会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | (任意団体)茨ニャンの会 |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 15425 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
茨城県取手市の出身です。
あるご夫婦(子供なし)が飼われていて、そのご夫婦は家が賃貸だったそうです。
ある年齢になったときに2人はURの住宅に入ることになり、猫は連れて行けなくなって、夫婦の知人が「私が飼ってくれる人を探してあげる」と言って、猫を単身アパート住まいの人に譲渡したのだそうです。
譲渡先の方の素性等について、その夫婦は、詳しくは聞いていなかったそうですが、実はその猫をもらってくれた単身住まいの人は生活保護受給者の男性だったのだそうです。
それで、その単身男性はあるとき倒れて入院になり、そのまま施設に(もちろん生活保護の手当を受けて)入ることになってしまい、猫はアパートに置き去りになったそうです。
元々この猫を飼っていたご夫婦は、猫をもらってくれた人が誰なのかを知人から後から聞いて、アパートに行ってみたところ、問題の男性が裕福な生活はしていないことは見て分かったそうですが、「自分たちもUR住まいでは飼えないし、可愛がってくれるなら、まぁ仕方ない」と思って、たまに様子を見に行っていたそうです。
そうしましたら、あるとき猫が外に出されてて明らかにお腹が空いている様子で大声で鳴いていたそうです。ビックリして同じアパートの方に聞いたら「〇〇号室の△△さんなら、この間倒れて運ばれて行ったよ。このまま施設に入るみたいだよ。生活保護だし、アパートはもう戻らないでしょう」と言われて、元の飼い主は、その男性が生活保護受給者だったことを初めて知ったそうです。
しかし、ご夫婦も少し前に旦那さんが亡くなり、残った奥さんも高齢。今更引っ越し先の当ては無く、UR住宅では猫は飼えないので、当会に相談がありました。
1万円でひきとりました。
人慣れしていて、とても穏やかや性格です。
他の猫とも喧嘩しません。
キジトラ模様で尻尾は長いです。
猫エイズ白血病検査は受けさせて、引取から間を開けた検査で猫エイズ白血病ともに陰性でした。
ワクチン接種済みです。
必ずこちらからお届けにあがります。
取りに来て頂いての引き渡し、外で待ち合わせての引き渡しは行っておりません
不要品を棄てるのはもったいないから誰かにあげますというのとは違います。生き物ですから、家に来られるのが嫌な方には譲渡出来ません。
茨城県つくば市での猫譲渡会に参加予定です。あるいはお見合い可能です。
猫の現在所在地は、茨城県つくば市です。
茨ニャンの会:
https://ibanyann.jimdo.com/
茨ニャンの会公式ブログもぜひご覧下さい:
http://ibanyannokai.livedoor.blog/
申込時はご家族等ともよく相談の上、実際に飼えるかどうかよく考えてから申し込みをお願いします。
申し込んでおきながら後日キャンセルしてくる方がいます。お届けのお約束の日等になってからキャンセルしてこられた場合、こちらは里親探しの作業が振り出しに戻ってしまい、その分長く猫を抱え込むことになり、餌代やトイレ砂代、里親探しの作業のためのガソリン代等も(断った方が考えている以上に)かさみます。その猫がもらわれていなくなる(場所が空く)ことを前提に他の猫を引き取る約束をしてしまっている場合もあります。キャンセルされてしまい場所が空かなくなったから引き取れませんとは言えない場合もあり、引き取る約束だった猫を動物病院に預けざるを得ないケース等もあるのです。キャンセルを軽く考えないで頂きたいと思います。
きちんとした飼い方ができない方は応募はご遠慮願います。室内飼いをお願い致します。
動物を飼える家に住んでいない方はご遠慮願います。賃貸の場合はお断りする場合がございます。
高齢者可としていますが、若い方と同居・近居でない方、万一の場合に猫を引き継げるお子さんや後見人的な方等がを用意できない方には譲渡できません。
近年、高齢者の飼育放棄と引き取り依頼が増え、閉口しています。理由は「自分が施設に入る事になった」「急に入院することになった」等です。
こういう状況の中で、最期まできちんと飼いきれない可能性が高い若い猫を高齢者には譲渡できないことを理解してください。
単身の方については、収入が安定していない方、留守時間が長い方、今後の生活状況について予測ができない点が多い方、若くない単身者で年齢的に飼いきれない可能性のある方には譲渡できません。これといった理由が無くてもやり取り等の中で不安を感じる方には譲渡できません。
未婚カップルや同棲中の方はご結婚の具体的な予定がはっきりしている場合以外はお断りしています。
お届けが近距離でない場合(目安として10キロ以内位でない場合)は別途距離に応じて交通費のご負担をお願いする場合がございます。また、不安を感じる方については事前に譲渡費用の一部を振り込んで頂き、振り込みを確認できない場合は譲渡できないとご説明させていただく場合がございます。なぜこのようなお願いをするかと言いますと、譲渡当日に譲渡先に向かう途中でメール一本でキャンセルしてくる人や当日になってキャンセルしてくる方等がごく稀にですが、いるからです。すでに出発してしまっていた場合は交通費が無駄になりますし、譲渡当日になってキャンセルされた場合、里親探しの作業が振り出しに戻ってしまうため、このような制限を設けることに致しました。
ご寄付として(ワクチン接種、猫エイズ白血病検査2回等全て込み) | 18,000 円 |
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合計金額 | 18,000 円 |
お届けの距離に応じて交通費のご負担をお願いする場合がございます。
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。