会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | みなとねこ(東京都港区周辺で活動する非営利の保護猫ボランティア団体) |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 78920 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
みなとねこから保護猫をお迎えいただきとても可愛がってくださっている里親さんから、最寄駅の近くで猫が繁殖しているが車通りも多く危ないので保護して里親探しをしたいと相談がありました。ご自身で餌やりさんを見つけて、猫たちの特徴など行動パターンを確認するなど事前の調査もしてくださり、自らも猫を預けるとまでおっしゃってくださったので協力させていただきました。保護してみるとママ、春生まれの中猫2匹、10月生まれの子猫5匹の大ファミリーでしたが、皆撫でるとゴロゴロ甘えん坊な家系のようです。
【※】必ず兄妹ペアでお迎えください!
■シェイ(キジ白中長毛・メス)
→尻尾が長く、中長毛の女の子。女の子らしく少し落ち着いているかと思うときもあれば、遊びになるととってもおてんば娘です。当初は兄妹の中で一番警戒心がありましたが、今では一番のお膝猫に。おもちゃで遊ぶときも預かりの足元に隠れて獲物を狙います。ウェットご飯が大好きで、準備中は小さい声で「みゃっ」と催促してきます。
■ケリー(キジトラ・オス)
→尻尾は中くらいで、ご飯をよく食べムッチリボディの男の子です。遊ぶのも大好きで、シェイちゃんににゃんぷろを仕掛けたり、おもちゃをすばしっこく追いかけまわして走ります。頭がいいのか、キャリーバックに入れられるのを察知すると警戒し逃げますが、普段は人に甘えるのも大好きです。預かりが在宅ワーク中はお膝の上に乗ってゴロゴロ喉を鳴らしています。
※預かり宅での様子はインスタグラムでもご覧いただけます。
https://www.instagram.com/allison_britishlong/
とても健康で元気です
避妊手術
ウイルス検査(エイズ・白血病)陰性
ワクチン
駆虫
検便
シャンプー
爪切り
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【9/29(日) 13:00-15:00】芝浦で行われる保護猫譲渡会に参加予定です。
会場:SHIBAURA HOUSE(JR田町駅 徒歩7分)
※明るく開放的な会場です♪
↓ご予約はこちらから(各回30分)
https://www.minatoneco.com/event
ペットのおうちのフォームより気になる猫へお問い合わせまたは里親申込の上、HPからご予約をお願いします。
▽ご参考:譲渡会参加から里親様になるまでの流れ
https://youtu.be/eTtM2Shd6iU
▽他にもたくさんの猫が参加予定です。
https://www.minatoneco.com/gallery
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↓譲渡会以外のお申し込みは下記をご参照ください↓
■お申し込みの流れ
①お申し込み
ペットのおうちから気になる猫にお申し込みいただき、下記事項についてお教えください。
【ご確認事項】
・飼育環境の詳細(間取りと広さと築年数、所在階など)
・ご家族の詳細(ご職業詳しく、年齢、お留守時間)
・ご家族それぞれの飼育経験
・喫煙やアレルギー
・先住ペットの有無
・この子を選んだ理由
その後はメッセージやお電話でのやり取りとなります。
お見合いは個人宅で行いますので、事前に関係者の承諾が必要です。
下記3点を用意頂き、LINEやメッセージ等でお送りください。
・お部屋のお写真または動画
・里親申込書
・事前誓約書(みなとねこHPよりダウンロード:https://www.minatoneco.com/foster-entry)
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②お見合い
家族皆さんでお見合いにお越しください。
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③車でご自宅にお届け
ケージなどご準備が整いましたら、再度お部屋の写真を共有いただき、確認後お届けします。トライアル期間はございますが、99%正式譲渡となります。猫にとっては短期間で環境が変わるのはストレスですので、お迎えにあたってご不安がある方は先に必ずご相談ください。
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④正式譲渡
※以下長文となりますが、必ずお読みください。
◆基本条件
・家族全員が飼育を希望なさっていること
