会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | 幸せの703号室 |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 47862 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
★ハットリくんは半日程度のお留守番ができます!
7枚目の写真を見ていただければお分かりになると思いますが、保護当時、ハットリの片腕はあり得ない方向に曲がってそのまま固まっていました。
彼はこの姿のままなんと1年近く外で生きていたそうです。
とある駐車場が彼の住処でした。毎日ご飯を運んでくれる人は2人いたそうですが、2人とも彼のこの姿を見慣れてしまったのか? 病院へ連れて行ってくれることはなかったのです。
最近ハットリに出会ったある女性が彼を見て仰天し、どうぶつ病院へ運びました。私がハットリを知ったのは、動物病院にハットリが入院してからです。
交通事故に遭ったのか? それともほかの理由からか? 彼の左腕は素人から見てもあきらめなければならない状況にあり、手術には激しい痛みを伴うと先生に伺いました。
それからひそかに心の中で「がんばれ」と応援してきたのです。
いつ会っても腕から鮮血を流しているハットリの外での不自由さや生きづらさを想像するたびに私は胸が張り裂けそうになりました。本当によく耐えたと思います。
物言えぬ彼ですが、感じる痛みや心細さは私たち人間とさして変わりません。
術後、どうぶつ病院の依頼で彼の「ご縁探し」を担当することになり、我が家に連れて帰ったところ、ハットリは私の常識を覆すたくましさを見せ、明るく朗らかに生きています。
ハットリの我が家での生活は日々のブログにたくさんの写真をつけて放出しています。
かわいいかっこいいハットリが出ていますのでよかったらご覧ください。
http://anny703.com/
幸せの703号室(blog)
twitterにもハットリがまめに登場します。
ツイッターアカウント
@703_anny
ハットリの健やかさがお心ある方の目に留まることを祈っています。どうぞよろしくお願いいたします。
インスタ映え必至の超美男子。どんな角度から写真を撮ってもイケメンなのが自慢です。顔が小さく、首の筋肉が発達しています。残った片方の腕は太く成長し、右手としても左手としても使えるよう、ハットリはいつも中央に置いています。
その姿は聡明でかっこよく、惚れ惚れします。
運動神経は抜群。歩行はもちろんのこと、そこらへんでほかの猫とダッシュの追いかけっこをしたり、どんなに高い場所にも難なくジャンプできるのです。
自分のことはすべて自分でやるので手助けはなにも要りません。
トイレ、爪とぎの失敗は一度もありません。
今後腕のことで病院へ通うこともありません。手術は成功し、すでに終わっています。
ハットリの目の輝きに私はメロメロです。生命力の強さを感じるのです。
寝顔、食べている顔、笑っているような穏やかな顔、困った顔、催促の顔、表情がコロコロ変わるハットリを見ていると飽きません。気持ちも和みます。
「自分が何を失ったか」
より
「自分には何が残っているのか」
ハットリはそんな風に生きています。不幸の数を数えるようなことをしません。
明るく朗らかで人間が大好きなやさしい子です。
多頭の我が家の犬とも猫とも仲よく暮らせます。
みんなに慕われる「いいヤツ」です。
そして毛艶はピカピカ
どこからどう見ても若く美しい男の子です。
極めて良好
★血液スクリーニング検査(異常なし)
★ウイルス検査済(FIV、FeLV共に陰性・証明書をお渡しします)
★ワクチン済
★駆虫済み
一度お会いしてご縁が決まったら後日こちらからご自宅へお届けいたします。
◎ 完全室内飼いは絶対条件になります。お宅の形状によっては脱走防止対策をお願いしています。室内では問題なく暮らせるハットリですが、三本足の彼に再び外でさまよう苦労をかけたくないのできちんと考えてくださるご家族にお願いしたいと考えております。
◎ 家族として終生愛情を注いでください。
◎ 譲渡の際には誓約書に記入をお願いしております。
◎ フードを含め適切な健康管理をお願いします。
◎ 時々で結構ですので近況報告をください。
●ペット不可住宅にお住まいの方にはお渡しできません。
●申し訳ございませんが、小学生以下のお子さまのいるご家庭はご希望に添えない場合があります。また飼育環境によってはお話を進められないこともありますのでご理解ください。
★共働きご家庭、はじめて猫と暮らす方からのお問い合わせも大歓迎です。
★(一定のお願いはありますが)じっくり向き合ってくださる方でしたら30歳以上のおひとり暮らしの女性も大歓迎です。
※たいへん申し訳ありませんがおひとり暮らしの場合は「女性のみ」とさせていただきます。
♡お問い合わせをいただいてから2日以内に必ずお返事します。
駆虫、ウイルス検査、ワクチン、去勢手術など医療ケア一式 | 15,000 円 |
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合計金額 | 15,000 円 |
証明書・明細書はすべて開示し、譲渡の際にお渡しします。
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。