「信頼得るとグイグイ来ます...」兵庫県 - 猫の里親募集(514402)

元々は警戒心の塊の様な子で、触れようとすると本気の猫パンチを放って来ましたが、ずっと通い続けているうちに甘えてくる様になって、今では添い寝をしてくれる上に、撫でたり抱っこやおデコとおデコをゴッツンコも出来ます。

お腹が空いた時や甘えたい時など、鳴き声の使い分けがとても上手く、感情がかなりハッキリと伝わってくる猫ちゃんです。

●エイズ／陽性
●白血病／陰性
●３種混合ワクチン／接種済み
●ノミ・ダニ・回虫／駆虫済み


長くお外で暮らしてきた影響もあるのか、ごくたまに「逆くしゃみ」の症状が出る時があります。


※「逆くしゃみ」とは・・・通常のくしゃみは空気を思いきりき吐き出す現象になりますが、逆くしゃみになると鼻から急激に息を吸い込んで起こる症状になります。 昼寝の時や食事・遊びの後など突然現れ、通常は大体一分程度と短時間で止まる現象です。 一見、激しい症状の様に見えますが、本人達としては特に苦しい訳ではなく、何事もなかったかのようにケロッとしている事がほとんどです・・・と、ある病院のブログページでは説明があります。

現状で特に鼻水を飛ばしたりとかの症状はありません。

まずはお見合いをお願いしたいと思っております。

後に飼育環境の分かる画像や動画を送っていただき、脱走防止対策をされているのを確認の上で譲渡いたします。

トライアル中や譲渡後しばらくは、ラインなどで猫ちゃんの様子が分かる写真や動画を送っていただけます様に、よろしくお願い致します。

保護した翌日に病院へ連れて行ったところ、残念ながら「猫エイズ」の陽性反応が出てしまいました。

しかし発症はしておらず、お家の中で暮らす猫ちゃんのエイズ発症率はとても低く、また血みどろの激しいケンカをしない限りは、猫ちゃん同士の感染もしないと言われております。

そして「ミネオラ」は、今わが家にいるニャンズの中で１番元気に思えるほど活発な猫ちゃんです。


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「猫エイズ」に対する個人的な考えなのですが、人間と同じく健康な猫ちゃんであってもいつどんな病気になるかは予想は出来ないものです。

現在「猫エイズ」の検査で陰性の反応が出ている猫ちゃんであっても、数年後には大きな病気を患って亡くなっている可能性があります。

また逆に「猫エイズ」が陽性の猫ちゃんでも長生きし、天寿を全うする事も普通にあります。

そう考えると、「腎不全を発症するかも知れない」・「血栓が出来て突然死するかも知れない」・「エイズを発症するかも知れない」など、生きて行く上で考えられる「○○」という病気を発症するかも知れないという単に可能性の１つでしかないのではないかと思っています。