最初こそ人馴れしておらず隙あらば逃走しようとするコも多いです。でもジュジュは、今現在すでに人馴れしており人への攻撃性も全くなく、それほど難しいわんこではありませんので、保護犬は初めてという方でも全く問題なく一緒に暮らせると思います。ただし、まだリードをつけてのお散歩は怖がる場面も多々ありますし、逃走にだけは本当に注意が必要です。
ジュジュちゃんの生きてきた境遇をご理解頂き、覚悟を持ってこの先ジュジュちゃんに寄り添いながらも、たくさんのことを経験させ成長させて頂ける方、楽しいことをたくさん教えてくださるご家庭、ワンコに「一緒にいて幸せだなぁ」と心から感じさせてくれる里親さんを希望しています。
お子さんや先住犬のいらっしゃるご家庭でも大歓迎です!
我が家にも幼児がいますが、うまく付き合えています。お子さんにきちんと保護犬についてのこと、付き合い方など教えて差し上げれば、元野犬でも一緒に暮らして行くことは可能ですし、ジュジュは一緒に遊びたがるタイプかもしれません。
単身の方は、在宅でのお仕事など長時間のお留守番がない方、ジュジュに寂しい思いをさせないようにして下さる方に限らせて頂きます。
ジュジュの本当のおうちが見つかることで、今現在センターにいて命の危機にあるわんこを1頭引き出せ、命を救うことができます。
ジュジュを迎えてくださるお気持ちが固まったら、なるべく早くご応募ください。
ずっとお外でひとりきりで生きてきたのか、センターでは常に怯え他のワンコの後ろに隠れるようなコでした。
でも本来はとても明るくチャーミングな上、人が大好きなようで今では私に甘える仕草も見せたりします。
先住犬とはうまくやれています。猫さんともご挨拶したことがありますが、ジュジュの方からは全く問題行動はありませんでした。おとなしく、優しくクンクンしているだけでしたので、先住猫さんがいるご家庭でもうまくやれるのではないかと思っています。
首輪・リードも初めてのことで、最初は大変怖がって噛んだり暴れたりもしていましたが、現在はリードやハーネスをつけさせてくれ、お散歩にも少しずつ出られるようになって来ました。
引き続き、お散歩訓練を丁寧に行ってくださる里親さんを希望します。
まだまだ怖いこと、知らないこともいっぱいです。経験のないものに遭遇すると、ガタガタ震えてもいます。
走ってくる車には、まだ恐怖を感じているようですが、車に乗ってのお出かけは上手になって来ました。むしろドライブは好きみたいです。たくさんのところへ一緒に連れてお出かけしてくださるご家族だと嬉しいです。
保護犬が初めてという方にも一緒に暮らしやすいコだとは思いますが、我が家に気を許し始めたのか1〜2歳のコにありがちなイタズラもし始めました(^^;)
我が家での対処としては、長く噛める骨ホネなどをあげていれば気がすむようです。それで他のイタズラはしなくなっていますので、おススメします。
もし保護犬が初めてであれば、もっと細かいことはトレーナーさんにつくなどして少しお勉強していただけますと幸いです。
トイレは、室内トイレも完璧です。実家に行った際も、一度トイレに連れて行って「ここでしてね」と教えたらちゃんとしてくれました。粗相はまったくありません。
今後もキープしていただけると、悪天候の日や将来歳をとった時、とても楽だと思います。
性格としては、とても明るく元気な印象です。センターにいた頃は、とても困り顔で暗い印象でしたが、本当にみるみる顔が変わって来ました。ここに載せている写真をご覧いただいても本当に同じ犬?と思うほど、日々顔つきが変化しています。本当はひとりぼっちはとっても寂しかったのだと思います。人や他のワンコ達との温もりを知って、表情が柔らかく豊かになってきています。無条件で愛してくださるご家族のもとで、もっともっと可愛い女の子に変身していくのは間違いないと思います!
