会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | わんにゃんサークル結生 |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 518599 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
野良犬を人馴れさせようとしていたら、その間に赤ちゃんを産んでしまった、との相談がありました。
その方から、母親は家族にするので、こいぬちゃんを幸せにしてほしい、と言われたので、3兄妹で預かりました。
家族に迎えていただければ幸いです。
とても人懐こいです。
とても元気でおてんばさんです。
威嚇したり噛んだりしたことはありません。ただ、これから歯の生え変わりなどで、あまがみが増える時期があると思います。
まだ子犬ですので、さみしいとないてしまうこともあります。
トイレは兄弟で遊んでいるときは、失敗することもありますが、トイレシートでしようとしています。
わんにゃんサークル結生ンのインスタグラムの7月17日のオンライン譲渡会の動画配信にも写っています。よろしければごらんください。
体重は7月14日現在4.8㎏
8月1日現在5.5㎏
食欲はドライフードも食べますが、ウェットフードのほうがメインです。
フィラリア検査陰性
フィラリア薬は5月末か飲ませています。
不妊手術は子宮も全摘です。
ノミダニ薬毎月処方
マイフリーガード
おなかの虫下し注射1回済
便検査は今後も定期的に行って、虫下しなどをすることをおすすめします。
混合ワクチン2回済(1回目6種、2回目7種)
初年は1か月おきに3回お願いします。
マイクロチップ装着
(まずは保護主の名前で登録しておきます。追って変更します。)
狂犬病予防接種済
(来年度から必ず接種お願いします。)
母犬は10キロにならない茶色の柴犬風のわんちゃんですが、父犬は不明です。
大人になると20㌔弱になると獣医師に言われましたが、もしかしたら20㌔こえることもあるかも知れません。
精密検査はしていませんが、医師の触診などでは異常は指摘されていません。
譲渡後に、アレルギーになったり、手術の縫合糸に反応して肉芽腫になったり、病気がでてくることもあります。
これは他のわんちゃんも同じことで、今健康であっても今後そういうこともあることは覚悟ください。
受け入れ環境の確認の意味も込めまして、ご自宅へ車で伺わせていただきます。
(交通費、有料道路料金、駐車場料金はご負担ください。)
大切な家族の一員として迎えてくださる方を待っています。
それまでは新しい家族に愛されるように愛情込めてお世話します。
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全文読んでいただいて確認されてから
お問合せや申し込みをお願いします。
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子犬ちゃんは、施設でなく、保護主のおうちで暮らしています。
サークル内で兄弟で過ごしていて、
毎日お部屋やお庭で遊んだりしています。
譲渡に際してご不明なことはお互いきちんと確認していきましょう。
具体的にご質問いただければ助かります。
【譲渡条件】(子犬ちゃんを思うと当たり前のことばかりですが。。。)
まず。。。
子犬というイメージは小さくて、おとなしくて扱いやすいと想像されていらっしゃる方は、そのイメージは撤回していただければと思います。
募集の写真は7月14日の撮影のものです。
日に日にどんどん成長していきます。
(多分1か月後は1.5倍以上になります)
ご家族にアレルギー体質の方、アレルギー体質かも、と思われる方がいらっしゃいましたら
応募いただく際にアンケートに明示くださって、すぐにアレルギー検査をお願いいたします。
結果によってはご辞退してただくこともあります。
次のことは最低条件です。
ご家族全員が迎え入れるお気持ちであること。
(特定の人にばかり責任を持たせず、みんな一人ひとりが自覚をもって、わんちゃんを育てていただけること)
わんちゃんの社会性や、不妊手術の経過も考慮して、当サークルでは生後約3か月あたりからしか譲渡していないことを理解していただけること。
環境省の「動物の愛護と適正な管理」のサイトから「動物愛護管理法」のページを一度は目を通してくださること。(試験のように内容を確認するようなことはしませんのでご安心を!(^^)!)