・ペット可物件での完全室内飼い、医師の指示に従い定期的な受診やワクチン接種、適切な時期(生後4ヶ月まで)での避妊去勢、終生飼養をお願いしております。
・ケージのみの飼育やリビング以外の一室のみでの飼育は不可です。十分な運動のスペースと窓から景色が眺められのんびり日向ぼっこが可能な環境が望ましいと考えています。
・誤食などの事故防止のため、お部屋の整理整頓や脱走防止にも万全の対策をお願いします。
・換気が十分でない室内での喫煙をされる方はお断りしております。
・単身者の方(3年未満の同棲カップルも同様)は避妊去勢手術を終え、体調の安定してる子猫または性格の出来上がった大人猫をご検討ください。保証人の選出もお願いします。
※お一人で生涯生活される覚悟を持って住宅を購入するなどの人生設計をされた上で、ご自身に万が一の事があった場合の後見人がいらっしゃれば歓迎いたします。
・お子様のご予定がある方は、万が一アレルギーなどが出てしまった場合のプランもお聞かせください。
・猫と暮らしたことのない小学校低学年以下のお子さんがいらっしゃる場合、アレルギー検査をお受けください。また、猫カフェや猫のいるご友人宅などで猫と十分に触れ合って、お子さんが猫にストレスを与えず、猫の方から来るのを待てるか、脱走させないようにドアや窓の開閉を注意できるか、オモチャなどの誤食がないよう片付けられるかなど、まずご両親がご判断ください。
・日々のお世話だけでなく、スキンシップが可能な精神的・時間的・経済的な余裕がある方に限らせていただきます。猫が20年以上生きる中でなるべく変わらぬ環境で愛情を注いで頂けるよう、家族構成やお仕事、お住まいに変化のない方を優先させていただきます。(社会人やお一人暮らしを始めて間もない方には難しいと考えます。)
※外国人の方は後見人や勤続年数など一定の条件がありますのでプロフィールに詳細ご記入ください。
◆猫についての考え方
私たちは猫を家族の一員として迎えてくださるご家族とのご縁を待っております。
大切な家族だからこそ、ストレスをできる限りかけない工夫(日当たり、空調など)と病気にならないよう配慮(フードなど)をお願いいたします。
猫は環境の変化に弱く、20年生きることも珍しくない生き物です。
里親希望者様のライフスタイルに合った猫を選んでいただき、猫も飼い主も双方が幸せに暮らせることを理想としています。
掲載期限を過ぎたからと言って野に放つこともありませんし、不安なまま譲渡は致しません。
◆子猫について
お留守時間の長短だけで判断はいたしませんが、子猫が体調崩した時にお仕事を調整して病院に行けるかどうか、お近くの病院の診察時間などもご確認ください。生後4ヶ月中の避妊去勢手術ができない動物病院も多いです。体重や排泄の状況をみながら、早め早めの受診が肝心です。
◆初めて猫を飼う方へ
是非、保護猫カフェなどに行ってみてください。1匹ずつ性格も違います。どういう子がご自身にあっているか、ご自身に猫アレルギーがないかをご確認ください。お見合いの際には初めてでも飼いやすい子などもオススメさせていただきます。
◆2匹飼いをおすすめする理由
初めて猫を飼う方にこそ、2匹飼いをおすすめしています。後から猫を受け入れる場合は相性の問題で苦労する可能性が高く、新入りを可愛がれば先住猫が人間の子どものようにやきもちをやいて、問題行動(わざと布団に粗相するなど)を起こす場合もあります。
1匹での飼育に比べると世話の負担は多少増えますが、罪悪感なく長い時間お留守にすることも可能です。
特に子猫の遊びパワーは果てしないので、パワーを発散させることができる相性の良い2匹での飼育をおすすめしています。
メス)避妊手術、ウイルス検査、ワクチン2回、駆虫、検便、協力金 | 36,000 円 |
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合計金額 | 36,000 円 |
マイクロチップご希望の場合は別途実費となります。
■ お届けの際にかかる交通費を御負担いただきます。 往復の所要時間に応じて、1時間以内は2000円、1時間半以内は3000円、以降30分につき1000円追加となります。 また往復の高速道路代とコインパーキングを利用の場合は1時間分実費で御負担お願いします。 公共交通機関を利用の場合は大人2名の往復の交通費をご負担ください。最寄り駅までお迎えくださると幸いです。
■ トライアルの結果、正式譲渡とならなかった場合には協力金(1匹あたり9000円)と交通費以外は返金させていただきます。
※協力金とは:子猫は急に体調を崩す場合があり、通院検査となりますと高額な医療費がかかります。 その子の里親さんにだけ御負担いただくのは難しいので、里親の皆様に一部御負担いただいております。
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。