キッチンからのミキサーの音やコーヒー豆を挽く電動ミルの音は、全く平気です。
掃除機やドライヤーの音は、まだ怖いようです。でもだんだん慣れてくるはずです。
センターからの到着時、あまりの汚れで毛玉が多く、シャンプーでは取りきれずにハサミで何箇所もカットしています。そのため、いまは毛の長さが不揃いです。全体としては短毛です。
預かりの我が家での様子は、ブログやインスタグラムでもご覧いただけます。
ブログ「のぞみのたわごと」
カテゴリー「保護犬しーちゃん」
http://blog.kotist-nozomi.com
Instagram
https://www.instagram.com/kotist.nozomi/?hl=ja
・フィラリア抗体検査(陰性)
・狂犬病予防接種2021年度接種済み(4月)
・混合ワクチン接種済み(2020年12月11日)
・駆虫済み
・避妊手術済み
・マイクロチップ装着済み
・体重 保護時14.7kg だいぶ痩せています。ウエイトアップが必要です。
「ペットのおうち」のアンケート及びお申し込み→お見合い(もっと詳細なアンケートなどで譲渡条件等確認・住宅環境チェック)→トライアル(1ヶ月)→正式譲渡。
ですが、コロナ禍のため本来ならお見合い時にお願いしている細かいアンケートを、メールもしくは郵送で送らせて頂き、メールにて何度かやり取りを重ねた後にお見合いとさせて頂きます。
予定していた譲渡会もコロナの影響で開催されておらず、直接のお申し込みのみです。
☆必ずご自宅までのお届けとさせて頂きます。(詐欺防止、飼育環境確認のため)
☆環境チェックを兼ねたお見合い時、トライアルスタート時(お届け)、正式譲渡時と合計3回お家にうかがわせて頂きますのでご了承くださいませ。
☆「ペットのおうち」のアンケートについて、出来る限り詳しく入力していただきますようお願いいたします。
☆譲渡は先着順ではなく、もしも相応しい方からのご応募がない場合には、マッチング成功まで募集が続きます。
これはあくまでも様々な条件の相性(マッチング)であって、応募してくださるご家庭を否定するものでは決してありません。
何よりもワンコ達の「安心」「安全」「幸せ」を優先して、里親様の選定を行なっておりますため、ご希望に添えない事もございます事をご理解下さいますようお願い申し上げます。
・完全室内飼育必須!!
・ペット可の住居にお住まいの方
賃貸住宅にお住まいの方は、譲渡の際に賃貸契約書を拝見させて頂きます。
・引越し予定のある方はお断りします。
・ご家族全員が賛成していること。
・単身者、高齢者のご応募には保証人をお願い致します。
(今回のジュジュちゃんはまだ若年齢なので、一緒に走り回って
遊んでくれるようなご家庭を希望いたします)
・単身の方は自営業など一緒に過ごせる時間が多く、淋しい思いをさせないで下さる方
のみとさせて頂きます。
・当分の間、ダブルリード必須。
・保健所からレスキューされた元野犬ワンコということをしっかり理解して下さり
この先寄り添いながらもワンコをしっかり成長させて頂ける方。
保護犬が初めての方には、トレーナーさんについて「人間が」お勉強することを推奨
しております。
・年に一度の混合ワクチン接種・狂犬病予防接種・年間8ヶ月以上フィラリア予防薬の投薬
・環境調査、場合によっては逃走防止のための設備を設置することにご理解のある方。
・犬のケガや病気の際は適切な治療をして頂ける方。
・譲渡金(主に医療費)とお届けの際の交通費(往復)をお願い致しております。
・また、引き出しにかかる輸送費を少しでもご寄付頂けると、この先も引き出し続けられ
ますのでお気持ちでお願いしております。 (次に引き出す子のために)
・メールのお返事に2〜3日かかることがありますが、ご了承くださいませ。
輸送費 | 18,280 円 |
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マイクロチップ(登録料含む) | 5,050 円 |
医療費(10/29現在) | 7,200 円 |
合計金額 | 30,530 円 |
・医療費は今後少し増える予定です。
・お届けの際にかかる交通費(高速代)を、別途御負担いただいております。
必ずこの限りというわけではありません。ご相談ください。
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。