「犬の十戒」を読んでおいてくださこと。
一生完全室内飼いでいてくださること(空調なども気を付けてくださること)
逃げないように、逃走防止をおうちに施してくださること
お散歩を毎日してくださること(本格的なお散歩はワクチン初年3回終了後)
家族の一員として家族全員が迎えることに同意し、愛情こめて大切にしてくださること
ワクチン(毎年の狂犬病ワクチン・5種以上の混合ワクチン)、フィラリア薬の投与、のみだに処方などきちんとしていただけること
できる限りの医療行為をしていただけること
楽しくしつけして、人間と一緒に生活するルールを教えてあげられること
(ドッグトレーナーやしつけ方教室を必ず利用すること、パピー教室もおすすめします。)
歯磨きをしてくださること
わんちゃんの粗相やなきごえなどに辛抱強いこと(おこったりしないこと)
さみしかったり、要求があるとないたりします。
1週間くらいなくこともあったり、夜明けとともに起きて、なくこともあります。
近所の方々ともコミュニケーションをとって、なき声など問題にならないようにすること。
当たり前ですが、わんちゃんは体臭もありますし抜け毛もありますことを理解されること。
お部屋がうんちなどで臭くなるときも気にしないでお掃除できること。
良質のフードを与えてくださること(プレミアムフードといわれるもの)
子犬のときは特にお留守番させる時間が極力ゼロに近いこと。
様子を頻繁に保護主とLINEで知らせてくださること。
以下は当サークルにおける、ペットのおうちの際の譲渡のやりとりになります。
(個々のわんこによっては多少異なることもあります)
参考にしてください。
【アンケート】
全ての項目を詳細にできるだけ具体的に記入ください。
(記載内容が全部書かれていなかったり、記載漏れがある場合はお返事の優先順位を下げます。)
アンケートの内容によって、さらに確認させていただくこともあります。
確認したいことなども、気軽に積極的にご記入ください。
譲渡の決定はお申し出順ではありません。
あくまでもわんちゃんの幸せを一番に考えています。
お申し出の方が数名になった時点で「募集終了」に切り替えて一度募集を締め切り、複数の希望者様と平行し確認のやりとりをすることもあります。
ある程度確認が取れましたら、検討して、お話合いの優先順位をきめます。
(その際は、やりとりにおいて、伝わってくるお人柄なども考慮します。)
他の方とお見合をする予定になったり、決定した場合もその翌日までにはお伝えします。
【譲渡の日程】最短ではお見合いの日に譲渡することもありえます。
(受け入れ環境の準備等ができている場合に限ります)
【譲渡への確認等のやり取り】
・やりとりはペットのおうちのメッセージの交換で行いますが、写真などを送る際はEメールやLINEになることもあります。
・いろいろと知りたいこと、確認したいことは積極的に書いてくださいね。
(こんなことを知らないのか、とか、こんなことを聞いていいのか、など気にせずにどうぞ。)
・当方は小さな団体で、皆仕事をしながらの活動です。お返事がタイムリーにできないことも多いです。ご了承ください。
・お返事はお互いに48時間以内にしましょう。
(募集当初1週間ほどは、こみ合っていて48時間以内にできないこともあります。)
48時間以内にお返事できないご事情がある場合は事前にお知らせください。
【お見合い】
・受け入れ環境の確認の意味も込めて、ご自宅に連れていきます。(交通費をご負担ください)
・原則、わんちゃんの保護者等が伺います。
・お見合いの時は出来る限り家族全員でお願いいたします。
・その際に最終確認をしてお互いに納得がいきましたら、その場で譲渡契約を行うこともできます。
・お見合いの時に、逃走防止、ケージやベッド、トイレなど、迎え入れる環境ができていた場合は、
譲渡契約のあとその場で譲渡することもできます。
【トライアル】
・先住のペットがいる場合は、トライアルも可能です。(トライアルつきの契約になります。)
・先住のペットにも不妊手術、血液検査や蚤ダニ対策などしていただくなど譲渡条件が増えます。(詳しくはやりとりの中で)
・当初のやりとりである程度納得しましたら、お見合いとして一度ご自宅へ連れていきます。
・トライアル付きの契約を結びます。
・トライアル期間に先住とうまくいかないとき(相性が悪くて体調にまで影響がありそうなとき)は
契約を解消します。
・当方が迎えにいきます。(申し訳ありませんが、その際も往復の交通費をご負担ください。)
【マイクロチップ】
・マイクロチップは、迷子になったとき首輪などがとれてしまっても殺処分されず、家族の元に戻れる最後の命綱です。譲渡前に、わんこには必ず装着させていただいています。
・GPS機能はついていません。
・装着時には保護者が日本獣医師会へ登録をしています。
・譲渡後に保護者での市町村への登録が完了した後に、保護者が日本獣医師会へ、里親さんの情報に変更手続きをします。後日、日本獣医師から里親さんへはがきが送られてきます。
