会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | にゃんずメイト |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 886690 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
先輩ボランティアさんから引き継ぐかたちで預かった子です。
2022年3月31日に、東京都某市で保護されました。
いくま君を発見したのは、市内で飼い犬さんの散歩をしていた方で、散歩の途中、いつの間にかあとをついてきて自宅まで来てしまったそうです。
とても人馴れしていたのですが、痩せていてケガもしていたため猫ボランティアさんに相談し、保護することになったそうです。
保護される前にどんな環境にいたのかは分かりませんが、心身共に強いストレスがかかる状況にあったことは、間違いないと思います。
私が預かった5月10日時点で、両肩や手にケガがあり、よく人馴れしているのに、落ち着かず不安感が強い様子でした。
心と体の傷が癒えるよう、お世話をしながら祈るような気持ちでいましたが、見違えるくらい元気いっぱいに回復してくれたので、里親募集を開始することにしました。
※掲載写真の中で、Tシャツを着ている写真は、肩の傷を保護するために着てもらっていた時のものです。
※7/4(月)更新:7枚目の写真を最新のものに差し替えました。
★毛柄:キジトラ
★毛の長さ:短毛種より若干長めで、ややモフモフ感多め
★しっぽ:中尾で、先端の骨格が少しカギ状
人が大好きで、とてもフレンドリーな子です。
おそらく子猫時代の環境の影響かと思いますが、毛布類をかじる癖があります。
その部分は気を付けてあげる必要がありますが、基本的にとてもお行儀の良い子です。
人間の食べ物に手を出そうとしたり、ゴミ箱を漁ったりしたことはありません。
また、壁や家具などで爪を研いだことはなくて、爪とぎ(段ボール製)をちゃんと使ってくれます。
トイレも、失敗したことはなくカンペキです。
遊ぶときは活発ですが、ヤンチャ過ぎるタイプではありません。
人と一緒にいるのが嬉しくて安心するようなので、お留守番の時間が少なめのご家庭が合っているかなーと思います。
人と触れ合うのが大好きで、ナデナデも抱っこも鼻チューも好きです(*^-^*)
きっと過酷な環境を生き抜いてきたであろういくま君、里親さんの元で伸び伸びと幸せに、愛情に包まれた猫生を送ってほしいと願っています。
快食・快便でとても元気です。
当初、右手親指をケガしていて爪が無い状態でしたが、回復の経過は順調で、新しい爪が生えてきています。
・検便2回
・駆虫2回
・去勢手術:済み
・ワクチン(3種):済み
・ウイルス検査:猫エイズ・猫白血病ともに陰性。
・マイクロチップ:装着済み
「ペットのおうち」でメッセージのやりとり
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当方自宅で保護猫さんとお見合い
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お話しがまとまったら、後日応募者様のご自宅へ猫さんお届け、トライアル開始。トライアルの期間は特に定めていません。
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正式に迎えていただける場合は、譲渡手続きを郵送で行います。
迎えるのが難しい、となった場合は、後日、猫さんを引き取りに伺います。
※飼育環境の確認をさせていただきますので、玄関先での引き渡しは不可となります。
※お見合い時、または、トライアル開始時に、今後連絡が取りやすいようにLINE等交換させていただきたいので、ご協力を宜しくお願い致します。
以下が必須の条件になります。
●完全室内飼育、終生愛育、脱走防止策、必要に応じた通院をしてくださること
●ペット可のお住まいであること
●ご家族全員が、該当猫さんを迎えることに賛成していること
●ご家庭に猫アレルギーの方がいないこと
医療費・食費・衛生費等の一頭あたりの平均 | 16,000 円 |
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合計金額 | 16,000 円 |
その子の体調や保護期間によって、かかる保護・譲渡活動費(医療費・食費・衛生費等)が変わってくるので、一頭あたりにかかる平均を、譲渡費用に設定しております。
当方自宅から、車で30~40分以内で行ける範囲。
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。