「ハンデがあっても一生懸命...」沖縄県 - 猫の里親募集(305467)

性格はヤンチャで、上半身を使って上手に遊びます。
おもちゃを追いかける遊びも好きですけど、得意なのは上から垂らした紐にじゃれる遊びのようです。


人にもよくあまえて、疲れたときや眠いときは抱っこしてあげるとゴロゴロいいます。


他の大人の猫をちょっと怖がるところがあります。
シャーってされてもすぐには逃げられない子なので、最初は仕方ないのかなと思いますが、先住猫ちゃんがいらっしゃっても少しずつ距離を近づけていくことで馴れていくと思います。

生まれつきではない下半身の障害があります。


立って排泄することができないので、うちではペットシーツを敷いていて、数時間間隔で圧迫排尿をしてあげています。


圧迫排尿されることに今ではキャタピラーも慣れてきて、同じタイミングでうんちもしてくれるので、お尻を汚しながら歩き回るということはなくなったのですが、長時間の外出では、帰ってきたらケージの中が汚れていて、本人も体に排泄物がついていて辛そうだったということは何度もありました。


猫用のオムツをしてあげることで大分対処できることと思いますが、わたしはオムツはしていなくて、トイレシーツで対応して汚れたらシャワーしてあげるという感じです。


シャワーも最初は怖がって泣いていましたが、それも少しずつ慣れてきたみたいです。
綺麗にしてあげると気持ちよさそうにゴロゴロと喉を鳴らします。


上半身を使って上手に歩くこともできますし、少しの段差なら自分で登ることもできますが、上から物が落ちてくることには逃げられないので、ご家庭内では、落下物にはくれぐれも細心の注意を払っていただける方のみお願いいたします。

沖縄県内の方であれば、ご自宅までお届けしてのお手渡しになります。

沖縄県外の方であれば、現地の空港まで迎えに来ていただき、私か、ボランティアさんを介しての直接お手渡しいたします。

■沖縄からは応募者さま全員のご自宅訪問が難しいので、InstagramのDMで、猫が暮らすことになるお部屋の写真を見せていただける方のみお願いいたします。


■Instagramのアカウントをお持ちで、譲渡から1年間くらいは子猫の元気な様子を時々見せてくださる方のみお願いします。


■排泄のケアが必要な猫なので、なるべくお留守の時間が短いご家庭を希望しています。


■ご高齢の方は、子猫を迎えることについて、必ず、同居されてるご家族全員の賛同がある方のみお願いいたします。


■ハンデのある猫と暮らしていくことは想像するよりも大変なことがあると思いますが、猫の寿命20年を家族として大切にしてくださる方のみお願いいたします。


■飼い主さまご本人やご家族さまが、どうしてもこの子を育てられなくなったやむを得ない事情がある場合は、必ず、保護主までご連絡ください。