能登猫救出大作戦 決行中
サポートメンバー

希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知

サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!

募集番号:360126 掲載期限:2025年01月30日 まで

仔猫と一緒に保護され、病気も乗り越えたママ猫のナミ

  • Ribbon Bookmark
  • View:2,189
  • 掲載日:2021年04月22日
東京わんにゃんシェルター&...(保護活動者)
掲載者 東京わんにゃんシェルター&アダプション
会員種別 保護活動者(非法人)
ユーザーID 511535
現在所在地
東京都 中央区
種類
その他の雑種
年齢
成猫 (推定 6歳2ヶ月)
雄雌
メス
ワクチン
接種済み
去勢
去勢済み
猫エイズ(FIV)
猫免疫不全ウイルス感染症
陰性
猫白血病(FeLV)
猫白血病ウイルス感染症
陰性
単身者応募
単身者応募可
高齢者応募
不可
英語対応

英語での応募も可能

Entries in English
accepted

譲渡誓約書を取り交わさないペットの譲渡は動物虐待です。

誓約書の取り交わしを完了してからペットを譲渡して下さい。
相手が応じない場合は即時やりとりを中止し管理者に通報してください。

里親募集種類
外にいるところを保護した(TNR中の保護含む)
性格・特徴

推定 5歳の小柄な女の子。2匹の仔猫と一緒に保護されたママ猫。(仔猫たちはすでに里親さんに迎えられました。)
原因不明の体調不良に陥り、命の危険がある状態から生還した子で、再発の可能性や、医療ケアが必要になる可能性があることを理解した上で、ナミを幸せにしてくださる里親さんを希望します。
他の猫にはフレンドリーですが、人間に対しては警戒心が強めで、機嫌が良ければ顎や頭、首は触らせてくれますが、体を触られるのは嫌がります。抱っこは出来ません。威嚇、噛みつき、猫パンチなどの攻撃性はなく、穏やかです。
爪切りは怖がるので、慣れているスタッフ2名がかりで行いますが、お漏らしすることもあります。
薬を飲ませる場合は、錠剤であれば少し砕いて、チュールや匂いの強いウエットフードに混ぜてあげれば一緒に食べてくれます。

健康状態

現在は良好。
原因不明の体調不良の既往歴があり、再発の可能性や、医療ケアが必要になる可能性あり

引き渡し方法

ボランティアがご自宅までお届けに伺わせて頂きます。
まず、里親アンケートのご記入後、里親面接(1次面接)、マッチング、飼育環境確認(2次面接)と進んで頂き、マッチングの結果、適任と確定した方にボランティアによるお届け、トライアル期間を経て、正式譲渡、という流れとなります。

その他・備考

☆家族として、室内で飼育して下さる事が絶対条件です。

☆野犬・野良猫出身の子はペットショップからの子と比べて逃走率が高いので、逃走防止に本気で取り組んで下る事がとても大切になります。

☆譲渡後も定期的なご連絡が必須となります。
『単に欲しい』、『もらったら、あとは構われたくない』、という方はご応募をご遠慮下さい。

その他の条件などは下記、団体の譲渡ポリシーをご覧に下さい。


東京わんにゃんシェルター&アダプション 「マッチングポリシー」
当団体は動物福祉の実現を目指し活動しております。
「動物が欲しい、飼いたい」と思う方でなく、
「その子を幸せにしたい!」と思って下さる方に命を委ねたいと考えます。

    譲渡までの基本的な流れ

      ①里親アンケートのご記入
           ▼
           ▼
         ②お見合い   
           ▼
           ▼
         ③里親面接
           ▼
           ▼
     ④成犬、成猫の場合は何度かシェルター足を運んで頂きその子と過ごしてみて頂きます。
      犬はスタッフと共に実際にお散歩に行き、その子と本当にやっていけるのか?体験
      して頂きます。平行してご自宅訪問&飼育環境確認も行います。
           ▼
           ▼
 ⑤マッチング成功の場合は仮譲渡契約後にトライアル開始
           ▼
     ⑥問題が無ければ正式譲渡


という流れになります。

☆家族としての室内飼育
(お玄関だけでの飼育は家族としての室内飼育に入りません。家族とともにリビングで寛いだり出来る状態が家族としての暮らしと定義しております。)
☆譲渡後も時々、里子の様子をお知らせ下さる事に同意して下さる事
が譲渡の条件となります。

☆代理での里親希望は受け付けておりません。
必ず里親希望者さまご本人からのご連絡と面接などが必要です。
☆高齢者の方もご家族が同居されている場合には、譲渡可能な場合があります。