※変更費用の別途負担はありません。
※変更手続き全てが完了するまでに数ヵ月かかることもあります。
【契約】
・お見合いの際にお互いに納得した際には、その場で譲渡契約書を交わすことが多いです。
・譲渡契約書は当サークル独自のものを使います。
(ペットのおうち様に事前に確認いただいています。)
・契約は当サークルの保護している会員と里親様との個人間の契約になります。
里親様が準備されるもの:
①運転免許証と写し(写しを交換します)
②契約書などに押印するための印鑑
③ご負担金額(お見合いのみの場合は交通費のみ。譲渡契約の際はご負担金と交通費)
④その他必要なもの(ペット可住宅の契約の写しなど)
⑤ご負担額と交通費
当サークルから契約の際にお渡しするもの:
①契約書 ②契約者(サークルの会員でわんこやにゃんこの保護者)の免許証の写し ③ワクチン等の証明書
【とりあえずの準備としては】
①サークル
天井付き、または1メートル以上あるもの(すぐに成長してとびこえてしまうので)
広さは1畳以上あったほうがいいです。
トイレとキャリー(ベッドになります)と、ある程度のスペースができる広さ
トイレはワイドサイズ(ペットシーツの大きさ)で網目がないもの
*トイレとベッドはできるだけ離れたほうがトイレは失敗が少ないといわれています。
②ベッドに使うフリースのひざ掛け(お洗濯するので何枚も。多いほうがいいです。)
③トイレとトイレに使うペットシーツ(ワイドサイズ)
④お水用のお皿:サークルに直付けできるもので、お皿状のもの。
⑤ごはん用のお皿:陶器はかけると危ないので避けたほうがいいです。
衛生的にもステンレスのものがおすすめですが、強要はしません。
⑥逃走防止:部屋から、家から、敷地から、逃走しないためのフェンスなど。
特にキッチンに入ると口にしてはいけないものがあるので入らないように。。
⑥お部屋の確認:誤飲しないように。コードなど噛んで感電しないように。
⑦キャリー:猫サイズより人サイズ上の、体重10キロくらいまでのもの。
樹脂製のもの。
眠るときにも使います。
成長にそって大きいものと買い替えになります。
最初から大きいと、中でトイレしてしまうことがあります。
⑧フード:子犬用のウェットフード(缶詰含む)とドライフード
メーカーはロイヤルカナンとニュートロなどを与えています。
(やり取りの中で相談ください)
以上、
だいたいわんちゃんを迎えるときはこのあたりが必要になります。
また、完全室内飼いですので、毛もとぶかも知れません。
消臭や除菌なども兼ねて空気洗浄機もあれば最高かとは思います。
【その他】
もしも、次の物などでご不要になったものがありましたら、お見合いの時にでもいただけると助かります。
(強制ではありません)
・タオル、バスタオル、タオルケット、足拭き、毛布(綿毛布、普通の毛布) シーツ
※使用済みでもちろん大丈夫です。洗濯済みのものでお願いいたします
・古新聞紙
・ペットシーツ
・ティッシュペーパー、トイレットペーパー
・キャットフード、ドッグフード、ミルク(こねこ、こいぬ用)
(こねこ、こいぬちゃんのウェットフードがとても必要になっています。)
・コピー用紙(B5 A4かA3)
・ペットケージ
・洗剤(衣料用・食器用)
・その他ありましたらお声掛けください。
やりとりの中でこちらから話題にもしませんし、請求はしませんが、募金等はお申し出があればありがたくいただきます。
ながながと書いていて、読むのも大変だったと思います。
ありがとうございます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
当サークルも心を込めてやりとりをさせていただきます。
どうかご縁がありますように。
不妊手術、ワクチン接種(6種)2回、狂犬病予防接種、フィラリア検査、マイクロチップ(装着・登録)、蚤ダニ代、おなかの駆虫代等 | 37,000 円 |
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合計金額 | 37,000 円 |
【交通費のご負担】
お届け、個別お見合い、トライアルがうまくいかなかった際のお迎えのときにかかる往復の交通費(ガソリン代、高速道路料金、駐車場代)を別途ご負担いただいております。ガソリン代は往復の距離数1㎞につき13円。
高速道路は往復の実費です。(往路にかかった額の倍額)
距離は当日ご自宅と坂東市役所の経路をグーグルマップで検索して、時間的に最短のルートをもとにしています。
【その他】
マイクロチップの登録変更費用(郵送料など)は、提示させていただいたご負担額に含めています。
ノーマルタイヤでは行かれなさそうなところや、離島などにお住まいの場合は、お断りすることもありますが、まずはご相談ください。
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。