
会員種別と譲渡のルールについて
会員種別によって里親を募集する際のルールが異なります。里親になりたい方は一般会員としてご登録頂ければ結構です。
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
---|---|---|---|
一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
|
可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
|
可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
|
希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | 黒猫2匹と暮らしていますさん |
---|---|
会員種別 | 一般会員 |
ユーザーID | 673941 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
おばあちゃんが世話してしまった野良猫3匹、そのうちの1匹がチビです。
チビは他の2匹と違い、あとから1匹で子猫として現れたそうです。
十分すぎるほどご飯があるのに、奪うように食べ、他の猫たちと対立。きっと親猫からはぐれてしまっていたのでしょう。
おばあちゃんのベッドを取り合っていたのをよく見かけました。足元をゲットしてましたね。枕元は他の大人猫に取られてしまうのです。
木を駆け上り、おでかけしていました。
おばあちゃんが施設に入ることになり、近所に住んでいた私が世話をすることにしました。大変でしたが、外飼いのこのこたち、どうにかしなければと思いました。
まずは空き家で室内飼いを始めました。対立する猫たち。自分の身の置き場所がわからないようでした。けれども少しずつ、少しづつ、限られた範囲での共生を学んでいきました。
今も喧嘩することもあります。この子が発端なのでしょう。まだ若いから、ちょっかいを出すのです。
それからしばらく経ち、いつの間にかお世話する期間が長くなってしまって。私の事情でお世話が難しくなります。もっと早く行動するべきだったと反省しています。
どうか、この子の家族になっていただけませんか?
かなりおだやかになりましたが、まだまだやんちゃな男の子です。
8歳の猫たちにちょっかいを出しに行っては、追いかけっこをして、そして煙たがられている。そういう子です。
長い麻紐をひきづって歩くと飛びついてきたり、洗濯用のウールボールを投げると追いかけていったり。面白いやつです。
噛まれないようにお気をつけて。興奮すると噛むことがあります。
活発な子が良い方に、おすすめできると思います。
フードをよく食べ、元気です。
ただ1点だけ、重大なことをお伝えしなければなりません。
この子は尿管結石をやったことがあります。
その時は「あと少し遅かったら命があぶなかった」と言われました。数日間入院しています。
お医者さんからは、「この子は石が出来やすいから、療法食を与えた方がいい」と言われています。
現在は、「ドクターズケア」の療法食を1袋、なくなったら下部尿路のご飯を1袋、そんな形で与えており、トイレチェックをかかしません。
対面での手渡しのみ。
費用請求禁止 0円 |
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。