ご応募に進む前に下記のマッチングポリシー(注意とお願い)をご覧いただき、基本的な当団体のポリシーをご理解頂けますようお願い申し上げます。


譲渡を希望される方へ
東京わんにゃんシェルター&アダプション 「マッチングポリシー」

当団体(保護主)は物言えぬ動物たちの気持ちに寄り添い、動物たちが幸せに生きる権利を守り、動物福祉の向上を目指して活動しています。

動物は生きておりますため、譲渡には相当な覚悟が必要になります。
動物を家族に迎える事は、永久に育たない子供を迎える事です。人間の子供は大人になれば複雑な物事を理解して、理性的な判断を自らして行動してくれますが、動物たちは永久に人間の複雑な事情はわかりません。どんな時も飼い主さんがあらゆる形で動物たちを護り、その子の一生を背負い、責任を取り続ける必要があります。

その上で、

飼育環境によっては逃走事故を起こさないように、室内のリフォームなどが必要である、と保護主が判断した場合には、真摯に取り組んで頂くこと

必要な運動や食事、幸せを感じる時間、愛情などを毎日きちんと与えて下さる事、

お散歩や旅行、ドッグランに連れて行くなど、飼い主さんが目の届く時以外は、室内飼育にすること
(お家の前に繋ぐ。お庭に放して家族がその場を離れる事はしないお約束をして頂きます。)

万が一、逃走事故を起こしてしまった(動物を逃がしてしまった)場合には、どんな事があっても見つかるまで諦める事なく探してやる事、
(頑張って探すけれど、見つからなかった場合は勘弁して欲しい、と思われる方は里親さんへのご応募はご遠慮下さい。里親さんが探すのを諦めることは、その子を見捨てる事です。)

動物も病気になったり、年老いた場合には介護が必要になる場合がございますため、その時にきちんと必要な医療費やご自身が介護出来ない場合には介護に必要な費用を捻出できる経済力がある事、

その他、全てにおいて動物にも人間の家族と同じ目線で、家族としての扱いをして下さる事

などが必要条件となります。

譲渡は先着順ではなく、もしも相応しい方からのご応募がない場合には、マッチング成功まで募集が続きます。そして仔犬はご応募多数のため、マッチングにお時間がかかる事がございます。

以上、何よりも動物達の「安心」「安全」「幸せ」を優先して里親様の選定を行なっておりますため、ご希望に添えない事もございます事をご理解下さいますようお願い申し上げます。

【追記】
命のやり取りです。
必ずニックネームではなく、ご本名でお問い合わせ頂き、メールアドレスを添えて頂きますようお願い申し上げます。

※当シェルターでは、一般開放は行っておりません。里親希望者の方も事前にご予約が必要です。突然のご来所はくれぐれもご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

譲渡費用について :

避妊去勢費用 18,000 円
初期医療費 3,000 円
血液検査(FIV/FeLV検査含む) 6,000 円
混合ワクチン 3,000 円
マイクロチップ 4,000 円
ノミダニ駆除 3,000 円
内部寄生虫駆除 3,000 円
その他の治療費 10,000 円
合計金額 50,000 円

譲渡費用に関する注意事項 :

上記以外に必要に応じて事前の飼育環境確認に伺う時の
・その往復の高速代
・お届け時の往復の高速代
・上記に伴う駐車場代
が必要になります。

from ぺっとのおうち

この里親募集は保護活動者によるものですので、費用の請求が可能です。ただし、募集情報に明記されていない費用の請求は一切禁止です!!

尚、2022年9月に新設された募集理由による費用請求ルール対象外となります。

詳しくは「 会員種別と譲渡のルールについて 」をご確認ください。

募集対象地域 :

北海道 |
青森県 | 岩手県 | 宮城県 | 秋田県 | 山形県 | 福島県 |
茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 | 東京都 | 神奈川県 |
新潟県 | 富山県 | 石川県 | 福井県 | 山梨県 | 長野県 | 岐阜県 | 静岡県 | 愛知県 |
三重県 | 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 兵庫県 | 奈良県 | 和歌山県 |
鳥取県 | 島根県 | 岡山県 | 広島県 | 山口県 |
徳島県 | 香川県 | 愛媛県 | 高知県 | 福岡県 |
佐賀県 | 長崎県 | 熊本県 | 大分県 | 宮崎県 | 鹿児島県 |
沖縄県 |

募集対象地域備考 :

譲渡後の確実なフォローアップのため、東京都港区から1時間以内にお伺いできる範囲の限定募集となります。

この里親募集をお友達に教えてください:

キャットフードの定期購入で殺処分ゼロへ!おすそ分けプロジェクト ペットフード編
PAGE TOP

「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうちサポートメンバーアイコン

サポートメンバー登録へ

閉じる