「【9/25家族決定】隻眼...」大阪府 - 猫の里親募集(381824)

アメリカンカール.5.19生まれ　男の子
色　レッドタビー
セミロングヘア
のどをいつもゴロゴロ鳴らしてくれます。

■アメリカンカールは、お耳が反り返るようにカールする品種です。
この子もお耳がゆるやかに反り返っています。

■アメリカンカールは一般的に、
陽気で明るく、気のいい性格と言われています。
「犬のよう」と例えられたり、欧米ではセラピーキャットとして慰問活動に加わる猫もいる品種です。

■ただオモチャを与えておけばいいという品種ではありません。
猫じゃらしを使って、しっかり遊び相手になってやる時間がないとストレスを溜めるでしょう。コミュニケーションを取りたいご家庭向きです。
ただし、塞がった片目があまり見えていませんから（光は感じているかも）、猫ジャラシはゆっくりめに動かしてあげるといいでしょう。

■ セミロングヘアですから、蒸れないように、また抜け毛を取るために週に1回ブラッシングしてあげるといいでしょう。

■耳掃除は少し気を配ってやらないとといけません。この品種は耳の中が　が特殊な成長をします。中耳がクシャッと折れ曲がるようになっていて、綿棒が奥までとどきませんから耳アカがつきやすい構造です。バイオ系のイヤーローションを入れて、耳の善玉菌を増やしてあげると良いでしょう。
また、強い力を加えると軟骨を痛めますから、お耳はなるべくそっと扱ってあげてください。
指が届く範囲だけでも耳掃除シートで耳アカを拭き取り、月１回の耳ダニ予防駆虫（レボリューション）の習慣もオススメです。レボリューションは動物病院のほか、ネット通販でも購入できます。

元気◎ 食欲◎ 排泄◎
ワクチン未接種→ワクチンはメヤニが治ってから。
9月中旬時点での体重約2.0kg

写真で目周りの様子をご覧ください。
2021.5月開眼直後にメヤニがはじまりました。インターフェロン注射で命は助かりましたが、抗生剤注射（コンベニア）は効いた様子がなく、目薬を使いました。
現在の体調は悪くありません。元気いっぱい。メヤニを温タオルで拭いてあげる対処療法と軟膏目薬を使うくらいまで落ち着きました。
早く治すなら通院したほうが良いのでしょうが、ストレスの少ない暮らしでオトナになるのを待つというのも一つの方法です。

猫風邪は、3種混合ワクチンにも入っている【猫鼻気管炎（ヘルペス）】と思われます。この病気は、抗生剤が効きません。『オトナになるにつれ終息して行くだろう』と信じて待つしかなく、1歳を過ぎると「あれ？急に良くなってきた」と感じるような治り方になるケースがほとんどです。それまでメヤニ（写真のような）に雑菌がついて悪くならないように、清潔を保つ意味での温タオルと眼軟膏です。

猫風邪が治癒すれば免疫がつきます。
あとは獣医さんのご判断で頃合いを見てワクチン接種で再発予防してあげると良いでしょう。

自宅に猫さんがいる場合は、先住猫さんのワクチン接種時期をご確認ください。

譲渡直前の細かいチェック・健康診断・虫下しは免責とさせていただき、当方では行いません。

手渡しのみ。

緊急事態宣言中のため、また、
猫の負担軽減（熱中症予防）のため
お車でのお迎えを歓迎します。
電車でお迎えの場合は涼しい時間帯にお越しください。

こちらからお届けに伺う場合は、往復の交通費を実費でご負担いただいております。

フタのしっかり閉まるペットキャリーバッグをご持参ください。



最寄駅は、大阪市:『天満橋』駅
または兵庫県:JR『芦屋』駅（勤務地）

いずれの場合にも、事前に
動画・写真による飼育スペース・準備状況の確認をさせていただいています。
また、トライアル期間中はこまめに様子をお知らせください。（動物虐待や転売目的の詐欺が実際に起こっており業界内でも問題になっています。猫を護るためご協力を何卒お願いいたします。）

■トライアル期間はご相談に応じます。お迎えになられる方は『懐いてくれるかな』とご心配かと存じます。ゆっくり気長にトライアルしてみていただけます。

■トライアル期間中の経費（フード、トイレ、オモチャ等）は候補者さまのご負担となりますことに同意が必要です。

■ 検便・駆虫・遺伝子検査・ボディチェック・お渡し前シャンプー・爪切り等、譲渡直前の手間経費のすべて（販売猫のような）を免責とさせていただきます。

■トライアル期間中の猫の安否確認（近況報告）にご協力ください。週１回〜程度のペースでかまいません。

■ベランダに出ないように脱走防止柵をご検討ください。フェンスを軽々とよじ登れますし、手すりの高さならヒョイとジャンプで乗り越えます。
高層階のご家庭で窓に脱走防止柵のない場合は、転落の危険があるためお断りする可能性があります。

■特別なご事情により
この猫を飼い続けることができなくなった場合は必ずご相談ください。
里親募集の仕方についてアドバイスとできるだけの協力をさせてもらえたらと思います。
子供の頃から育てた子は、当方でも思い入れがあり、無断で第三者に譲渡されますと心が痛みます。

■血統書は譲渡いたしません。

■お引渡し直後1週間は、どんな犬・猫も免疫力がおちて病気にかかりやすくなります。体調管理の一環としてエサの切り替えを慎重にお願いしたいので、トライアル期間の最初の1週間だけはフード指定をさせてください（1週間無事に経過した後に、少しずつ混ぜながらお好きなフードに切り替えてください。詳細はご案内します）