会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | 花街猫の会 |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 809301 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
お寺に住み着いたファミリーを発見 共同スペースでもあるため子猫を保護させてもらいました。ずっとのお家を探しております
【名前・性別・柄】アサヒ ♂白黒ハチワレ
【年齢】2ヶ月~
【体重】1.3キロ(2021.6月時点)
【猫エイズ、白血病】共に陰性
・三種ワクチン済み
・駆虫済み
【性格】
きょうとん顔が可愛いアサヒくん
まだ人間にはびっくりしてしまい シャーと威嚇をしますがなでさせてくれる優しい子です
食欲旺盛で元気な様子です
①アンケート
家族構成など飼育環境に関するアンケートにお答え頂きます。
②お見合い
ご本人様並びに同居人様に希望の保護猫に会いにお越し頂きます。
③ご自宅訪問
当会スタッフがご自宅にご訪問し、飼育環境の把握と脱走対策などのアドバイスをさせて頂きます。
※遠方などの理由によりリモートでの実施も可能です。(要相談)
④トライアル
スタッフが直接保護猫をご自宅までお連れします。
トライアル期間は通常2週間です。(場合により延長可能)
④正式譲渡
里親様にお願い
※長文ですがご一読ください
【譲渡条件】
●終生飼育、適正飼育
猫の平均寿命は15年、終生で100万円以上の費用がかかると言われています。
最後まで愛情を持って飼育して下さい。
年一度のワクチン接種など、必要な医療を適宜受けさせてください。
暴力などの積極的虐待に加え、ネグレクト、極端に狭い飼育スペースに閉じ込める、極端に粗末なフードを与える、怪我、病気等のリスクが高い環境のまま飼育するなどの消極的虐待も禁止します。
引越しの際も必ずペット飼育可の物件にお連れください。万が一やむを得ない事由により飼えなくなった場合、必ず当会へご連絡ください。無断でに第三者に譲渡しないで下さい。
●ペット可の物件にお住まいである事
●完全室内飼い
脱走対策をお願い致します。
転落や脱走防止の処置をされてない場合、お庭やベランダに出すのも禁止です。
●後見人制度
不慮の事故や病気などよる入院や、その他やむを得ない事由により一時的に飼育が困難になった場合を想定し、譲渡猫の飼育を里親に代わって一時的に行う「後見人」を設定してください。
●避妊去勢手術
●マイクロチップの装着(当会が代行する場合もございます。)
●メールやSNS、お手紙などで、譲渡猫の定期報告をしてください。
●身分証提示の上、譲渡契約書にサインしてください。
※ペット可の賃貸物件にお住みの方は賃貸契約書のその旨記載の部分をコピーにて頂戴致します。
●お留守番時間が長い方はお断りする場合がございます。特に生後3ヶ月までの子猫の場合お留守番時間が6時間を超える場合お断りする場合がございます。
●男性単身者はお断りする場合がございます。
●お住まいの方が55歳以上のみの場合お断りする場合がございます。
●当会が譲渡猫との相性を鑑み、その他の理由によりお断りする場合がございます
ワクチン三種(2~3回) | 8,000 円 |
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ウイルスチェック | 5,500 円 |
検便(3回) | 3,000 円 |
ダニノミ駆虫薬(3~4週毎に実施) | 5,400 円 |
プロコックス(2回) | 2,000 円 |
点眼点鼻薬(猫風邪の治療) | 2,000 円 |
整腸薬、治療食、診察料一部、爪きりなど | 4,100 円 |
合計金額 | 30,000 円 |
●当会が不妊手術実施した場合、その実費の御負担
(オス→3000〜5000円、メス5000〜8000円)
●当会がマイクロチップ装着を代行した場合、その実費の御負担(1000円)
●トライアルに要した往復の交通費(実費)の御負担
例)タクシー代、電車、バス、レンタカー、高速代など。証明として金額の明示してある領収書などをお渡し致します。
●ワクチン証明書、ウィルスチェック 検査結果用紙のに加え、当会が代行した場合の不妊手術、マイクロチップ、その他の医療行為の領収書のコピーをお渡し致します。
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。